いわゆるBL(ボーイズラブ)の漫画を読んでると、作家さんたち、ほんのり女性嫌悪があるんじゃないかな?って感じることがあるんだ。
なんて言うかな、女性たちのゴタゴタや感情の行き違いを"愚かなもの"として切り捨てる感。言い過ぎてしまうと「これだから女は」「所詮女は」を感じてしまうのよ。まあこちらの僻み根性が成せる業なのかもしれないけどね。
かつてローマ帝国の恋愛文化においては男女の恋愛は生殖目的の下等なもので、生殖を伴わない愛こそが愛のみ存在するが故に至高、即ち同性愛(まあ男性同士だけだけど)こそが真の愛の形である、というような価値観があったとモノの本で読んだことがある。まあ自分の僅かなBL作品経験では何も言えないけども、今まで読んだものにはそれを強く感じることが多かった。BLこそ至高。女の恋愛は知らん。なんかそんな感じだなあって。だからあまり読まなくなった。
異性愛だろうが同性愛だろうがかまわん。人間っていいよね。誰を愛そうが誰と恋を楽しもうがとにかく人間っていい。みんな一生懸命生きてちょうだいよ。みたいな人間讃歌的な恋愛ものが読みたいなあ。
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Sunday, 24-Nov-2024 10:25:51 JST SALA -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Saturday, 23-Nov-2024 13:32:30 JST SALA こうなってくるともはや「思想強め」は揶揄や侮蔑の言葉じゃなくて褒め言葉だろ。少なくともあんなアホなネット戦略に引っかかる人はいないよ。思想強めだもん。民主主義とはとか言論の自由とはとか人権とはなんて普段から真面目に考えてるもん。
レーザーみたいにまっすぐ見てんだよ、人権無視の権力勾配に依った所業で人二人の命を散らしてんの。民主主義の根底を揺るがすおかしな選挙戦略で勝てばいいとやらかしてんのも。惑わない。問題はそこだ、と目をつけてる。
思想弱めで悪口嫌い!の人たちの弱い視線が弱いが故にその遥か以前で視線を遮断されあらぬ方向へ攫われていった、その網を掻い潜ってんのよ。思想強いってそういうこと。強いんだ。まっすぐ見るんだ。そこへ届く視線の力があるんだ。
自分はそう思ってる。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Monday, 18-Nov-2024 12:34:48 JST SALA ヘミングウェイの「老人と海」をポチった。大好きな本だったんだけど、読みたくて探したら我が家にはなかったんだ。実家にあったかな。今回新訳だってんでポチってみた。本屋で買いたいのはやまやまなんだけど、うちの近所の本屋、どこへ行っても右翼本が平積みになってて、本屋へ行くたびに反知性主義を感じるというパラドックスが仕掛けられてる。それに疲れちゃうんで本屋に行かなくなった。
ちなみに何故この本を読みたくなったか。
「人間というものは滅多なことではへこたれない」
という示唆に満ちているからだ。へこたれていたくないからね。ヘミングウェイ翁に元気を貰いたかったんだ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 12-Nov-2024 10:21:32 JST SALA 最近めっちゃ字を書いてる。ここ数年なかったほど字を書いてる。キャンパスノートに隙間なくびっしり書き込むのだけど、その度に思い出すのが中学の時の教師の言葉。
「生活に乱れがあると字も乱れるんだよ」いや、確かに違うのよな。字の大きさも違う、乱れ飛んでるようなバラツキがあったりなかったり、後で読み返して読みづらかったりそうでなかったり。
生活が乱れているのか?と思うほどとっ散らかってる部分もあれば、む?割と読みやすいじゃないか、と自分を少し褒めたくなる部分もあったり。筆跡は全て同じ自分のもの。それはわかる。わかるが、書き付けっぷりが全然違う。
