@lematin 「批判」は議論に健全で、あとは「交差性」の理解次第です。
それぞれが内向きに閉ざしていくだけの社会を望むのであれば、もちろん何もしなくてもいいでしょう。
@lematin 「批判」は議論に健全で、あとは「交差性」の理解次第です。
それぞれが内向きに閉ざしていくだけの社会を望むのであれば、もちろん何もしなくてもいいでしょう。
政府のエネルギー政策を決める会議に今回は3つの「若者」団体が出席していても、どういうわけか露骨に男ばかりだし、「日米学生会議」代表は原発問題をめぐっては「民間の一企業が10年前の事故の謝罪と責任をまだ負い続けるのか」といった被災者らの心情を逆なでる意見を述べたことで後で有識者から指摘を受けても、日頃の癖か持ち時間を気にしてか終始1.5倍速で話し続けたりと、いわば「官僚養成講座」なら日常的な光景なんだろうけれど、視聴している側は机上の空論で血の全く通わない、じつに日本らしい行政の一端を見せつけられているだけ
有償の「緑の仕事」(green job)にしなくて、どうするのか↓
『石川県は元日の地震で被災した第1次産業の復旧支援のため「農林水産業ボランティア」を派遣し、農作業の手伝いなどを行ってきましたが、今回の大雨の被害を受けて、農地などの復旧作業も支援することにしました。
このうち、輪島市町野町の田んぼでは26日県内外から集まった4人のボランティアが、氾濫した川から流れ着いた流木やがれきを撤去する作業にあたりました。
この地域では農業用水のため池が大雨で決壊し農業法人の事務所や農業用ハウスなどに土砂が流れ込んだということで、復旧にはボランティアの支援が求められています。』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240926/k10014592421000.html
@pica_pica 煽るのが一番良くないです。
https://wired.jp/article/protest-activist-risk-egypt-cop27-climate-talks/
@lematin 1945年以前の話↓
『日本は唯一の被爆国です。その一方、太平洋戦争時に原子爆弾の研究・開発を進めていたことはあまり知られていません。大日本帝国が極秘裏に原爆の研究・開発をスタートしたのは、1940年ごろのことでした。それは、陸軍航空技術研究所の安田武雄所長が理化学研究所(理研)の仁科芳雄に原爆の研究・開発を持ち掛けたことから始まります。
理研は、1917(大正6)年に政界・財界・学界の要請で設立された日本初の自然科学の総合研究所です。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca890afbd1eb98073cff088982e911e80f285639
@kenji 国内の状況を知るには、専門性が高い「メガソーラー探訪」がおすすめ
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/mega-solar/?bn=inquiry&M=25
@kenji 「野立」でも除草剤を撒かない(代わりに草刈りにヤギなど動物を放つ)施設は各地にいくらでもあるし、コンクリートの使用は全面ではなくてパネルの基礎部分やパワコンや調整池など施設の一角だし、それで「土が呼吸できなくなってしまう」のなら住宅や道路その他すべての建設や建造物も大問題だし、本人の前職のパタゴニア日本支社や販売の店舗はコンクリートやアスファルトづくめの都市部に集中しているけれども、自らの主張に不都合なことには一切触れないので、NIMBYを飼い育てているのが実態↓
『辻井 ソーラーシェアリングとは、文字通り太陽の光を発電と農業でシェアする仕組みです。
太陽光発電というと、野山を切り崩して土地のかたちを変え、その土地を覆ってしまう「野立て」のイメージがあると思います。しかし野立ての場合、敷地をコンクリートで固めたり除草剤をまいたりと、その土地に大きな環境負荷をかけます。土が呼吸できなくなってしまうわけです。その点、ソーラーシェアリングは土地をほとんど痛めません。「地面に敷く」のではなく、「農地の上」に設置するからです』
https://wired.jp/branded/special/2021/design-vision-on-going-4/
@kenji 「メガソーラー」は悪で「ソーラーシェアリング」は善という偏見はここにも↓
『辻井隆行さん:
