Twitterをやめた結果「Twitterで起きた出来事」の情報がいっさい入らなくなり、精神的快適さが半端ない。
「Twitterで起きた出来事」ってTwitterの外では誰も知らんねんで!知らんかったやろ
Notices by KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com), page 4
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Erscheinung47 (erscheinung41@mstdn.jp)'s status on Saturday, 10-Dec-2022 13:06:46 JST Erscheinung47 -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Wednesday, 14-Dec-2022 16:02:17 JST KAWASE Takaya このふた月ほどで出版された「カルト」問題の書籍を購入。
郷路征記『統一教会の何が問題か』(花伝社)、鈴木エイト『自民党の統一教会汚染』(小学館)、荻上チキ編『宗教2世』『太田出版)。僕もこの問題は遠巻きには見て来たが、本腰を入れて考える時が来たのかも。 -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 09-Dec-2022 18:40:54 JST KAWASE Takaya 早いもので、もう事務の方から「来年度の授業計画(シラバス)を書け」という命令メールが届いた。今は完全に電子化され、ネット上で公開されているが、約20年ほど前、冊子で配っていた頃よりも〆切が早いというのは、未だに納得がいっていない。しかも文科省の指導により、やたら細かく書かねばならない部分もあるし(僕は省力化して、「内容などは変更の可能性がある」とか言い訳して、すごくいい加減に書いていますが)。
あと、結構哀しいのは、一生懸命に書いたシラバスを、学生さんはあまり見ていない、ということなんですよね。「必修だから」ならともかく、選択講義も「その時間が空いていたから穴埋めに」というのが大半で、いつも意地悪く「シラバス見て興味が湧いて、この講義を取ろうと思った人」と最初の授業で声をかけると、周りを見渡しで様子見しやがるんだよなあ(笑)。まあ、お仕事ですから、淡々とこなしますが(数年前に書いたものをコピペ、というのも多いけど)。 -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 09-Dec-2022 02:19:59 JST KAWASE Takaya うーむ、非常に残念なニュース。何度か不審者への注意喚起があったのだが、まさか「身内」とは。
「同じような行為は20~30回した」京都府立大の女子トイレに侵入…京都府職員の男逮捕
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20221208/GE00047262.shtml -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Thursday, 08-Dec-2022 21:37:17 JST KAWASE Takaya 本屋にて、和山やま先生の『女の園の星』3巻購入。星先生のステッカーももらった。
初っ端のカレーの話からして笑ってしまった。「深刻ではないが、自分が対処しなければならないコントロール不能な状況」の不条理な面白さと言えばいいか(三者面談もそうだな)。
あと和山さんの絵、垂れ目も吊り目もなんか色気があるんだよね。そこもポイント高い。In conversation from fedibird.com permalink Attachments
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 12:11:17 JST KAWASE Takaya うーむ、普通郵便は、想像以上にやばいのかもしれない。東京の友人からのハガキが昨日(6日)に届いたのだが、消印を見たら「11.29 12-18」とあるから、1週間かかったことになるな。このところインクに凝っていて、ハガキを出すことも多いのだが…。まあ、急ぎの用事でハガキは出さないけどね。郵便局や郵便局員に恨みはないが、結論としては「民営化が悪かった」としか思えないよね。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Sunday, 04-Dec-2022 19:55:43 JST KAWASE Takaya この番組を拝見。浄土宗に限らず、戦時中の仏教の戦争協力はこれまでも論じられている。調査には学友の大谷栄一さん(仏教大学教授)が関わっている。残念ながら日本仏教版の「良心的兵役拒否」がなかったんだよねえ(愚痴になりますが)。信仰からの良心的兵役拒否は、「灯台社(エホバの証人の前身。戦後は本部から破門されて、今の組織とは直接繋がってはいない)」だけだったもんなあ。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 02-Dec-2022 06:30:40 JST KAWASE Takaya 改めていうのも何だけど、サッカー日本代表の田中碧くんって、ハンサムだよねえ…。名前も可愛い、というか中性的な名前が日本代表には結構いる気がする。堂安も「律」だし、三笘も「薫」だし、吉田「麻也」も上田「綺世」もか。前にいた山口蛍もかな。ふと思いついた。この前院生とこの話題をして、日本の名付け方、ゆっくり性差が縮まっているかもなどと雑談していた。そろそろ寝るか。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 02-Dec-2022 00:20:52 JST KAWASE Takaya @osahune01 そうなんですか、平岡の文章は余り読んでいなくて(山口百恵論くらいしか)。吉本隆明論の中で、ということは、吉本は結構ヤマトを評価していたんでしょうか?
