@kenji 「野立」でも除草剤を撒かない(代わりに草刈りにヤギなど動物を放つ)施設は各地にいくらでもあるし、コンクリートの使用は全面ではなくてパネルの基礎部分やパワコンや調整池など施設の一角だし、それで「土が呼吸できなくなってしまう」のなら住宅や道路その他すべての建設や建造物も大問題だし、本人の前職のパタゴニア日本支社や販売の店舗はコンクリートやアスファルトづくめの都市部に集中しているけれども、自らの主張に不都合なことには一切触れないので、NIMBYを飼い育てているのが実態↓
『辻井 ソーラーシェアリングとは、文字通り太陽の光を発電と農業でシェアする仕組みです。
太陽光発電というと、野山を切り崩して土地のかたちを変え、その土地を覆ってしまう「野立て」のイメージがあると思います。しかし野立ての場合、敷地をコンクリートで固めたり除草剤をまいたりと、その土地に大きな環境負荷をかけます。土が呼吸できなくなってしまうわけです。その点、ソーラーシェアリングは土地をほとんど痛めません。「地面に敷く」のではなく、「農地の上」に設置するからです』
https://wired.jp/branded/special/2021/design-vision-on-going-4/