最近の字は割と落ち着いている。恐らく書き慣れてきたせいだろう。生活自体はあんまり変わってないからね。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 08-Nov-2024 19:13:53 JST SALA だがしかし、スティーブン・キングとか読んでると、いやそのラブシーン、あかんやろ、そんなんで恋愛にならんやろ、いや、違うやろ、とか思うこと多いんでおざなりにしちゃいけないとこだとは思うんだけども。
フリーマントルとかもラブシーン苦手よなあ…。村上春樹はもう恋愛すっ飛ばしてセックスに傾れ込むし…。
川端康成だっけか、指を突き出して「この指が君を覚えていたよ」とか言っちゃうの、めっちゃエロくてドキッとしたけど、あんなエロシーン思いつけんしなあ。まあ自分としては恋愛シーンより漱石の「最近自転車を始めて臀部の摩擦が増えた結果の袴のテカり」とか「西日が当たって干し柿が」とか「経験の浅い子どもが熱い味噌汁に入ったサツマイモをいきなり口に入れた結果の破壊的結末」なんてシーンを読んで笑い転げていたクチなのでそういうものを考えるのが好きだな。←友人から"君のユーモアセンスは明治並だということか"なんて言われてた
そーいや鼻毛を抜きつつきれいに並べてたシーンもあったな。あれは昭和のオッさんもやってたと思う。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 01-Nov-2024 09:10:08 JST SALA 精神的に疲弊し切ったアメリカの友人からメール。「話したい。声が聞きたい。電話していいか。」
友人が住んでいるのはスイングステートだ。トランプ優位を肌で感じることが多くなったのだろう。アジア系のマイノリティである友人は今怖れと不安に押し潰されそうになっているのだと思う。
「トランプが権力を握ったら、2度と政権の座から降りなくて済むように画策するだろう、共和党はそれを後押しするだろう」と。
民主党その他の"政敵"を弾圧することも考えられる。司法を牛耳り軍を牛耳り君臨それ自体を目的としてあらゆる手段を取るだろう。そこに法はない。何故ならトランプ自身が法だと考え、そうなるように現実を変える権力を握っているからだ。
友人の恐れが伝わってくる。カナダへの移住も考えているようだが、仕事その他の兼ね合いですぐにそれもできはしない。友人にはアメリカで構築してきた大切なコミュニティもある。
友人はアメリカ国民だ。れっきとした米国人なのだ。その国民をこれほどに怯えさせ、絶望させる候補者なんぞ立ってはいかんのだ。日本を見よ。同じような指導者のおかげでズタボロになったじゃないか。
アメリカよ、目を覚ませ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Sunday, 13-Oct-2024 12:43:49 JST SALA 朝6時に電話で起こされる。近所のバンドマンの機材車のバッテリーが上がったんだと。
今日は遠方でライブがあり7時には出なきゃならん、頼む、と。
昔はよくあったのよ。バンドマンに機材車は必須、だが金がないのがバンドマン。バッテリーはたいてい弱々、へたり切るまで使う。
で、バッテリー上がりがしょっちゅう起こる。その際は財布との猛烈真剣な話し合いとなる。財布の底に残ったいくばくかの金でバッテリーケーブルなら買える。が、バッテリー本体となるとそうそう簡単に手は出ない。
とにかく何かの収入を得るまでごまかさなきゃならない。
まあバッテリーケーブルなんか一度買えばずっと使えるからたいていは持ってるんだけども。
ただ、最近はあまり聞かなかったな。今日は自分も遠方でライブだから早起きしてた。で、こちらも早く出なきゃだからソッコー返事。「これから行く、すぐに」もうここは共感の嵐、"お互い様"の精神がまだ生きてる。
で、行ってみると真新しいバッテリーケーブルと共に待っていた知人。ああ、わかる。昨日上がったんだな。金がなくてそれしか買えなかったんだな。
