食事前にカロリーを燃やさないとまずいので、取り合えず、10キロほど走ってきます。
昨日のシカゴマラソンのケニアの女子選手、凄すぎ。
食事前にカロリーを燃やさないとまずいので、取り合えず、10キロほど走ってきます。
昨日のシカゴマラソンのケニアの女子選手、凄すぎ。
A perfect day for running !
昨晩パートナーの実家に行って、大量の飲み物と食べ物を摂取したので、夕方近所の小川沿いを走る。
今朝、階下の雨戸を開けに行こうと外階段を下りた時にから足を踏んで、左ふくらはぎに少しだけど違和感。今日はいつも以上に優しい着地を心がけて10キロ走った。秋らしい気持ちのいいラン日和、もう少し長く走りたかったが我慢。
聴いたポッドキャスト、個々については書かないが、感じたこと。
ネタニヤフが1年前にインタビューで発言していたようにイスラエルのゴールは、人質の救出でも、ハマスの壊滅でも足りない。
第二次大戦の日本帝国やナチのような無条件降伏状態にまでパレスチナ人民を追い込み、領土を占領、軍が駐留、パレスチナ(及びレバノン?)傀儡政権下に置き、米国が日本にやったように属国のように実質的に支配すること。その手前での停戦は多分ない。
悲観的すぎて嫌になるが、どんなにグローバルサウスが声を上げても、欧米各国の政府が「Antisemitism(反ユダヤ)」という呪縛から抜け出せないなら、ジェノサイドの終わりは見えてこない。
ランニングから戻るといいニュースが...
日没少し前に家を出て、川沿いのサイクリングロードのいつもの平日ルート13キロちょいを走ってきた。最後までゆったりペースで、疲れも感じず、気分良く走れた。
家に戻ると、パートナーが台所でテレビを観ながら、日本被団協にノーベル平和賞のニュース知ってる? と訊いてきた。「ヒダンキョウ」がピンとこなくて反応できなかったが、画面を見て理解した。(このつづきは次の投稿で)
今日のお供は、米国大統領選の話。特に面白かったのが、イーロン・マスクのトランプ支持に関するWiredの分析。
https://www.wired.com/story/elon-musk-donald-trump-election/
ここまで肩入れしてしまうと、負けるわけにはいかない。ということは、マスクには何か勝算があるはず。
脳を磁気で刺激(Transcranial magnetic stimulation =TMS)して鬱を治療する。
https://www.sciencefriday.com/segments/tms-depression-treatment/
困ったときはお互いさま
今日は朝から庭師さんが来て、小さな庭の雑草抜きと草木の手入れをしてくれた。私も早めに仕事を終わらせ、3時過ぎから、落としたり抜いた枝葉を袋詰めする作業をした。
4時半頃には片づけも終わった。高齢の庭師さんが軽バンで帰ろうとすると、拙宅前の急坂で坂道発進できず、後退、電柱まで20センチぐらいのところで何とか止まったが、動けなくなった。
保険会社のロードサービスに助けを求めたが、故障や事故ではないので、全額自己負担。庭師さん馴染みの修理店もすぐには来れない。
近所の方も心配して見にくるし、暗くなってくるし、私は焦り気味に。庭師さんがダメ元で、坂の上の現場で作業中の工務店方々に声をかけたところ、4人来てくれて、坂の下側からみんなで軽バンをおして、なんとか電柱にぶつけずに脱出できた。
私は謝礼を用意して、現場に戻った4人にお礼を言いに行った。改めてお礼をして、リーダーらしき方に謝礼を渡そうとすると、「困ったときはお互い様、助け合えばいいじゃないですか」と固辞された。
その言葉、深く身に沁みた。最近あまり聞かなくなったような。
アルジャジーラ英語版に説明記事が...
電話の音声、ショートメッセージだけでなく、ラジオも乗っ取って警告流したようですね。レバノンの通信インフラはイスラエルにハックされていると。
10月8日以前から(2012年ぐらいからとも)イスラエルの諜報機関モサドは、レバノンの通信インフラを監視できる体制を持っていたと専門家。
“They have access to landlines, car plate numbers, mobile phones — to the point that they are able to communicate to anyone in the south of Lebanon exactly as they are able to do in the West Bank or Gaza,” he said.
