Notices by bonulo@fedibird.com

引っ越しの流れ

１）引っ越しを思い立った

２）Songbirdに新しいアカウントを作った

３）FedibirdでフォローしているアカウントのリストをCSV形式でエクスポートし、Songbirdでインポートした（引っ越し機能を使えばフォロワーも引き継げるんだろうけどそれはしなかった）

４）Fedibirdの独自機能リストで管理しているフォローしていないフォロワーの更新情報はrssリーダーのFeedlyで読むことにした（通常のリスト機能ではフォローしていないアカウントをフォローすることはできない。フォローしているアカウントの管理のみが可能）

５）Fedibirdの独自機能キーワードの購読とドメインの購読はほとんど使う機会がないし、それに後者はIvoryでいずれ可能になりそう。絵文字リアクションや絵文字は使わない

６）アイコン、ヘッダを消去し、存在感を無くし、引っ越し中感を醸し出した

７）プロフィール欄で引っ越し中であることの告知と引っ越し先へのリンクを置いた

８）もうすぐアカウントを消す（過去の投稿データはActivityPub形式でダウンロードでき、対応ソフトウェアで読むことが可能みたいだけどぼくはIFTTTを使って投稿データを収集していた）

FEDI >>> SONG

Songbirdほか、複数のサーバーにおいてFedibirdからのメディアがブロックされたことをきっかけに（例えばSongbirdから見るとFedibirdの住人のアイコンは灰色象アイコンになり、添付画像は灰色の四角として表示される）Songbirdに引っ越しました

引っ越し機能（ドメインブロックされているわけではないのでそれを利用することも可能だったでしょうが）はあえて使わず、こちらがフォローしているかたがたのデータのみをインポートしています

今後ここには何も書き込まず（恐らく）、あちらでの新生活が快適ならば（そうであることを願う）、いずれ削除する予定です

https://songbird.cloud/@equinox

ホスティングサービスを試している

エスペラント話者向けサーバーのひとつでも使っているらしいホスティングサービス masto.host の一番お安いやつ、オプションもなしのまっさらで、自ドメインも持っていないのでお好みの文字列（サブドメイン名かな）＋masto.host で作った

masto.host のサイトで pricing［ view plans ］でプランを選び［ Buy Now ］その後サブドメイン名を決め、ぽちりとすればすぐにサーバーの準備ができる

さっそくアカウントを作り、my.masto.host の雲アイコンで自分のサーバーを選択し、Change User Role で自分自身をオーナーに任命する。自分のサーバーにログインし、設定画面を開くと一般ユーザーの設定画面にはない［管理］というメニューがある。それを開き、とりあえずサーバーの門戸を閉じる（とりあえずここまで）

ローカルに誰もいないのでよい

> BT

なるほど確かにsongbirdからこのアカウントを見ると象アイコンになっているし、画像は見えない

これがメディアブロックなのかな
引越はやってみたいと思っていた

#fedibird

こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
ベルンハルト・シュリンク「朗読者」

原題は「読んで聞かせるひと」というふうな意味と聞いたことがあるのでこのエスペラント版のタイトルはどうなのかと考えていたんだけど（「読むことを職業とするひと」なんだけど、ただ読んでいたわけではないし、それを職業としていたわけでもない）辞書をあらためて確認してみると「他のひとに読み聞かせることを職業とするひと」とある

むうん laŭtleganto ならわかる

世界文学シリーズのうちの一冊。「シャーロック・ホームズの冒険」、「バスカーヴィル家の犬」、「メグレ間違う」、「黄色い犬」、「メグレと老婦人」、「指輪物語三部作」、「ホビット」、「スパルタカス」もこのシリーズ（すべて既読）

普段の会話ではほとんど使われることがない二人称親称が使われている（ドイツ人にこれで話しかけられたことが一度ある）。オリジナルのドイツ語版を確認したわけではないけど、ドイツ語でも二人称親称が使われているのかな

“Atendu iomete; ankaŭ mi devas eliri kaj akompanetos cin” – Bernhard Schlink, La legisto | ci = 二人称親称

#エスペラント #読書

こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
エルジェ「タンタンの冒険」

どちらも似たような場面になっちゃったけど、左のリャマがいるほうは「太陽の神殿」から、右の青いアノラックに黒サングラスのアドック船長のほうは「タンタンチベットをゆく」から

TE-TE-TE- TERN!
はっ、はっ、はっ、はっくしょん!

エスペラントでは動詞や名詞の一部を擬音化することがある。例えばこの TERN は動詞 terni（くしゃみをする）か名詞 terno（くしゃみ）から

#エスペラント #読書

ボイジャーに搭載されたゴールデンレコードにはさまざまなメッセージが録音されていますが、エスペラントによるものもそのうちのひとつです

“Ni strebas vivi en paco kun la popoloj de la tuta mondo, de la tuta kosmo”

わたしたちは全世界、全宇宙の人々と平和に暮らすよう努めています

> BT

去年の暮れはジェームズ・Ｐ・ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズの再読、アンディ・ウィアーの「プロジェクト・ヘイルメアリー」、スティーヴン・キングの「アウトサイダー」を読んだ

今年の暮れはマーサ・ウェルズの「マーダーボット・ダイアリー」を読もうと思う

#読書

メアリー・シェリー「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」電子書籍版が届いた。明日から再開する

フランドルエスペラント連盟オンライン書店担当者から返信が届いた。「きみの注文は確かに受け取っているよ、電子書籍担当者もうすぐダウンロードリンクを送るよ」とのことだけど、ベルギー的「もうすぐ」はどれほどすぐのことなんだろう