で、エンジンをかけて戻ってきた。お互い今日を無事で! -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 27-Sep-2024 11:21:21 JST SALA 袴田さんの冤罪が確定したので(控訴するなよ)もう「袴田事件」なんて言っちゃいけないなと思ってる。というかこの事件を知ってからずっと言えなかった。だからまどろっこしいけど“袴田さんの裁判"とか“袴田さんの案件"とか言ってた。
にしても、袴田さんの人生は帰ってこない。破壊されてしまったように見える精神も元には戻らないかもしれない。なぜこんなひどいことを。考える度に怒りが湧き上がる。ってか、警察については怒ってることの方が多い気がする。やたらに感謝して見せる人がいるけど、自分は彼らは要監視の暴力装置体現者だと思ってる。もうほとんどの人が忘れちゃってるかもしれないけど、今も時々沖縄で基地に反対する人を"土人"と呼んだあの大阪府警の警官の侮蔑に満ちた顔と声を思い出す。あれを見た瞬間、あの悪意と憎悪が自分に刻み込まれてしまった。もう消えることはないだろうな。言った本人は今はすっかり忘れて笑いながら暮らしてるかもしれないが。
個人としては感謝してる人もいるけどね。組織としては要監視だろう。放っておくと組織に組み込まれた彼らはどこまでも狂うよ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Thursday, 22-Aug-2024 09:02:15 JST SALA いきなり夫から謝罪を受ける。なんのことかと思ったら結婚時にこちらが姓を変えたことだった。「俺何にも考えてなかった。妻の方が姓を変えるのが当たり前だと思ってた。今は当たり前じゃなかったんだとわかる。ごめん」と。
実はね、自分もそこまで強くは思ってなかったんだ。抵抗する気もなかった。諦めてたんだよ。だからモヤモヤはあったけど仕方がないこととして諦めた。
たださ、やはり男女は同等じゃない。例えば夫が妻の姓を名乗ることにした場合、それこそそこら中に"何故か"を説明して回らなきゃならない。女性ならそんなもんだで済む話が済まない。とてつもなくめんどくさい。なんとか上手くやりたいと考えている夫側の親類縁者たちとの関係もそこでつまづきかねない。リスクが高いんだよ。明らかに。そのリスクを冒す気にはなれなかった。
だからさ、諸々鑑みて、最もリスクの小さい選択をした。それが自分の姓を諦めるということだった。
選択的夫婦別姓が認められれば、そんなリスクもなくなるんだろうけど。
とにかく女性を管理下に置きたい、女性に自由を許したくない、という層をなんとかしないといつまでたってもリスクは消えないよね。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Monday, 05-Aug-2024 06:54:07 JST SALA マンションの水漏れ事案発生。上の階から水漏れして我が家の天井に染み出している。管理会社に連絡して調べてもらったところ構造上の問題と判明、両階とも対処、修繕してもらえることになったのだが。
管理会社の担当のオッさんが「これは家に関わる大事な話なので合意と承諾書へのサインは両家のご主人でないとなりません」と譲らない。しかも両者顔合わせの上でのサインが必要だと。
だがうちの夫も忙しく平日夜も時間が取れないことも多々、上階のご夫婦は諸事情あってどうやら別居中。妻同士なら時間も取りやすいしすぐにサインもできる、夫たちも了承していると話すがオッさんは「いや、こういう時は男でないと」と譲らない。そうしている間にも水は漏れ続ける。
仕方がないんで上階の奥さんと何度か話し合い、互いの夫の都合の良い日をすり合わせてアポを取り、夫たちを引き合わせることができた。
ゴミ出しや回覧板、買い物や出勤時に、しょっちゅう顔を合わせる上階の奥さんと自分、またも駐車場で顔を合わせた時に「どうして男じゃないとダメなんでしょうねえ」と笑い合う。「私たちだったら5分で済む話なのにね」と。
女ってこういうのがけっこうあるのよ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Thursday, 25-Jul-2024 15:11:48 JST SALA ハナノア、いいのよ。最高よ。サイナスリンスもイケてる。どっちもいいのよ。