だから、ポケベル爆破もできた。さらには、WhatAppやTelegramのデータも大量に漏洩していると。携帯位置情報で集会等も監視している。
ハノイ・ジェーン健在
女優で、エアロビクスの立役者、そしてCNN創設者のテッド・ターナーとの結婚したジェーン・フォンダさんも、カマラ・ハリス候補の支持を表明するとともに、投票を呼び掛けたとのこと。
「ガザのことでどんなに怒っていても、この大統領選挙を棄権したり、泡沫候補に 投票するのはやめて。なぜなら、米国の未来を台無しにする人物が選ばれてしまう可能性があるから。心からガザを心配するなら、投票して。そして、そこから声を上げ、デモをして闘うのよ」
ジェーン・フォンダさんといえば、昔、ベ平連のメンバーで、ベトナム反戦活動のため彼女が来日した時に、通訳をつとめた方に話をお聞きしたことがあった。
当時の彼女は、親北ベトナムと見られて「ハノイ・ジェーン」と呼ばれていた。ハリウッド大スターの娘さんだけど、筋金入りの反戦活動家だったと。
https://www.theguardian.com/us-news/2024/sep/23/jane-fonda-youth-vote-kamala-harris-climate-change
#Matatabinews
韓国の政治について詳しくないし、韓国語もできないのですが、最近ハマっている韓国版サテディ・ナイト・ライブに毎回、与野党の有名政治家にインタビューするコーナーがあります。コメディ番組ですから、もちろん最後は笑いに持って行こうとします。
でも、出演する政治家は、この場が若い世代にアピールできる場だと理解して、過去の汚職や他の政治家との抗争など、触れられたくない質問にも、怒らずに答えるし、「対立する政治家にメッセージを送る」みたいな無茶ブリにも対応します。
日本だったら、出演を許諾する政治家がいるでしょうか? 一方的に自分の自慢話でなく、脚本があっても嫌なことも訊かれ、答えさせられます。答えないなら、2択で絶対にどちらかを選ばせるというのもあります。
日本との大きな違いは、出てくる(表面上だとしても)韓国の政治家は、有権者に対して自分たちが上であるという態度は取りませんし、質問に対する答えを誤魔化そうとすることもまずありません。日本のようにニュース番組であっても、政治家の機嫌とりみたいな質問しかできない環境とは異なると思います。
>> 最終的には出産に報奨金を出さん
報奨金をだすなら、数年間とかじゃなく継続的にやらないと、学校のキャパに問題出てきた例が北欧であったはず。
補助金目当て、夫婦が続けて子供をもうけたために、その期間だけ出生率が上がり、その後は反動で落ちて、少子化の解決策にはならない。
そのうえ、その子供だちが、就学年齢になると、一時的に学校のキャパを増やさないと対応できなくなる。数年で元に戻るのがわかっていても。
結局、西欧の経験では出産奨励の補助金は、一時的に出生率を上げるだけで、少子化解決にならず、将来の人口構成にも悪影響を与える。
米国のNYTやWPをはじめとする大手メディアだって、トランプにかなり忖度してきてますよ。それは単純に商売だから。過去にはトランプ関連の報道には読者がいて、広告も引っ張れたんですよね。
それを突き詰めてるのが、マードックのFOXなわけで。市場があるから、そこに商品(視聴者が喜ぶコンテンツ)をぶち込むと。
私個人的には、昨日の討論でトランプの勝ち目はほぼないと見ていますが、米国も日本もメインストリームメディアは、今後も接戦という設定を続けるでしょう。そのほうが商売になりますから。
日本の場合、自民党と代理店の癒着があるから、大手代理店に広告収入を支配されているネットワークTV局は、代理店の方針に逆らうことはできないでしょうね。この忖度も商売からきているわけで。
>> アメリカの優生思想的な民間医療保険中心よりも、日本の皆保険のほうが人に優しい制度
全くその通りです。トランプが「民主党リベラルが、すばらしい『民間医療保険』を台無しにしようとしている」とかいうと本当に腹が立ちます。
もしも、米国に皆保険制度があったなら、私たち夫婦は米国に永住していたはず。民間医療保険には生涯保障額の制限があったりして、億万長者じゃないと、大けがや大病で破産する危険があります。既往症があるために保険に加入できないとか、保険料が跳ね上がるとかもあるし。
医療費のために破産する米国民が毎年どのくらいいるのか知ったら、日本の皆保険制度、高額療養費制度のありがたさがわかると思います。
もちろん、日本の皆保険制度にも改善すべき点、効率化できる部分もたくさんあります。でも、すくなくとも大多数の国民が最低限の医療を全国どこでも、破産する心配、ほどんどなく受けられる仕組みは守らなければなりせん。
>> そんなことより地方が女性が人間らしく人権を認められて生活できる場所にしたらどうなんだ?
