Notices by 渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com), page 2

日本語報道、「一般人」には「男性」「女性」を使うのに、誰かが事件容疑者になった途端に「男」「女」にするの、本当にものすごく品が悪いだけでなく、法的にもおかしいと思う。

悪いけどキリアン・マーフィー気持ち悪いし…（役者としてどうか、は別。だけどオッペンハイマーの役はそんな複雑な役づくりではないと思いました。見てて、シングルノートしか伝わってこないのよ。あれ、別の役者だったらもっと内面描写出来たんじゃないかな。

@zpitschi 私見ですが、自分が日本の配給会社勤務で、上映権取るかどうか判断するためにこの映画をプレビューしたとしたら、日本での上映は推薦しません。作品にもバックラッシュあるだろうし配給会社にもレピュテーションリスクになる事は充分予想出来ますから。

そして一個人の感想としても、もう少し被害について描けよ…。と思いました。言及いただいた拙感想の、「(1)と(2)の間が描かれていない」という部分です。

オッペンハイマーからアカデミー賞ノミネーションが出るのは個人的にはどうしても納得できない...。時間を経て思い返すに、やはり「そんなにいい映画じゃない」と思う。

原子爆弾の発明者に焦点を当てました、というのは画期的かもしれないけど、彼が(1) パワー希求からマンハッタン計画主導者になり、(2) 恐ろしい武器を作ってしまってからはむしろその罪を意識し、という話の(1)から(2)への移行が全然描かれていないんだもの。

個人的には３回見た「バービー」推しです、もちろん。

デカプリオの"Killers of the Flower Moon"は観たいと思いながらまだ観ていません。
ていうかデカプリオちょっと痩せましたね。

なんと‼️
ケンタッキー州家庭のクリスマスツリーから、赤ちゃんフクロウ🦉発見

Baby owl found living in family Christmas tree https://www.bbc.co.uk/news/av/world-us-canada-67733828

この家族がツリーを買ってから4日間、赤ちゃんフクロウは枝の中でひっそり身を潜めていたようです。とりあえず無事でよかった‼️

フランスのニュースなので、直接的情報を得ているわけではありませんが、ルネサンス期の「女性だけがヌード」の絵画を、11−12歳の子供たちが見るのを嫌がった、という件。

https://www.bbc.com/news/world-europe-67691484

わかる！！！！！
遥に大人な自分だって、女性だけが裸にされているこういう絵画を見るのは居心地悪いです。自分ひとりで見るのだってそうだし、ましてや男女同席する場なら尚更。

なんでそれがわからないのか、わからないレベル...。

職場や生活圏にユダヤ系もムスリムも（そしてシーク教徒もラテン系もアジア系もアフリカ系もネイティブアメリカンも他のいろんないろんないろんな人も）いて同じように地下鉄やバスに乗って仕事して食事して家に帰って....という生活をしていると、単純に「ダビデ対ゴリアス」に落とし込める構図ではないこと、を感じます。自分に出来る、最も誠実なことは、いろいろな事実認定（の試み）に耳を傾けること。「一つの」側として認識されている「立場」にも複数の事実認識、評価、意見、があることを学んでいます。FACTSとして客観的に同意し得ることには一定の事実認定が可能だけれど、TRUTH(S)として各当事者が現実に経験することには複数のナラティブが可能なのだということは、もう少し実感としてわかるのではないか、と思っています。

この感覚は、9/11直後に米国他都市に行ったときに感じました。わかりやすい構図に落とし込めば自分の気持ちも楽だけど、自分はこれについては、その経路は歩めません。

イスラエル・ユダヤの歴史学者
ユヴァル・ハラリ（「サピエンス」著者）の発言についての日本語圏反応も目にします。

ハラリの著書、お読みになりましたか？

未読なら、あなたが文脈を誤解している可能性も大きいかと思います。まず、これを読んでみていただけないでしょうか。

https://toyokeizai.net/articles/-/708392

（元プロ翻訳・通訳として申しますが、この翻訳はきちんとした翻訳だと思います）

@sayuri_t_h
専門
温水
青春
でした..。

んまあどれも重要といえば重要だけど、他に重要なものもあるような気がします😅

野生の動物たちは、ライオンの唸り声よりも、もっともっともっと、人間の声を怖がっている。
...という調査結果が出ました。

https://www.bbc.com/news/world-africa-67023033

そりゃそうよね...。
ニンゲンがいちばん残忍だもの。

@pbpaste 良くも悪くも生成AI技術は基本、米国発だし…。米国から見ると、かつての技術・経済力とアジア地政観点から、日本に対する一定の…礼節はあるのですが、主導権言われても「😳」