生理食塩水ったって別に厳密に作る必要もない。実験じゃないんだもの。1%でいいのよ。500mlの水に5gの塩をまあ適当に。そんだけ。計量の手間も要らない。それほど厳密じゃなくていいのよ、計量も。
作ったら好きなだけじゃばじゃば洗う。
終わった後に鼻をかむ時だけは優しくそっとね。耳に負担かけるといけないから。
それで感染予防できたり後遺症の危険性を軽減できたりするなら儲けものじゃん。薬は高くて買えないわ、検査は終了してるわ、そこら中感染者だらけになりつつあるんだからさ。やれることはやっておけば、まあ、それなりに気は楽よ。それしかやることないんだからさ。ほんと。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Thursday, 25-Jul-2024 09:43:19 JST SALA イーロンマスクが息子のジェンダーアイデンティティを認められず、"男"にできなかったこと、故に息子は死んだと言ったのを知る。それに付けられた数々のリプ。ほとんどが「イーロン可哀想」だった。
自分はつらい思いをしたことがあるんだよ。ゲイの同級生がいるんだ。気が合って随分仲良くしてた。卒業後しばらく付き合いがあったが就職を境に音信不通になり、ちょうど地元にいる時に彼も戻っていると聞いたから彼の家に電話をかけた。会いたかったんだ。すると家の人が電話口で言った。
「あの子は死にました」
どう返事していいのかわからなかった。何があったかはおおよそ想像がついた。
電話を切ってしばらくすると彼から電話があった。「地元にいるの?ボクも。会おうよ」
会ってすぐに謝った。「ごめん。電話しちゃって」彼は少し笑って「死んだって言われたんでしょ?」と。「仕方ないよね。しょうがない」肩をすくめて。反応はそれだけ。
肩をすくめて笑った彼を今も覚えている。
子供の在り方を認められず死んだことにする親なんぞに同情の必要はない。
イーロン、ますます大嫌いだ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 24-Jul-2024 12:05:28 JST SALA ネトウヨオッさんは安全の保障があるからサヨクを擦る。メディアが、ネットが、サヨクはバカにしていいとお墨付きを与えているからそこに乗っかる。その安全保障が無ければ不安で人を揶揄したりはできない。それは間違いだと指摘されることを何より恐れているからだ。だから常に誹謗の根拠はSNSでありYoutubeでありメディアの作る空気で、周りを眺めてみんながやっているから大丈夫と確認してからでなければ何も言わない。インフルエンサーの犬笛に乗っかるのはそれが所以だろう。
それも喚き散らしておいた。「そーいうのを卑怯者と呼ぶんだ!」
オッさんは「随分とお怒りですね」とかなんとか言いながらビールをお酌してくれた。
ああ、怒っているとも。あんたらのやり方に心底腹を立ててから幾星霜だ。バカめ。大バカ者め。少しはものを考えろ。何年生きて来てんだよ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 24-Jul-2024 12:04:11 JST SALA 気をつけてはいたけどどうもここ最近イライラしていたようで、ついネトウヨオッサンの擦りに反応してしまった。
「その通り、私はサヨクだ。だから?それの何が悪い?私は信念を持って差別をするな、人権を守れ、人を殺すなと言っている。それが社会を守る概念だからだ。ではあなた方は?何の信念があって差別をしろ、人権を軽視しろ、人を殺せと声を上げるのか。アイコクホシュとやらのその信念を聞かせてもらおうか」
面と向かって言われてびっくりしてモゴモゴしながら「いや…差別はいけないし…人権もそりゃ大事だろうし…人を殺せなんて言ってはいない…」とか言い出したのででっかい声で「じゃあ私らサヨクと考えてることは同じだな!」と遮った。