先週末、江の島-鎌倉間の134号でパレスチナ連帯サイクリングやりたい、というアイデアをマストドンで見かけて賛同した。
その時、「あの辺外人さん多いね」みたいなコメントを貰って、自分が鵠沼海岸の外人BBQパーティによく参加していたコロナ以前を懐かしく思い出した。
その時の記憶で「外人BBQパーティで婚活? 日本から抜け出したい女性」という投稿をした。
とにかく日本を出たい、今の状況から抜け出したい、と必死な女性を何人も見て、すごく心配だった。同時に彼女たちの切羽詰まった境遇、なんとかできないのか、と感じた。国際結婚って難しいだろうし、外国で暮らすのだって大変だろう。
>> Amazonの定期おトク便で頼んでいるお米自体は、今も品切れになっていないので
同じだ。うちは、今日定期便の米5キロ、届いてました。家族ふたりだし、1日1食1膳しか食べないので、これで9月一杯はもつはず。
2年近く前に、子供の頃からお世話になっていた町内の八百屋さんが引退、店じまいしてまい、野菜や果物と一緒に米を配達してもらえなくなり、尼に切り替えました。
同じ場所には、居抜きで新しい八百屋さんが入ったものの、配達サービスがなくて、私は車を持ってないので、買出しで重いモノを運ぶのがキツんで。歳とって足腰弱ると、今の住まいは起伏の多い地域なので、買物難民になりそう。
私がワールズ氏の演説で感銘したのは、自分の家族の不妊治療に言及したところでした。「Family Value」と言えば、レーガン以来共和党の合言葉だけど、今回は完全に民主党のものになったと感じた。
>> 僕はカリフォルニア米が大好きなので、カルローズ
ローズ米は米国、カリフォルニアで暮らしていた頃、食べてました。10キロ(多分20ポンドだから10キロより少し少ない)で3-4ドル(90年代でも1000円以下)と格安で、日本育ちで国内米に慣れていた私とパートナーはとても美味しく食べてました。日本から加州北部のサクラメント周辺に移民された農家の方が元々栽培されていた品種だったはずです。
ボストンに住んでいた頃には、カリフォルニア米が、日本食品店でしか手に入らなくて、近所のスーパーでも買えるタイとかインド産(?)の長粒米を食べてましたが。それでも特にまずいと思ったことはありませんでした。まあうちは、コロナ感染後も味覚に全く障害の出ない「慢性味覚障害」の疑いのある家庭ですので、参考にはならないかもしれませんが。
"Do Something!" (Michelle Obama)
オバマ夫妻の米国シカゴの民主党大会のスピーチを聴いたら、ほぼ無関係な私ですら、何だか元気になってきた。
ハリス氏が大統領選に勝利しても、それで米国も世界も「めでたし、めでたし」にならないのは分かっている。でもそこには別の選択にはない「希望」がある。
人々の「恐れ」や「冷笑的態度」につけこむのではなく、「(よりよい未来に向かって)何かしよう=Do Something!」。
自分の足元に目を向けた時、もしも現体制を守るため「政治に金がかかるから『裏金』は仕方ない」という人たちに、ブツブツ言い訳言わずに "Do something!" と言いたい。
そして、この国の教育をこれ以上親の経済力と結び付けて、(i.e 公立大学の学費値上げ)社会階級を固定化を狙わないでほしい。そのツケは必ず来る。
「(when) Every child gets good education, the whole economy gets strong」(Barack Obama)
>> 国民皆保険制度の実質的な崩壊
処方薬を海外から取り寄せるなんて、皆保険制の日本では考えられなかった。保険適用のない美容関連やサプリならわかるけど。
皆保険制のない米国では、保障の充実していない医療保険や無保険の人が、薬価が安いカナダやメキシコから処方薬を輸入して使用している例は、昔から知ってます。でも日本でも起きているとは、ショックです。
「自己責任」とは言っても、信用できる業者から輸入しないと、健康被害もあり得るし。
ご指摘のようにすでに皆保険制度の崩壊は始まっているのですね。
>> スマホの裏側に貼り付ける冷却剤
