https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-451.html
話題のブログを読んできた。
長いけど、あらゆる必要な視点から、それぞれについては割とコンパクトにまとめられていて、文章力に嫉妬しそう笑
マッツァリーノと気が合いそうな気がする…と思って、ついでに進撃の巨人のこと書いているエントリも読んだんだけど、ダッシュからのスライディングで握手を求めたいレベルに「わかる!」ってなった。
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話題のブログを読んできた。
長いけど、あらゆる必要な視点から、それぞれについては割とコンパクトにまとめられていて、文章力に嫉妬しそう笑
マッツァリーノと気が合いそうな気がする…と思って、ついでに進撃の巨人のこと書いているエントリも読んだんだけど、ダッシュからのスライディングで握手を求めたいレベルに「わかる!」ってなった。
やっぱ日本列島で原発無理だって…。動いてなくても別に安全じゃないし、何かあってからではなくて、何か起こる前に廃炉・解体作業に取り掛からないと困難を極めることは福島第1原発が現在進行形で示してるよね。
@miwananaffs @YoWatShiina カーク!Kazとかじゃないんだ!
ちなみに私は最初の頃ツイッタのIDにつかってた「まっつぃ」matziをドイツでは名乗ってる。ドイツ語には「ち」って発音がないし、私も噛み合わせのせいで「ち」って発音しにくいのです…自分の名前なのに…。
@YoWatShiina ドイツでも同じようなことありました。苗字と名前を取り違えられたりもしますし。-oで終わる名前なので(ドイツでは-oは基本的に男性名なので)、メールだけでのやりとりだと男性と間違えられたりも…。
私は日本でのニックネームが偶然ちょっとドイツ語風にアレンジしやすかったので、それを便利に使っていますが、わざわざドイツ用に一から考えるのだったら、もっと抵抗があっただろうと思いますし、私のように数年間の留学ではなくて、生活の基盤となっている国でのこととなると、さらに難しい問題になるだろうな、と思います。
ドイツで結婚もして生活しているアルメニア出身の友人は「名前を正しく発音してもらえないし、覚えてもらえないから、話しかけてもらえない」と長年悩んでいて、少し前にドイツ風の名前に変えていました。本人によると、名前を変えてからは、以前よりも話しかけてもらいやすくなったそうです。
@miwananaffs もうここ3年かそこら、なんか「身体に言及することがそもそも差別」とか言ってる反差別なひとたちがいて…。「身体女性」とか「生得的女性」とか、身体性に言及するのがダメみたいな感じになってると思う。
あと、もう何度目かなんだけど、「女体持ち」っていう言い方とかが今現在は「差別」ってことになるみたいなんだけど、これ、もともとはクィア界隈から出てきた言葉で、「性別違和感があるけれど女性身体で生まれた人」が自分を指す時に使っていた言葉だよ。
自分を「女性」とは言いたくない、言うことに違和感があるけれど、「女体持ち」であるという物理的な事実の描写は必要だから。
有性生殖する生物には、例外的なものを除けば、雌雄の明確な性差があるので、特に身体にまつわることに関しては男女二元論で考えざるを得ないことの方が多いんじゃないかね?
精神面とか能力面とか文化的なことに関しては男女二元論は有害な場面が多いけれども、それでも、身体差によって生活上の体感に違いもあるから、男女二元論で考えないと解決ができない問題もあるとは思うよ。全部「個体差」ということにしてしまったら、女性差別の解決が難しくなる問題ってまだまだある。
「日本の大学は遊び」「本気で勉強できるのは海外の大学」みたいなやつ、定期的に出てくるけど、色んな意味でもやもやする。
まず、どんな大学にいても学ぼうとすれば学べることはあるし、私は偏差値はさほど高くない大学に通っていたけど、すごく勉強してたし、自分の大学で足りないことはよその大学にもぐったり、読書会に参加したりして補った。一般的に「楽勝」と思われているような大学にも、けっこう豪華な教師陣がいることもあるし。図書館にしても、「図書館の紹介状」にしても、学生であれば、学びへのアクセスの機会・方法はたくさんある。
日本の大学が「遊び」の場になっているとするなら、「偏差値」や「就職率」にしか関心がない日本社会の問題が大学に反映されているだけのことだと思う。
就職が決まっている学生には無理やりでも単位を出させたりする大学もどうかと思うけど、でも、それも、日本の大学が「学生(の親)という出資者」に対して弱い立場だからってのはある。国が教育に予算をきちんとつけないから、なんとか「お客様満足度」をあげようとした結果、学問が後景に押しのけられて、就職率や「面倒見の良さ」という面が強調され、結果的に、学問が衰退していっている。
昨日残った蓮根のカレーにほうれん草と卵、チーズも加えて、炊き立て玄米でいただきます?