黙り込んだので更に一際大きな声で「桜チャンネルなんか見てるからだ!あんなものを喜んで見てるから感覚が狂うんだ!」とたたみかけたらオロオロして「大きな声で言うなよ」とか困ってるので「好きなんだろ?あれが真実の本当のジャーナリズムなんだろ?母親にも薦めたって言ってたろ?」と叫んだ。場所は居酒屋。みんなが見てた。
恥ずかしいならガタガタ文句つけんなや。クソネトウヨが。あースッキリした。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 24-Jul-2024 11:56:00 JST SALA 見ないんですよ」プリントアウトしたものには目もくれず、「でもね、シャーシの部分に怪しい所がありそうなんでそれを交換します」
一貫して"オンナの言うことなぞ本気では聞けん"を崩さない。まあこういう扱い慣れてるけどさ。で、ステアリングを見てくれというこちらのお願いは一蹴されシャーシ部品の交換。当然だが異音は消えず。
「ありゃま。いやあ、ステアリングのパワステ部分かシャーシかどちらかだと思ってました(←ん?)。1/2の確率に外れちゃいましたね。じゃあ次回はパワステ部分の交換をしてみます。が、何せ大きな修理を2回もやってるんで時間を開けないと書類が通らない。1ヶ月後にまた来てもらえます?」
という訳で1ヶ月後、またもアポを取り修理依頼の書類を書き、やっと念願のパワステユニット交換にこぎつけた。それが先週。
戻ってきた愛車の安定していること。コーナリングも加速も安心安定の願っていた通りの走り。いやあ、ここまでの半年間長かった。やっとまともに走る車になったぜ。
トヨタさん、不正問題で大変だろうけどステアリングなんて命に直接関わるような部品の不具合を放っておいてもいけませんぜ。頼みますよ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Monday, 22-Jul-2024 10:59:32 JST SALA ステアリングのアソビについてはもう感覚のものなので伝えようがない。走行は安定してるの一点張り。「いやいやいや、このアソビ危ないやつですよ。高速乗ってくださいよ。サーキットでもいい。おたく持ってますよね?そこで高速コーナリングしてみてくださいよ。このステアリングはマズいです」「はあ?いやいや、何も感じないです。安定してます」の堂々巡り。
そんな訳で日をおいて次のアポを取り、その間に不具合情報を調べる。そしたらありましたよ。どうやら名物の不具合らしく、だがリコール対象にはならずシレッとモデルチェンジで不具合を解消している。言わば我が愛車となったモデル特有の不具合。パワステユニット内のプラスチックギアが粉々に破損してしまうというやつ。粉々に砕けた部品がステアリングの奥で振動のたびにコロコロ転がってるのだ。そして、この修理には20万ほどのお金と1日の作業量を要する。
保証期間内だからこちらに負担はないものの、ディーラーからしてみれば厄介なものを持ち込みやがって案件だろう。だから知らぬ存ぜぬと来たんだな。
で、それらをプリントアウトしてアポ日に持ち込む。「あー…ネット情報ねえ…私らネット情報は -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Monday, 22-Jul-2024 10:59:32 JST SALA 中古でちょっとした安いスポーツ車を買ったのが今年の2月。6速のMTガソリン車で、まあこんな車で遊ぶのも最後と思って買ったのだが。
なーんか変なのよね。道路の凸凹で振動する度にステアリングの奥の方からカラカラ音がする。中で何か硬いものが転がってるような音。で、ステアリングのアソビが何か変。なんというかフワフワというかモニョモニョというか、まあこちらの意向を無視して突然にあらぬ方向へガンッと振り切れてしまいそうな感覚。慌てて戻せば戻るのだろうけれど、高速でそんなことが起これば命に関わる。で、ディーラーへ持って行った。保証の期間内なのでね。
そしてここからが苦難の道なのよ。女がMT車に乗ってやって来てステアリングがどーのアソビがどーのと言い出す。あちらにしてみたらウザいの一言でしかない。女のくせに。どうせ何にも知らないくせに。だいたいMTなんてまともに乗れるの?その車FRだけど大丈夫?その空気の中で感じている車の不具合と修理して欲しい旨を伝えなきゃならない。
