療養中なので自宅で読書。仕事は好きだけれど、平日昼間から読書出来ちゃうこの贅沢感….‼️ しばらく歴史小説を読んでいましたが、久しぶりにノンフィクションを読み始めています。
第二世界大戦中、ナチスの内情を綴ったイタリア外相ガレアッツォ・チァーノの日記を、ムッソリーニの娘やナチスのスパイというあり得ない立場の女性たちが協力して連合軍側に届けた…という逸話、らしい。
療養中なので自宅で読書。仕事は好きだけれど、平日昼間から読書出来ちゃうこの贅沢感….‼️ しばらく歴史小説を読んでいましたが、久しぶりにノンフィクションを読み始めています。
第二世界大戦中、ナチスの内情を綴ったイタリア外相ガレアッツォ・チァーノの日記を、ムッソリーニの娘やナチスのスパイというあり得ない立場の女性たちが協力して連合軍側に届けた…という逸話、らしい。
@nasukoB 自分の周囲には子どもはいないのですが、「子ども時代に普通の環境で育てなかった」(こうした社会との橋渡しを促す親・保護者がいなかった)人たちがいて、彼らへの接し方を考える上で、なすこさんの一連のtootsがとても参考になりました。感謝🙏
【乳がんについて】
これまで細かいことは書きませんでしたが、他に同じような体験をされる方がなるべく少なくなるように...と思い、記しておきます。
今週、2回目の乳がんの手術を受けます。乳がんは、女性だけでなく男性も罹患することがあるそうなので、性別に関わらずどなたにもリスクのある話かと思います。
自分は「部分切除」をしました。
がん細胞の影響を受けている部分は目に見えないので、切除した部分をラボに送り、分析します。その際、
(1)影響を受けている部分
だけでなく
(2)その周囲の影響を受けていない部分(「クリーン・マージン」"clean margin")
を確認し、「クリーン・マージン」があればOK。でも切除部分がギリギリ影響を受けている部分、だった場合、2回目の手術が必要となるそうです。
部分切除手術を受ける人の2〜4割が2回目の手術が必要となるそうです。
でも!!!
査定時に3Dマモグラフィ(限られた施設で受けられるらしい)を受けると、1回目の手術でクリーン・マージンを取ることがより容易になるのだとか。
もし検査で「ん?」ということになったら、「3Dマモグラフィ」を受けてみることを、心からお勧めします。
男性も罹患しうるし、また周囲の女性にお知らせいただければと思います。
北朝鮮では一般の人々が食べるものがなくてどんどん餓死していると報じられている。
https://www.bbc.com/news/world-asia-65881803
けど、金正恩は年間3000万ドルを使ってヘネシーのコニャックなどを輸入し、イタリア、パルマ地方の生ハムを常食し...とも報じられている。
https://www.thedrinksbusiness.com/2023/07/expensive-food-and-drink-revealed-in-kim-jong-uns-diet/
北朝鮮では情報が統制されているから、一般の人にこういう情報がどれだけ入るのか(っていうかそもそも「ヘネシー」「コニャック」「生ハム」という言葉を人々は知っているだろうか...
中絶反対のデモ(参加者は男性ばかり)が、ニューヨークで行われたそうですが、そこに加わった男性がマイクで「俺たちは女を憎んでいる!女たちに決断なんかさせちゃいけない!俺たちは女を憎んでいる‼️」
実は女性の権利を支持するこの男性、カウンターとして対抗する代わりに、彼らの中に潜入して彼らの本音をアナウンスしちゃおうという戦略に出たそうです。中絶反対リーダー格の男性がやめさせようとしたけれど、「何を言うんだ。僕は君たちの仲間だ。俺たちは女性を憎んでいる‼️」と連呼。「そうだ‼️」と思わず、本音を漏らすグループの面々も出てきて大混乱に😂
中国系米国人の女性、中国系の名前"Xinyuan"を使うのをやめ、英語っぽく聞こえる"Sage"にしたところ、就職でもオンラインデートでも返事をもらえるようになった、と...