専用品があるんですね。知らなかった。
私のスマホは、自転車のハンドルに取り付けるためのアダプター付きのかなりゴツイケースで裏側が覆われていて、夏場は充電中など発熱が気になります。
これまでケーキ屋さんなどでもらってくる保冷剤をケース越しに使ってましたが、専用品があるなら試してみます。
@zpitschi
2021年にこんなポッドキャスト聴いていたみたい。
「What Happens If Atlantic Ocean Currents Cease To Churn?」(Science Friday)
https://www.sciencefriday.com/segments/atlantic-ocean-currents-amoc/#segment-transcript
中産階級のたわごとだけど...
私は父と一緒に暮らした時間が少ないので、よく知らないのだけど、伝聞によると父方実家は、長州から出てきて明治からの官吏。戦前は結構いい生活していたらしい。
私が生まれる前に死んでるので、写真でしか知らないけど、父方祖父は東大出の農学博士で東北の農業試験所(みたいなとこ?)で働いていた。一族ではバカで遊び人で有名で、いつも親類に助けられてばかり。戦後は経済的にひどいことになっていた。
死ぬ前に祖父は「投資や株で暮らしてはいけない」という家訓を残したそうだ。
私もそもそもお金がないからやれないのだけど、たまに銀行からNISAとか勧められると、「家訓で投資は禁止されているので」と断る。
昨年死ぬ前に一族の資料を譲りたいといって、40数年ぶりに面会した父の姉の長男である従兄弟によると、彼の母親は嫁入りするときに、貧乏で持たせるものがないので、父方の叔父で電力会社の重役が自社株を譲ってくれた。「絶対に売るな」という株で、いとこが大学へ進学できたのはその株の毎年の配当のおかげだったと。
そういう株ならいいのかもしれないと思った。
>> コロナの後遺症との闘いがどれだけ過酷なのか、日々のツイートで私たちに伝えてくれている人
Yokkoさん、かなり重篤な状況のようですね。あらゆる手を尽くして、何とか回復してほしい。
2年前、母の老人施設でクラスターが発生し、母が感染。この6月には、パートナーが感染。家庭内隔離を頑張ってみたけど、数日後、私も感染。
90歳過ぎの母は結構重症で、感染後即酸素療法で、施設の医師には、「余命1カ月ですが、治療しますか?」と言われたけど、受け入れてくれる病院見つけて、治療のおかげで回復。今も元気にしている。
私とパートナーは感染したものの、症状は発熱ぐらい、ふとりとも1週間以内にほぼ回復。その後2週間程度、身体を休めたり、外出を控えたりしたけど、今のところ後遺症らしきものは出てない。
医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々は、私みたいにいざとなれば、なんでもリモートにできる人間と違って、大きなリスクを背負って、日々働いている。結局、うちは環境が恵まれていて、そのうえ幸運だっただけだと感じている。
マスクだけでなく、予防のためできることやろうよ!
Used to be called a cyberpunk without adult supervision. I'm old now, but still enjoy a gnarly way of life, and love to discover and try new things. Currently, I'm just a junkie for overseas news and gossip. A cat lover, who also digs running and cycling. Stay Woke and Connected! 若い頃、大人の監督なしでは危ないサイバーバンクだと、仲間に呼ばれてました。歳をとっても、新しいこと、他人がやらないようなことが大好きです。マストドンではもっぱら海外ニュース、ランと自転車の愛好家です。そして猫好き。
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