見ないんですよ」プリントアウトしたものには目もくれず、「でもね、シャーシの部分に怪しい所がありそうなんでそれを交換します」
一貫して"オンナの言うことなぞ本気では聞けん"を崩さない。まあこういう扱い慣れてるけどさ。で、ステアリングを見てくれというこちらのお願いは一蹴されシャーシ部品の交換。当然だが異音は消えず。
「ありゃま。いやあ、ステアリングのパワステ部分かシャーシかどちらかだと思ってました(←ん?)。1/2の確率に外れちゃいましたね。じゃあ次回はパワステ部分の交換をしてみます。が、何せ大きな修理を2回もやってるんで時間を開けないと書類が通らない。1ヶ月後にまた来てもらえます?」
という訳で1ヶ月後、またもアポを取り修理依頼の書類を書き、やっと念願のパワステユニット交換にこぎつけた。それが先週。
戻ってきた愛車の安定していること。コーナリングも加速も安心安定の願っていた通りの走り。いやあ、ここまでの半年間長かった。やっとまともに走る車になったぜ。
トヨタさん、不正問題で大変だろうけどステアリングなんて命に直接関わるような部品の不具合を放っておいてもいけませんぜ。頼みますよ。
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