@goyou まあ僕は一応韓国研究者なので、最初から韓国はえこひいきしていますけど(笑)。デンマークも強い方ですが、やはりフランスにやられて残念でした。
Notices by KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com), page 5
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Sunday, 27-Nov-2022 03:25:25 JST KAWASE Takaya -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Sunday, 27-Nov-2022 01:59:28 JST KAWASE Takaya 日本がドイツに勝ってしまったこともあるが、今回のワールドカップ、結構他の国同士の試合もだらだら見てしまっている。今はフランス対デンマークを見ている。なぜファンでもない国同士の試合を見ていられるかというと、単純に「判官贔屓」してみることができるから。ランキングが低い方を取りあえず応援すれば楽しく見られるからね。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Saturday, 26-Nov-2022 23:33:13 JST KAWASE Takaya 一体裁判所もどうなっているんだろうね。ここまで広範囲だと、「政府に都合の悪い事件は」というような陰謀論も無理でしょ、逆に。単に司法組織の劣化としか理解できない。
/「永久保存」記録も廃棄 大分地裁の民事6件―最高裁:時事ドットコム https://jiji.com/jc/article?k=2022112500769&g=soc -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Saturday, 26-Nov-2022 23:24:46 JST KAWASE Takaya オーナーの気まぐれな「恩赦」で、凍結されていたレイシストやアジテーターのアカウントが復活するというのは、これまで地道に通報するなど、少なからぬ努力を重ねてきた人々を嘲弄するものだと思う。Twitterが「民主主義的」なものだったかどうかは難しいが、今の流れは「独裁的」且つ前例を踏まえないという点で「革命的」とは言えるだろう。Twitterで楽しく交流したり、様々な情報に浴したりしてきたが、確かに「終わりの始まり」を感じる。
というわけで、この数日はどちらかというと、このマストドンに入り浸っているのだが。In conversation from fedibird.com permalink -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Saturday, 26-Nov-2022 12:23:08 JST KAWASE Takaya 俺は意地悪だから、公文書偽造の元凶である佐川某は、一生良心の呵責(良心があれば、だが)を感じながら生きて行け、と思っています。裁かれなかったけど、「お前がやらせた」と認定されたわけだしね。いっそ、何らかの刑罰を食らった方が「魂」(あれば、だが)には良かったかもしれないね。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Saturday, 26-Nov-2022 10:21:43 JST KAWASE Takaya 「現代日本では岩波新書ではなく、岩波ジュニア新書が「一般教養」としてちょうどよくなっている感がある」というツイートが流れてきた。ちょうど良くなっているかはともかくとして、僕が今まで学生に読ませたのは(「新入生ゼミ」という導入授業で読ませました)、岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(ヘレニズムとヘブライズムという二つの潮流からの大胆な整理)(2003年)、川北稔『砂糖の世界史』(世界システム論の入門書でもある)(1996年)、松沢裕作『生きづらい明治社会』(通俗道徳、日本の「勤勉(と、その裏面としての自己責任論)」の罠を指摘)(2018年)です。大御所の方の研鑽の結晶。どれもお勧め。
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 25-Nov-2022 21:43:29 JST KAWASE Takaya 林先生は、橋迫瑞穂さん、塚田穂高さん、山口智美さんたちの論考を引いて、「生き甲斐」を与えてしまう宗教の在り方を説いている。
私見だが、日本の新宗教は女性に「布教者」というやりがいをずっと提供してきたと思う(天理教や金光教などから)。また、それはある種の解放であったのも確か(戦前の「愛国婦人会」などにも通じると思う。家庭の外で、自分が肯定されるというのは大きい)。近代の都市化における新宗教の拡がりも女性の果たした役割は大きいし、例えば平塚らいてうの参禅なども、根っこは繋がっていると僕は思う。
あと林先生も指摘しているが、新宗教の教えには「妻は夫を立てて」というような保守的なジェンダー意識を強調するものも多い。「あなたの心がけが悪いから、旦那さんも」云々といった「心直し」の伝統は多くの教団で分け持たれている。信仰のために家族をも捨てろ、なんてことはほとんど言わない。一部のカルトだって、「今の不幸はご先祖の祟り」とかいわれて、家族を思うがゆえに信仰して、そのせいで家族が壊れるときもあるんだよね、残念ながら。In conversation from fedibird.com permalink -
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KAWASE Takaya (t_kawase@fedibird.com)'s status on Friday, 25-Nov-2022 21:43:29 JST KAWASE Takaya 今朝の朝日新聞で、東大の林香里先生が「新興宗教と女性」というタイトルの論説を書いていた。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15483167.html
「新興宗教」というのは学術用語としては使わない方が良いのだが(多少侮蔑的なニュアンスがあるので、研究者は普通「新宗教」と書く)、様々な論者(知り合い多し)の論考を引っ張ってきてまあまあ読み応えがあるものだった。一般読者には啓蒙的な内容になっていたと思う。Twitterで私見を交えて紹介したら、結構リツイート(こちらでは「ブースト」か)された。くだらないだじゃれが万の数RTされるよりも、専門的なことをつぶやいて数百RTされる方が嬉しい、というのが学者としての気持ちです(マジよ)。
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