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Thursday, 01-Dec-2022 21:50:31 JST KAWASE Takaya あとで研究室でいわゆる「戦争の語られ方」に関する研究書を並べたら、結構あった。福間良明『殉国と反逆』(青弓社、2007)、同『「戦争体験」の戦後史』(中公新書、2009)、福間良明編『「知覧」の誕生』(柏書房、2015)、中村秀之『特攻隊映画の系譜学』(岩波書店、2017)吉田裕『兵士たちの戦後史』(岩波書店、2011)、成田龍一『「戦争経験」の戦後史』(岩波書店、2010)、野上元『戦争体験の社会学』(弘文堂、2006)など、まだまだ探せばあるかな。ベクトルは違うが、野田正彰『戦争と罪責』(岩波書店、1998)も挙げておくか。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Thursday, 01-Dec-2022 21:23:10 JST KAWASE Takaya 今日の学部ゼミの個人発表は「戦艦大和の語られ方」といった内容だった。吉田満の小説はもとより、様々な戦記物の映画もあるが、サブカル的な表象としては「宇宙戦艦ヤマト」を欠かすわけにはいかない。しかしそれだと「松本零士を媒介にした日本人論になりかねない」と危惧した僕が「映画とか戦記物とか、戦争体験者の手記とかを見て、戦争の語られ方を掘り下げて、宇宙戦艦ヤマトは一旦ペンディングしておこうね」と教育的に誘導した。
つい「昔のオタク」である僕が「宇宙戦艦ヤマトの乗組員が日本人ばかりなのは、あれは時代の制約で、輸出されてStar Blazerという名前になった時は、登場人物の名前は全部外国風になったから、そこにこだわっても無意味」「森雪だけで女性キャラを済ませていた紅一点時代はすぐに終わって、ガンダムでは複数の女性キャラが出てきたでしょ?」「そのガンダムのキャラクターデザインの安彦良和さんは実はヤマトの作画スタッフの一人でもあって、ガンダムができたときわざとヤマトの制作陣に見せつけて「俺たちのやろうとしているのはヤマトとは違うのだ」と内心思っていたそうな」などと余計な雑談を話して、時間を取ってしまった。オタク話だとどうしてもエンジンが掛かってしまう。慎まねば(笑)。In conversation from fedibird.com permalink -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Thursday, 01-Dec-2022 12:51:41 JST KAWASE Takaya ある人が「ストロングゼロは飲みやすいのにアルコール度が高く、大したことないだろうと思ってぐいぐい飲んだ在日外国人がノックアウトされていて笑える」と言っていたので、調べてみたら、本当だ・・・。やっぱ危険だよね、あれは(僕は人工甘味料がダメなので、飲みませんが)。精神科医などがアルコール依存症(もしくは中毒)への入口と警告するのも判る。「gaijin killer strong zero」で検索すると、すぐに色々出てきます。
http://gaijin-killer.urbanup.com/15392798In conversation from fedibird.com permalink Attachments
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Thursday, 01-Dec-2022 02:25:59 JST KAWASE Takaya カレンダーをめくる。もう今年もひと月か。
今年、自宅のカレンダーはミュシャのものにしている。僕が彼の絵に触れたのは恐らく高校生の時だが、当時硬式テニス部だった僕は、当時の世界的プレイヤーのイヴァン・レンドルが「母国の偉人」であるこの画家のコレクターであることを知り、その企画画集(講談社刊、1986年)も買ってたんだよね。それで、今年の四年生(西洋史ゼミ)の学生さんがミュシャについて書くと発表したので、つい昔から馴染みのあるこの画家についての卒論構想発表にクチバシを挟んでしまった。
なお偶然だが、故郷の堺市に「堺 アルフォンス・ミュシャ館」というのがある。まだ行ったことはないんだけど。In conversation from fedibird.com permalink Attachments