たとえば、今、森を伐採したり、田畑を壊してソーラーパネルを敷き詰めたりする大規模発電施設が問題になっていますよね。
気候変動問題に向き合うには温室効果ガスを発生させないエネルギーへの転換は不可欠です。でも、それをたとえば馴染みのない大企業が自分たちの街にやってきて、自然を破壊しながら行えば、地域の方々が反対するのは当たり前ですし、環境課題の解決という視点からも矛盾が生じる。
でも、農地を農地のままに上部の空間をうまく活用しながら太陽光パネルを設置して、発電と営農を両立する「ソーラーシェアリング」という手法なら、自然も破壊せず、地域の産業も育てながら、自然エネルギーへの切り替えが進められる。概して、小規模にはなりがちですが、だからこそ地域の人々との距離も近くなるし、顔だって見えやすい。
そんなプロジェクトをクラブがハブになって、全国各地のホームタウンで行うことができたら、地域の中で環境課題に関するコミュニケーションが生まれます』
https://note.com/cq_media/n/nd4741283ab42
日米軍事同盟「深化」のたびに「日本が戦争に巻き込まれる」「日本が戦争する国になる」みたいな話が出るけれど、直接的でなくても間接的にはずっと戦争している事実は否定出来ない。
「抵抗」運動として、反戦平和の「根っこ」になる部分の認識の共有。その前提があって、初めて次の具体的な話が出来る。
個別の火力発電所の是非で争っても、その影響は地球全体では大きいとは言えないのだから、温暖化と関連する熱波や寒波による死亡や健康被害の実態から、スイスのように一人でも多くの「当事者」が原告になることでしか勝ち目は無い↓
『同判決は、地球温暖化による被害について全く触れていなかったという原審判決への批判を意識し、IPCC第五次報告書と1.5℃特別報告書の記載を引用した上で、「気候変動により日本を含む世界各地における気象災害や海洋の状況の変化等が生じ、人々にさまざまな被害をもたらしていることが深刻かつ重大な事態であることは言を待たない」と判示した。
ところが、
第一に、本件控訴人・原告について、地球温暖化被害については、「本件新設発電所の稼働による二酸化炭素の排出が地球温暖化に寄与するとしても、同排出に起因する事象による被害のおそれを本件新設発電所周辺の居住者等の特別の範囲の者との関係で特に増大させるものとは認められない」とし、地球温暖化被害について、控訴人・原告適格を否定した。』
https://yokosukaclimatecase.jp/news/nishin-hanketsu/
@Setsutheway 大谷と大谷の妻と大谷の通訳の話題だけで、日本語圏のニュース枠がすべて埋まってしまいそうな勢い
@Allowa 本人の自由ですが、こういった機会をむしろ利用してきたわけです↓
『斎藤 先日、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が最新の報告書で、気候変動の原因が人間活動であることが「疑い得ない」としましたが、欧米ではそれがほぼ共通の認識になっています。けれども日本では懐疑派の人たちが多い。自然の大きな力が働いているんじゃないか、人間が対策を講じる必要なんてあるのかと、そんな言説が目につきます。
養老 気候変動が本当に人為的要因によるものかどうかという議論は結構あって、私には何が正しいのか判断はつきかねるんですが、そうした反応の背景として、日本人が「思想」では動かないということがありますよね。』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67256?page=4
@Allowa 本人たちに対決姿勢があるかというと端からそうでもなくて、日本語圏ではいわば「インテリ」商品の扱い自体に根本的な欠陥があるように思います
有料記事で最後まで読めないけれど、パタゴニア日本支社のグリーンウォッシングは今や「公然の事実」↓
『藤川は23年末で雇い止めとなった。2月14日、雇い止めは不当だと、地位確認を求めて札幌地方裁判所に提訴した。
訴状によると、会社側は5年ルールを原則としている。22年2月時点で雇用期間が5年を超えるパート社員は101人おり、そのうち51人が無期雇用に転換した。全パート社員の26%に当たる。
また、23年5月時点で雇用期間が4年以上5年未満のパート社員は34人いたが、5年を超えて更新する予定のパート社員は22人との説明を受けた。藤川は「契約が更新されることを期待する合理的な理由がある。無期雇用契約を締結したい」などと主張した。
