ガザの件、フランスとドイツですごい温度差あるなと思ってた。フランスはやっぱり旧植民地関係のつながりで北アフリカや中東の論調に国民を介して接してるので、マクロンがいくらタカ派でもそれらの国に対するやましさもあってブレーキがかかる。あとは国内の左翼はパレスチナにずっと関わってきたし。
ドイツは過去の所業へのやましさが主にユダヤ系に向かい、中東とのつながりはトルコあたりがメインで、そことの関係とやはり経済的でしかない(労働移民問題)からブレーキかかりづらいということなのだろうか…?
ちょっとよくわからないけどとにかく独仏の温度差はあるということで。
アメリカはそれ以前に共和党系に神の国云々を本当に信じて行動する政治家がいる(いた)っぽいから別の次元