https://www.insider.com/tiktok-woman-name-discrimination-chinese-ethnic-english-switch-2023-6
わかる。
就職時、自分も「英語っぽく聞こえる名前」にしようかなと悩みました。でもいきなり"Catherine"とか無理無理😅 かなり自分の名前に近い "Jo"も考えたけど、でも、この現象の底に潜むのは「潜在的偏見」。自分が名前変えたら、そうした潜在的偏見に沿うことになるし...。やはり自分の性格では、それは嫌。でも中国系の名前って、日本系の名前よりもっと発音難しい部分もあるし、彼女の気持ちわかるな...。
先日も、フランス系の苗字を持つハイチ系米国人女性の弁護士が、「名前をちゃんと呼んでもらえないと、includeされていない気持ちになる」と言っていた。
簡単な答えの出ない問題、なんだけど、政治的経済的に権力を持つ層の文化・言語にじわじわと押されていく感はありますよね。。。
@gohstofcain 悲しいかな、やはり呼びにくいと声かけるの躊躇ってしまうのもわかります🥲 昔「ビューティフルネーム」という歌があり(ご存知かしら)まして、「名前、それは、燃える命」という歌詞が頭に残っています。。
@noellabo のえるさーん🙌 久しぶりにカレーを食べました😁
NYCの地下鉄車内で他の乗客に対し叫んでいたところを抑えられ死亡したJordan Neely氏の件ですが、彼はこの2月にも地下鉄で女性の顔を殴って骨折させており、今回の事件時点でもNeely氏に対する逮捕状が出ていたそうです。
https://www.nytimes.com/2023/05/13/nyregion/jordan-neely-top-50-mental-illness.html
元海兵隊への起訴状は「過失致死」嫌疑であるのにも関わらず、「殺人」という言葉を多用している人も多い。これには大きな懸念を覚えます。
NYCで地下鉄を利用する者として、COVID以来の現実は「いつ何時、見知らぬ他人から殴られたり突き落とされるかわからない」警戒心です。加害者は精神疾患を患っている場合もあれば、ギャングの「肝試し」(通過儀礼)や「暇つぶし」の場合もある。
裁判の行方を注視していますが、この事件を簡単にGeorge Floyd氏の事件と準えるなどはむしろ公共安全やシステム改善の問題点をずらすことになると思っています。
@miwananaffs Karen style😂😂😂
とんでもない実話を読んでしまった...。
2005年、ゲームのチャットで出会った、海兵隊でもうすぐイラクに派遣されるトミー18歳(@MarineSniper)と、スラリとした金髪の少女ジェシー17歳(@Talhotblong)。チャットを通して会話するうち、ふたりは恋に落ち...
https://abcnews.go.com/US/online-love-triangle-deception-end-murder/story?id=14371076
実は、トミーは46歳の元海兵隊(実戦経験は無し)、工場の機械工で二児の父。それを隠してどんどんジェシーにのめり込み、実際に会っていないのに「婚約」までしてしまうふたり。ジェシーも彼にぞっこんで、下着や水着などギリギリの写真を送るように。
やがて、夫がコンピューターに釘付けなのを不審に思った「トミー」(トマス・モンゴメリ)の妻がふたりのチャットを発見し、「ジェシー」にモンゴメリ一家の写真と「あなたがチャットしている相手は私の夫46歳です」というメッセージ。
事態はそこで終わらずますますこじれ、
ジェシーは裏切られたと感じると同時に「でもトミーが実在したら私は今でもその腕に抱かれたい」と書いちゃうなど.... 続
@TrinityNYC BBCがイーロンをインタビューしていたようですね(正直言うと彼の姿を見るのも嫌...という、トランプに対する反応と類似した拒否反応が出てしまうのでかなり流し読みしました?
イーロンが出てくるまでは楽しいプラットフォームだったのに...
俳優グウィネス・パルトローさんが2016年に経験したスキー衝突事故で、衝突相手の元眼科医テリー・サンダーソンさんが$30万ドル(約3900万円)の損害賠償を求めている訴訟。
裁判の様子がニュースに出てくるので思わず見てしまうのですが、勝手な私見を述べると...
原告側の弁護士、めちゃくちゃすぎ。パルトロー氏は$1の(象徴的)賠償を求め反訴しているのですが、「テイラー・スウィフトも$1で反訴しましたよね? テイラーと友達なんですか?」と質問したり...関係なさすぎる...。ちょっと見ていて恥ずかしいレベル...。
本日は原告の元眼科医が「衝突前にすごい悲鳴が聞こえた」と証言しましたが、
「俺も有名人だ!」と(事故・訴訟提起の後で)家族にメールで書いたことを追及され、「あれは自分の中の自分ではない部分が書いた」と言い訳(?)するなど。
係争中の案件だし、陪審裁判は行方がわかりませんが、弁護士としてみると、この訴訟は...? という感じです。
NY司法、仕事しています。
NY州連邦裁判所東NY地区で、2016年にTwitterを使い、民主党候補ヒラリー・クリントンへの投票を妨げようと共謀し、計画を実行した犯人、有罪に。量刑はこれからですが(米国の刑事裁判では、陪審による有罪か無罪かの評決の後に、裁判官による量刑審判が下ります)、10年の実刑の可能性。
彼らのやり口は
- ヒラリーの支持者を装い、早期投票を呼びかけ
- 電話のテキストメッセージで投票できるかのように騙し
- それを信じた5000近くの人々に、法的には全く無効な「テキスト投票」を(自分が設定した番号に)させた
という悪質なもの。
大統領が「起訴」されるのは初めてですが、「逮捕」された大統領は他にいるのです。
第18代グラント大統領。
「馬車のスピード違反」
で逮捕 ?
