ヘミングウェイの「老人と海」をポチった。大好きな本だったんだけど、読みたくて探したら我が家にはなかったんだ。実家にあったかな。今回新訳だってんでポチってみた。本屋で買いたいのはやまやまなんだけど、うちの近所の本屋、どこへ行っても右翼本が平積みになってて、本屋へ行くたびに反知性主義を感じるというパラドックスが仕掛けられてる。それに疲れちゃうんで本屋に行かなくなった。
ちなみに何故この本を読みたくなったか。
「人間というものは滅多なことではへこたれない」
という示唆に満ちているからだ。へこたれていたくないからね。ヘミングウェイ翁に元気を貰いたかったんだ。
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