節分なのでカレーです?
昨夜のポトフに、冷凍庫に眠っていた茄子とブロッコリー(の芯)のカレーを投入。ルゥを少し足して香辛料も適当に追加して大変美味しいカレーになった。
キーマカレーとナン(両方oisixで買ったやつ。美味しい。)
サラダは自分で用意しました。
はい、野菜カレー!
例によってアッガイのカレースプーンで食べるのだ?
ほぼ食べ終わる段階になって、レンチンしたじゃがいもを入れ忘れたことに気づきました。
なんで「世の中全体の傾向」だと思うかっていうのは、トッド・フィリップスの『ジョーカー』みたいな映画が評価される世の中だからなんだけどね。
noteには映画駄話系の対談記事をupしてまして、『ジョーカー』についての対談は超力作なので、お時間のある時にでも読んでみてください。
《アーサーって常に誰かから100%受け入れられたいっていう妄想をしてはそれをくじかれるっていうことの繰り返しじゃないですか。》
《結局、全肯定してくれないから俺も全否定してやったぜ、っていう話にしかなってないわけだよね。》
https://note.com/gohstofcain/n/n060bbf202367
100分deフェミニズムに上野千鶴子を出したことを批判している声もあるけど、今回の番組内で上野が女衒に都合のいいことを言った形跡はないようだし、むしろ昨今の代理出産・子宮移植を肯定的に「女性の選択の多様化」「男性同性愛者の子供を持つ権利」として扱う傾向を考えたら、あのメンツで「身体を使って行なうことには慎重であるべき」という話が出たのって奇跡的だとさえ思うけど。
あと「ふかソファ」みたいな言い方もどうかと思うのよね。そりゃあ上野千鶴子なんてお医者さんの娘さんで「持てる者」代表だけどさ、でも、番組として成立させるための圧倒的知名度と説得力のある女性著名人はなかなかいない。それが日本社会の現状なんだから、出来るところから始めるしかないし、男を呼ばないと色んなケチがつきそうな社会で女性だけの番組を実現させたことにはエールを送る方がいいと思うんだ。
https://akane-yamada.hatenablog.com/entry/2023/01/01/184242
最近のSNSの傾向というか、世の中全体の傾向な気がするけど、「全肯定か全否定しかない」みたいのが嫌なんだな、私は。
@Petrol0110 ですです。学費を出すひとであったり、進路指導をする教員であったりする相手を「人間じゃない」から気にするな、と言ったところで、理系に進みたい女子の問題は解決しないんですよね。それが見えてない自分の視野の狭さに無自覚なんだなぁと思いました。
この社会には、「ジェンダー平等」という曖昧な表現では解決できない明確な「女性差別」も根強くあると思いますし、医学部における女性差別や共学における理系女子学生の少なさを考えても、まだまだ女子大の存在意義は大きいと私も思います。ただ、大学数に対して進学したいひとの人数が少なすぎる現状、大学経営の観点から受験生を女子に限定していると苦しい大学もあるんじゃないかという気はします。
少し前に、理系の大学教員らしきひとの「"女に理系の学問は必要ない"なんて言うひとは、女性でも理系でも人間でもないから、そんなひとの言うことを聞く必要は無い」みたいな内容のツイートがバズって肯定的に拡散されていたんだけど、「人間でもない」はよくないと思った。
だって、「女に理系の学問は必要ない」「女に理系の学問は無理」っていう非科学的な偏見を内面化してしまうのって、まさに「人間だから」だと思うのね。
人間である以上、自分だって別の場面でそういった偏見を持っているのだろうし。偏見から全く自由な人間は多分いないと思う。
だから、「人間ではない」という他者化の仕方は、よくないと思ってる。
あと、教育者の立場にある人間の場合は特に「そんなことを言うひとは人間じゃない」ではなく、「そんな偏見をどう解いていくことができるのか」を考える必要があるんじゃないかなぁ、と。
『日本共産党100年 理論と体験からの分析』の有田芳生の論文だけ読んだ。めちゃくちゃ興味深い内容だった!
尊敬するひとリストに芳生を加えるわ。マジ、すごい。
amazonの不具合も直って購入できるらしいから、是非、みんな読んで欲しい〜!!!
世間的には「チーズ乗せただけのカレー」かもしれないが、我が家ではこれをカレードリアと呼んでいる。異論は認める。
スープは片手鍋に山盛りの千切りキャベツを炒めて作ったよ。
クリスマスなのでチキンレッグ入りスープカレーです。お高いケーキは昨日食べたので、今日はYamazakiのリーズナブルなモンブラン。
#カレー
#ぬい撮り
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