(でもそれだけ速く馬車を走らせていたってことは、?たちに対する虐待...??
https://www.washingtonpost.com/history/2023/03/21/president-arrested-ulysses-grant-speeding/
@TrinityNYC 興味深い記事ですね…。提示ありがとうございます。要旨を理解するため数分でざっと読んだだけですが、明日以降またゆっくり読んでみたいと思います。
「事実」は客観的に立証し得る証拠の上に成り立つもの。
「意見」は客観的に立証し得る「事実」について人が持ち得る見解、ということもあれば、客観的に立証し得る証拠のない主観的印象や信念に基づく見解、ということもある。「感想」も同様。
例えばトランプ元大統領に対する刑事大陪審が進行中なのは事実。なので、
「トランプは起訴されるべきだ・されないべきだ」→客観的事実を前提として取り入れた主観的意見・感想。
「トランプは世界を救う」→客観的事実が無い主観的意見・感想。
意見も信条も人権という観点からは表現することが保障されています。違いは、後者には前者ほど、背景を異にする他者を説得する力がない、ということ。
「それはあなたの感想ですよね?」
が常套句の方がおられますが、「感想」には客観的事実を前提とする「意見」もあれば、事実に基づかない「印象」もある。何かを誰かの「感想」と形容したところで、何を証明できるわけでもない。
めんどくさい分類に思えるかもしれませんが、話の意義を考える上で、それが「何」に基づいているのか・いないのか、は大切だと思っています。
ロシアでは、ウクライナの国旗と飛んでくるミサイルの絵を描いた少女の父親が欠席裁判で有罪となり、逃げようとしていた先のベラルーシで逮捕。2年の実刑判決を受けている。
https://www.bbc.com/news/world-europe-65129231
バングラデシュでは、物価が高くなりすぎて「米が買えない」と記事に書いた記者が「偽」のニュースを書いたとして逮捕された。
https://www.bbc.com/news/world-asia-65121831
ご存知と思いますが、中国でも国民に政府を批判する権利はありません。
https://www.cecc.gov/freedom-of-expression-in-china-a-privilege-not-a-right
(米国連邦議会の中国問題に関する行政府委員会報告)
米国や欧州、日本では、政府を批判する自由があります。これはものすごく根本的で重要なこと。
例えば米国と中国を比較して「どっちもどっち」的な議論に落とし込むのは机上では簡単ですが、(一党独裁含む)独裁は、政権批判を許さないため国民の意思があっても転覆が極めて困難。簡単な比較の前に念頭に置くべき点と思います。
「ホテル・ルワンダ」の元(映画は実話に基づくもの)となった当時のホテル支配人Paul Rusesabagina氏。
その後米国永住者となったRusesabagina氏は現在のルワンダKagame政権の人権蹂躙などについて批判していました。2020年夏、誘拐されるように(別国に向かっていた飛行機が突然ルワンダ首都に到着)ルワンダに引き戻され「テロリズム」容疑で25年の実刑。今般、ようやく解放⤵️
https://www.bbc.com/news/world-africa-65120307
司法地図的に見るとアフリカ(大きい括りでごめん)には進歩的な立法・司法の試みも多くあるのだけれど、独裁(実質的独裁含む)政権も多いみたいですよね...
記事に米国政府高官のコメントがあるところを見ると、米国政府も尽力したのかも?解放されてよかったです。
これを楽しんでいることに罪悪感を感じるべきでは、と(係争中の案件ですしあまりにもあまりにも)思ってしまうのですが、Gwyneth Paltrowが訴えられている件についての専門家証言、面白すぎる...。
原告弁護士のレベルが....。
やらない方がいいのに、ということをすべてしつこいくらいにやってる....。
ただ、陪審の洗練度によって、このドタバタ度が有利に働く可能性があるんですよ...。陪審制度、制度として自分は支持するのですが、「予測がつかない」ことが起きるのは事実。
ただ、口頭弁論ドラマとしては面白いです。
@YoWatShiinaEsq のfedi鳥版です。あちらでは英語の投稿が多くなっているので、ここでは日本語に特化しようかと思っています。職業は弁護士、経歴いろいろ、心には翼と尻尾と鰭が生えています。この場(fedibird)では日々の暮らしやそこで感じ考えたことを綴り、おしゃべりしたいと思います。
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