ロシアでも映画「バービー」が人気
https://www.bbc.com/news/world-europe-66934838

ロシアでは米国初の映画は公開できないのですが、こっそり海賊版を持ち込み、名も知れないロシアの短編映画上映の「前座」として上映しているそう。そしてモスクワっ子の人気を集めているそうです。

「バービー」のメッセージは、プーチン率いるロシアの「保守」（& toxic masculinity on steroid）政策とは真逆。地方では「母国のために戦え」というメッセージの「愛国的」歌や映画を奨励しているそう。（ちょっと戦時下の日本を想起させるメッセージ...）

米国におけるビール醸造の歴史についてのポッドキャストを聴いていました。建国後長いこと、生水は安全ではなかったので、人々は（大人も子どもも）水分補給に弱いビールを朝から晩まで飲んでいたこと。醸造は重労働で、女性の仕事とされたこと。

https://podcasts.apple.com/us/podcast/the-splendid-table-conversations-recipes-for-curious/id86997870?i=1000578960889

この中で、奴隷制を敷いていた南部でビール醸造係だった女性の話が出てきます。この話を紹介していたスミソニアン博物館の方が、彼女を「奴隷(“slave”)」ではなく、「奴隷にされた人(“enslaved person”)」と呼んでいて、ハッとしました。

「奴隷」は人が人を「所有」し強制的に無償で働かせる状態を指す概念だけれど、それを強いられた人はあくまで「人」であって。自分で選んだ職業なら職業名をアイデンティティとして用いることは問題ないけれど、自由意思ではなく強制された人をそうした概念で呼ぶのは、尊厳を認めないこと…と思って、ハッとしたのです。今まで気づかなかったことに、更にまたハッとしました。

@hyoyoshikawa
「日本の芸能やエンタメは海外から見たときに異様と映るほどの低年齢志向が強く」という部分にめちゃくちゃ頷きました。

60年もの間、大多数の人々が知っていたのに何もせず、加害者は数百人（千人以上かも？）の子どもたちを性的に虐待しながら一度も罪に問われず、姪が謝って辞任...。

https://www.bbc.com/news/world-asia-66737052

サッカーのワールドカップ（女性の部）でスペインが優勝

→スペインのサッカー連盟のトップRubiales氏がHermoso選手の口にキス（同意していない）

→批判を受け、Rubiales辞任

→「息子は被害者」とRubialesの母親が教会に立て篭もりハンガーストライキ（今ココ👇
https://www.bbc.com/sport/football/66637880

なのだそうですが、

うーんこういうママンが父権制を支持してきたのでは....（つらい

何度かInstagramアカウント復帰しようかな、と思ったけれど…。

面白そうなアカウントがあるし、TikTokみたいに数十秒見るだけなら、と思ったけれど…。

やはりザッカーバーグは信用出来ない。ケンブリッジ・アナリティカのデータ不正使用は、少なくとも、自分のようなユーザーには、そこまでの警戒心を今に至るまで保持させるレベルの不正だったわけです。

@MikaR おつかれさまです。引っ越しって体力要るし、精神的にも疲れますもんね...。無事に終わり、早く落ち着かれますように。

@Narako ならこせんせい、青空のコードはこちらです。
bsky-social-gazbs-mv4m2

自分もぽんかんさんという方のご厚意で参加してみたのですが、個人的にはTWっぽすぎてむしろもういいや....という感じもしています（あと、誰かが返事してくれたり会話が成立する率がとても低い）

あまり出入りしていないのですがいつの間にかコードが複数溜まっていました。もし他に興味のある方がおられたらお声をおかけください。

とはいえ使い方は人それぞれですものね。ならこせんせいがいらしたら青空ももっと楽しくなるかも✨✨

@Narako @hommejasmin ですよですよ🙌💓