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Wednesday, 30-Nov-2022 02:46:56 JST KAWASE Takaya 新しいもの好きの僕は、スナックやカップ麺の新作が出ると、つい手を伸ばしてしまう。今回は日清焼きそばUFOの新作。味は…まあ、普通に美味かったです。一瞬「俺は今何を食べているのか」と混乱しましたが。
僕くらいの年齢になると、この手のものを食べるたびに、ほんのり罪悪感がありますね(それも味を引き立てているのかもしれないが)。
あと、アイリッシュウイスキーのJamesonの特別バージョンの「IPA Edition 」というのも試し買い。こちらも複雑な香りだが、スムーズ。In conversation from fedibird.com permalink Attachments
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Tuesday, 29-Nov-2022 16:24:04 JST KAWASE Takaya 僕も結構「オタク」だと思うが、よくTwitterで見られるような「萌え絵を公共の場にも」というような意見に賛同する気はさらさら起きないし、そう主張する連中を「表現の自由戦士」と揶揄する気も起きない。ただ単に「自己韜晦のないオタクは恥ずかしいから、一緒にしないでくれる?」と思うだけ。
そもそもオタク、というかサブカルチャーに耽溺していることには構造的に「後ろめたさ」がどうしたってまとわりつくもの(そうでなければサブカルチャーではない)。「日陰者」だから楽しいし「サブカルチャー」なのだ。
僕がある程度のオタク趣味を持ちながら、声高にそれを世間が受け入れるべきなどと主張しないのは、僕が自分の生業として、ある意味「どメジャー」な学術という世界に身を置いているからかも知れない。世間から見れば「文学部なんて虚学」と言われるかも知れないが(笑)、後ろ暗いものではないしね。「居場所」が複数あるって、大事なことですよ、やっぱり。In conversation from fedibird.com permalink -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Monday, 28-Nov-2022 23:04:12 JST KAWASE Takaya @t_wak こんばんは。直接若林さんの疑問に答えるものではありませんが、永岡崇さんの『新宗教と総力戦』(名古屋大学出版会、2015年)には、戦時中の「ひのきしん」の性質がいかなるものであったか、というのが詳細に書かれています(特に4章、5章)。要約すると「嫌々やらされていた」というよりは「自主的に、主体的に天皇制国家、もしくは親神のために働き」「肉体労働という卑しまれていたものこそ尊いのだ、という価値逆転」があったのでは、と書かれていました。炭鉱労働については、230-241頁あたりに記載があります。ご参考まで。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Monday, 28-Nov-2022 17:14:36 JST KAWASE Takaya 土曜日は休日出勤だったので、日曜日は「お仕事」関係は何もしないぞと心に決め、洗濯、自転車のメンテ、そして飲酒しながらの大河ドラマ&ワールドカップ観戦。しかもワールドカップは「日本対コスタリカ」のみならず「カナダ対クロアチア」「モロッコ対ベルギー」も見てしまった。
今更だが、アメリカ、ヨーロッパの各チームは旧植民地からの移民も多く、見た目からして「多民族軍」なわけだが、旧宗主国やヨーロッパで生まれ育ちながらも、血筋のある国に戻って、そこの国家代表になる、というルートも多いのだそうな。モロッコがその典型なのだと、イスラーム史の友人がつぶやいていた。https://twitter.com/abu7anan/status/1596886807052156929?s=20&t=EHlviHnjWy2VpRA5znMtoQ
20年以上前だが、僕はラモスやロペスなどの「特殊技能」を持つ人の「帰化」はすぐ受け入れるくせに、旧植民地の朝鮮系、台湾系の人々に日本政府は厳しいんじゃないの、と当時の勤務先の國學院大學の学内報に書いて、ちょっとだけ物議を醸したことがある(笑)。