1度目はブレーキにオイルを差しステアリングのどこかをネジ締めして終わった。そーいう外側の不具合じゃない。中から異音が聞こえるんだ。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 19-Jul-2024 16:47:43 JST SALA この間スイカを買ったんだが食い尽くしてしまったのでまたもスイカを求めて地元の激安スーパーに出没する。
まんまとスイカをせしめた後、美しく並ぶモモやブドウに手を出したくなる気持ちを抑えつつ、夏はスイカだ、スイカなんだ、なんてったってスイカだよ、と足取りも軽やかに(ほんとはスイカをぶら下げてるのでそりゃもう歩みの遅いこと)帰途に着く。
帰ったら早速包丁を入れましょう。甘くて美味しい所は少しだけ、わんこにもお裾分け。タネをしっかり取ってからね。自分はタネもろともガツガツ飲み込むタイプだけれど。
はなはだ自論極まりないことではあるけど、自分はスイカが冷えてなくても気にしないんだ。冷えててもいいが冷えすぎてるよりは冷えてない方がいい。塩もあってもなくてもいい。何しろスイカが食べられればいいんだよ。スイカ。美味しいよね。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 19-Jul-2024 10:35:14 JST SALA みんな普通の人間だ。普通に生きて、普通に良識を持ち、生きづらい世の中を生きづらさを抱えながら何とかかんとか泳いでいる。我々と何も変わらない。
風呂やトイレやホテルで襲いかかる、見境なく性加害に走る、それは在り方がどうあろうと関係なく犯罪者だ。存在と犯罪は全く違う。存在が直ちに犯罪に結びつくと考えるのは間違いだ。
だから加害だ、恐怖だ、ただの男だという言葉を見る度にお願いだからもう傷つけないでくれ、彼らをズタズタに切り裂くのはやめてくれ、と願ってしまう。
ほんとはもっともっと複雑で難しい問題なのかもしれないが自分は今こう考えている。ただ、"恐怖"という感情が入り込むと人間は冷静になれなくなるから、それが前面に出て来てしまうこの状況はちょっとやそっとでは好転しないんだろうと考えてもいる。今まで透明化されていた人たちがいきなり出現して「得体の知れない」という警戒心と恐怖が生まれ嫌悪と憎悪を生むのだろう。
これは受け入れる側の問題なんだろう。まだかなり時間がかかることなんだろう。いつか彼らのアイデンティティが周囲から誤解や否定や嫌悪や憎悪で傷つけられることのない社会になることを願う。 -
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SALA (salaii@mstdn.jp)'s status on Friday, 19-Jul-2024 10:35:05 JST SALA だから安易に気軽に「性器が付いてるなら男じゃん」なんて口が裂けても言えない。ほんと、絶対に言えないし、言った途端に自分の心も引き裂かれちゃうよ。性器が付いてるのにその性じゃないんだ。アイデンティティが揺らぎまくるんだ。
男性器を持ったまま風呂やトイレに入り込まれると性被害が云々という言説にも疑問が湧きまくる。それは男だよ。性自認も男。ただの加害男性。男でしかない。それにそういった場は身体的特徴で区分されるから男性器を持っている人は入れない。女装してます、なんてわかる人は入れないんだ。
実は側から見ると全くわからない人もいる。立ち居振る舞いからは全くわからない。そういう人はもう既にトイレには入っているけれど、女性だからみんなと同じように用を足し手を洗い鏡を見てちょっと化粧などを直して出て行くだけだ。周りなんか見ない。我々女性と同じ。加害のためにいるわけじゃないから。
ゲイの人は性自認は男性だ。が、性愛の対象が男性だから女性には全く興味がない。ベッドに寝転んで夜通し恋バナをしたりもするが何の恐怖も感じない。レズビアンの人はこちらも一応対象にはなるがもちろん同意がなければ手を出したりしない。