これに対し、会社側は日経ビジネスの取材に「詳細を把握しておらず、コメントは控える」としている。』
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00609/022600003/?n_cid=nbponb_twbn
@lematin 地球の「持続可能性」を安易な人口削減に結びつける発言や思想はどれも「エコファシズム」です。
ずっと思っていることだけれど、「SDGsはまさに、大衆にとって現代の“アヘン”」っていう表現は「冷笑主義」スレスレというか、右も左もまだ分からない子どもたちに行動する意欲や目標を見失わせたり、端から諦めさせたりするかも↓
『「SDGsに潜む大きな問題、そして危険性は、SDGsという言葉が独り歩きして“やったつもり”になることです。たとえば、着なくなった服をリサイクルボックスで回収してもらうと環境にいいことをした気持ちになります。“地球にやさしい”“環境保護に貢献している”と満足し、それ以上の行動をとらなくなってしまう。大切なのは不要な消費を控えることなのに、不要になった服をリサイクルしたことで罪悪感が消えて新しい服を買う人は少なくありません。マイバッグも、ひとつあれば充分なのにいくつものバッグをコレクションしている。
SDGsという甘い言葉に一時の許しを得て、問題の本質から目を背けて解決に逆行する行為を続けてしまう。SDGsはまさに、大衆にとって現代の“アヘン”です」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/2822475d8e5c1d9234875a7e5b92a7afa080ca96?page=2
ヨガが「資格ビジネス」化している上、過酷な労働環境など常態化しているのであれば、なおさら「生き残り」手段としての「ウェルネス」が流行るのも当然だろうし、そこからまた近年の「陰謀文化」の背景も見えてくるような気も↓
『今のヨガ業界は女性が多いにもかかわらず、女性が働きやすい環境になっていないと指摘する。
「肉体労働なのに、女性の健康への配慮が十分ではありません。例えば、ホットヨガで汗だくになった後に、受付に立たせてお客さんとトークをさせる。30分もしゃべっていたら、体が冷え切ってしまいます。あるいは、生理中でもそうでない時と同じように、体に負担がかかるプログラムを教えなければいけない。妊活をしながら無理をして続けている人も多いです。それだけ無理をしてしまうのは、自分の代わりはいくらでもいるという恐怖心からだと思います」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35212375e4f84d3944ab96875d6273330fe303d?page=4
市の議事録で前後を確認するだけ無駄だったようだけれど、こういう「締め付け」が世間を「反共」に追いやる↓
『昨年9月5日の市議会一般質問。黒田美智市議(共産)は「給食は、食中毒などの事故が起こらないように管理されている。おうちから違う食べ物を持ってくることに危機感と脅威を覚える」と述べた。市教委側は「個別包装なら安全面、衛生面が確保できると判断した」と答弁したが、黒田市議は「残食をなくすために、ふりかけでいいんでしょうか。公の給食は、子どもたちが食べたいように食べることを主にしていくのではない」と疑問を投げかけた。
昨年10月4日の一般会計決算審議特別委員会では、加茂文子市議(無所属)が「自宅からご飯にかけるものを持って行ってもいいというのは、アレルギーだったり、栄養量だったり、ものすごく気を遣っているのにいかがなものか」と反対した。北野紀子市議(共産)も「学校給食は空腹を満たすものではない。教育の一環。ふりかけにもいろんな種類がある。中身に責任を持てますか。何かあったときどうされるんですか」と迫った。』
https://digital.asahi.com/articles/ASS256GFNS1QPIHB00K.html?ptoken=01HP2Z257TT8N030TP53CZRHA2
@nekosiberya @akamujina こんばんは。リンクは貼りませんが、最新のは『ひろゆき×米山隆一 問題提起は今すべき?能登被災地「復興より移住」めぐり物議』で、どっちが何を言おうが「強制移住」の声が増幅される仕組み。
両者は「合せ鏡」なので、勝敗は関係ないです。
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