ワールドカップはどうしても「帝国」と「植民地」の物語を背景に見いだしてしまうよな、研究者としては。In conversation from fedibird.com permalink -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Sunday, 27-Nov-2022 17:49:13 JST KAWASE Takaya 暇つぶしに、柳沼重剛編『ギリシア・ローマ名言集』(岩波文庫、2003年)読了。ここは長く書いても良いから、いくつか気に入った名言を引用してみよう。
(1)「何が難しいか」と問われて(タレスが)言うことに「自己を知ること」
「何がやさしいか」と問われると、「他人に忠告すること」
「これまでに見たものの中で珍しいのは」と問われると、「年老いた専制君主」(55頁)(ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』第1巻)
(2)「不正の極地とは、実際には正しい人間ではないのに、正しい人間だと思われることなのです」(66頁)(プラトン『国家』)
(3)「あらゆる戦争は、起こすのは簡単だが、やめるのは極めて難しい。戦争の始めと終わりは、同じ人間の手中にあるわけではない。始める方は、どんな臆病者にもできるが、やめる方は、勝利者がやめたいと思う時だけだ」(134頁)(サルスティウス『ユグルタ戦記』)
(4)「山々が陣痛を起こして、あほな鼠が生まれるんだろう」(136頁)(ホラティウス『詩論』)←これ、「大山鳴動して鼠一匹」の元ネタなのだそう。中国の諺じゃなくて、ローマだったのね。びっくり。昔の人の翻訳は格調があって、凄いなあ(それだけ漢籍の知識が「常識」だったんだけど)。In conversation from fedibird.com permalink -
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サナダ (3vmewt@mstdn.jp)'s status on Saturday, 26-Nov-2022 11:03:11 JST サナダ NHKの子ども向けページで、日本スゴイの大失敗案件である「下町ボブスレー」の黒歴史動画がいまだに公開されていた。
下町ボブスレーは、もともとは「日本を支える下町の中小企業が世界に挑む!」という、いわばプロジェクトX的なノリで始まった案件だったが、後に明らかになったように、実際には日本政府と大資本が裏で糸を引いている国家的事業であった。おかげさまで、ソリができあがる前から関連グッズやドラマなどが大量に作られたり、道徳の教科書に(安倍ちゃん付きで)載せられるなどのタイアップが国家ぐるみで行われたが、最終的にできあがった肝心のソリの性能がポンコツ過ぎたため、唯一使ってもらえる予定になっていたジャマイカ代表にも見捨てられるという、ある意味日本の凋落を象徴する悲惨な結末となった。
ちなみに、ジャマイカ代表が下ボブを見捨て、実際に採用した性能の良いラトビア製のソリは、本当に下町の職人の手で作られていたというオチまでついており、そこまで子どもに教えるのであればよい教訓話になるかもしれない。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005311008_00000
In conversation from mstdn.jp permalink Repeated by t_kawase Attachments
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Sunday, 27-Nov-2022 14:02:24 JST KAWASE Takaya 録画したこれを見た。名古屋市の尼僧で、ずっとミャンマー人支援(パゴダを建築したり、難民申請など)をされている馬島浄圭さんのドキュメント。尼さんだけど、まさに「地の塩」と言いたくなる。仏教用語でピッタリ来る言葉はなんだろうか。
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/7YQG15R715/In conversation from fedibird.com permalink Attachments