ヨガが「資格ビジネス」化している上、過酷な労働環境など常態化しているのであれば、なおさら「生き残り」手段としての「ウェルネス」が流行るのも当然だろうし、そこからまた近年の「陰謀文化」の背景も見えてくるような気も↓
『今のヨガ業界は女性が多いにもかかわらず、女性が働きやすい環境になっていないと指摘する。
「肉体労働なのに、女性の健康への配慮が十分ではありません。例えば、ホットヨガで汗だくになった後に、受付に立たせてお客さんとトークをさせる。30分もしゃべっていたら、体が冷え切ってしまいます。あるいは、生理中でもそうでない時と同じように、体に負担がかかるプログラムを教えなければいけない。妊活をしながら無理をして続けている人も多いです。それだけ無理をしてしまうのは、自分の代わりはいくらでもいるという恐怖心からだと思います」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35212375e4f84d3944ab96875d6273330fe303d?page=4