昨日夕食前に結構ボリュームのある急ぎの仕事が入ったので急遽夕食後に三時間、今朝は五時頃からかなり勤勉に働き、先ほど無事データを送信した。今日はもうお終いにしよう。寒い部屋で大量に着込んで長時間コンピュータに向かっていたせいか首が痛い。昼食を摂ったら散歩に出かけよう。苔を探しに行こう

そういえば、先週フランドルエスペラント連盟のオンライン書店で注文した「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」エスペラント版電子書籍がいまだに届かない。数年前にやはりフランドルエスペラント連盟で注文した別の電子書籍はどうだっただろうかと確認してみると、翌日にダウンロードリンクが送られてきている

今朝仕事をはじめる前に問い合わせのメールを送っておいた
ヨーロッパは現在夜なので返事は早ければ今日の午後だろう

こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
メアリ・シェリー「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス」

今日十二月十五日はエスペラント本の日（注）なので、去年の四月頃に出版のお知らせを目にしたときから気になっていたこれを購入した。日本語でも読んでいない。たぶん読んでいない。こういうだいたいどんなお話なのか知ってはいるけど実は読んでいないという本、読んだ気になっている本は他にもありそう。電子書籍。エスペラント本は読書中に興味深い表現や単語を採集しつつ読むので、実は電子書籍のほうがありがたい。生本を既に所持していたとしてもさらにその電子書籍版を購入することもある。フランドルエスペラント連盟の出版

スタニスワフ・レム「ソラリス」はもうすぐ読み終わるので次はこれ

#エスペラント #エスペラント本の日 #読書

twi/light は duon/lum/o 二分の一の明かりのことかなと考えていたけどよく考えたら duobla 二倍の、なのかな。そんなことはないか。ウィズダム英和辞典によれば日の出前や日没後の薄明かりとある

エスペラントでは krepusko ポルトガル語でも crepúsculo だからラテン語語源かな、意味は薄明。matenkrepusko とか vesperkrepusko とかも言う

> BT

https://vortaro.net/#Krepusko_kdc

こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
ケルテース・イムレ「運命ではなく」

ノーベル文学賞受賞者ケルテース・イムレがアウシュヴィッツ、ブーヘンヴァルト強制収容所における自身（ブダペスト出身ユダヤ系ハンガリー人。十五歳のときに強制収容所送りとなった）の体験を元に描いた自伝的小説「運命ではなく（ハンガリー語はわからないけどエスペラント版のタイトルを直訳すれば「無運命性」かな）」のハンガリー語からのエスペラント訳

写真は四年前にリスボンで行われた世界エスペラント大会時に出版された第二版。十七ユーロ二十セント。ぼくは初版で読んだ。その後、日本語にも翻訳されていることを知り、古本で手に入れて読んだ。国書刊行会サイトによれば現在も品切れ増刷未定

#エスペラント #読書

読書中居眠りをしてしまい、意識がはっきりしてから再び読みはじめて違和感。さきほどまで読んでいた内容とまったく違う。どうやら居眠り中に夢の中でその本の別バージョン（と言えるのではないでしょうか）を読んでいたという経験があります。デイヴィッド・ソズノウスキ「大吸血時代」を読書中の事件です

こんな本もエスペラント訳されているよシリーズ
Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン「指輪物語」

エスペラント版はソフトカバーの上中下巻の三巻もの。昨日紹介した「ホビット－ゆきてかえりし物語」と同じ出版社セゾーノィの世界文学シリーズ。これは上巻の「旅の仲間たち」だけど、中巻「ふたつの塔」、下巻「王の帰還」も上巻と同作家による抽象画が表紙絵として使われている（旧版の紺色布地に金の箔押しハードカバー版を探しています）

これも日本語でも何度か読んだけどエスペラントでも再読していろいろな発見があった

例えば、日本語版ではビルボの誕生日は「百十一歳の誕生日」となっているんだけど、エスペラント版では dekunu-unuan（十一・一回目の）となっている（実はまずここで躓いた）。これはどうやらトールキンの原文 eleventy-first birthday を直訳したもののようなんだけどどうなのかな。映画版では one hundred and eleventh birthday と言っているみたいだけどそのすぐ後に eleventy-one years とは言っている

#エスペラント #読書 #指輪物語

今朝の通勤散歩

上町付近から烏山川緑道に入り、環七を渡り、茶沢（三軒茶屋の核は「茶」にあり、下北沢の核は「沢」にあるのでよいネーミング）通りを渡り、三宿から淡島通りへ抜ける新道（名知らず）交差点付近の鴨だか家鴨だかの小像（添付画像参照。蛇崩川緑道の蛙、亀、蝲蛄、鯰の仲間かも）を愛で、池尻大橋手前で淡島通りに登り、神泉、マークシティ、フクラス、渋谷ストリームでゴール、約二時間、九キロ半

散歩中の語学は昨日の続きのポッドキャスト、ステラ氏退出後の後半。カルロ・ピチュ、フェルナンド・デ・ディエゴ氏翻訳の「百年の孤独」（既読。アマランタとアンパロの名がすべてあべこべになっている頁についての言及なし）、さきほども別の投稿内で言及した非公認なんちゃって国名接尾辞 -i- についてなど

#散歩 #エスペラント

ユーロヴィジョンマイノリティ言語部門決勝にエスペラントで歌う歌手が残っているとのこと

https://twitter.com/vinilkosmo/status/1595068230615318528?s=61&t=mynFOFtWZfM0LKEcKhvQVg

代替テキストの追加

イギリスエスペラント協会出版のエスペラント版マーク・ハッドン「真夜中に犬に起こった奇妙な事件」はこれ。アマゾンでも注文できる。Book Depository から二週間ほどで、しっかりとした段ボール封筒で、きれいな状態で送られてくる。送料は無料。おまけの栞もたのしい

左は日本語版。詳しい内容は覚えていないのだけれども、読んだという記憶だけは残っている