脱プラスチックといえば、かなり気になるのが医療機関なんだよね。
私が幼い頃は、クリニックにスチーマーがあって、そこから消毒済みの道具を出して使っていたような記憶がある。
今は何でもビニール袋の個別包装で、使い捨てのプラスチックのものばかり。面倒だろうけど、使い捨てが減ると良いなあ。
脱プラスチックといえば、かなり気になるのが医療機関なんだよね。
私が幼い頃は、クリニックにスチーマーがあって、そこから消毒済みの道具を出して使っていたような記憶がある。
今は何でもビニール袋の個別包装で、使い捨てのプラスチックのものばかり。面倒だろうけど、使い捨てが減ると良いなあ。
ロサンジェルスがようやく発泡スチロールの容器を禁止する、という事で、本邦はどうなっているのかとググってみたら、こんなの出てきてびっくり! 今まで私が住んだ北カリフォルニアの自治体はすでに禁止済み。
まあ日本では不燃ごみ焼却の燃料代わりになるんだろうけど、世界の趨勢が発泡スチロール禁止の中、まだまだ産業側の理屈が通ってるのね。
発泡スチロールは固形プラスチックより水中での光分解性が高いが、マイクロプラスチックになりやすいので、実は有害性が高い。日本でだって、処理施設に行かず、どこかでマイクロプラスチックになってしまう分はまだまだあるはず。
もし自分に起業家としての才能があったら、量り売りの食品雑貨チェーンを全国展開したいな。米国にはローカルでそれに近い店がポツポツとできてる。
富澤商店みたいな感じで、穀類はもちろん、塩、砂糖、味噌、醤油、乾物なんかも、測って、容器は別料金、買うか持参の容器に詰めて売るの。
食べ物だけじゃなくて、石鹸、粉石鹸、固形シャンプーなんかも量り売り。
新しく見えるけど、大草原の小さな家のオルソンさんの店なんてそんな感じだったはずだよね。
やろうと思ったら、MUJIあたりが真っ先に展開できそうだな。すでにオシャレな容器も扱ってるから。
#脱プラスチック
スイスの高齢女性のグループが、不十分な気候変動対策が特に弱い立場の人々のリスクを高めているとして、欧州人権裁判所に提訴した件が認められたそう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB09CQA0Z00C24A4000000/?n_cid=NMAIL007_20240410_A
風呂リダ、今日はお天気も良く、日焼け止めバッチリ塗って半袖で散歩したんだけど、米が食べたくなって、「ベントー」と名のつく店でサーモンロールと鶏肉と野菜の炒め物の丼を頼んでみた。
娘が寿司を頬張った途端「ホット!」というので辛いの?と聞いたら、ううん、熱いの、ママも食べてみる?と。
そういうわけで口に入れてみたら、冷たいすし飯に熱いシャケが載ってて、脳みそがバグったよ!
ゴマたっぷりの甘辛醤油味の炒め物は普通に美味しかったので、醤油味の欲求がとりあえず満たされてよかったです。
風呂リダでサルバドール・ダリ美術館行って来た。
第二次大戦直前に米国に移住したダリが、他のシュルレアリストが戦後帰国する中米国に残って、キテレツ変人ぶりが愛されてセレブリティになって、ポップカルチャー的に受容されるようになった、というのが年を追った展示でわかるようになっていて、なかなか良かった。
故郷カタロニアで夏休みを過ごした海辺の小村のイメージが終生作品に影響を残した事とか、晩年の科学技術への傾倒とか、ぐにゃぐにゃの時計しか知らなかった私にとっては非常にお勉強になる体験でした。
弁護士によると、彼は内部告発の証言録取の真っ最中で、意気軒高としていて、自殺するような兆候は全く無かったそうだ。
米ボーイングの元内部告発者、「自らを銃で撃って」死亡か 遺体発見(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7364ba3340a9f9e3a53d8be59a9929e88d822d
自民党員が3万人以上減少 裏金事件が一因「不信招いた」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240312/k00/00m/010/178000c
統一教会などとの癒着もあるし、和歌山県連みたいな男性視点の「多様性」という古さもあるし、ようやく自民党離れが加速するのでは。
@sayuri_t_h 世界で日本よりさらに少子化が進むのがイタリア、韓国という事で、保守的な家族主義の強い伝統と、若者の賃金が低いままで結婚できないのが同じ構造なのが興味深いです。
ここ数日の雨の降り方や強風、本当にヤバい。
カリフォルニア育ちの夫でさえ、「これは冬の雨季の雨じゃない、日本の台風と同じだ」と。
16年前に越してきた時は、周りの人が「storm」という言葉使ってても、「え、どこが?単なる長雨じゃん。」と思ってたけど、今のは間欠的にバケツをひっくり返したり、横向きの滝のような亜熱帯の豪雨。
と、書いてるそばから雷の音が響いてきた。
殺人罪でベルリンで収監されていたFSB将校と交換、という条件が提案されていたが、やはりナワリヌイを自由にするという選択肢は無かったんだろう。
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ナワリヌイ氏、囚人交換で解放目前に死亡か 支持者が明かす - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240226/k00/00m/030/261000c
腸内残存ウィルスがセロトニン分泌を減少させる…
こういう現象って、過去のウィルス感染でもおそらく起きてたのかもしれない。実に興味深い。
新型コロナ後遺症 セロトニンの濃度低下と強く関連か - 毎日新聞
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20240111/med/00m/070/002000d
人間がなんで増え続けてきたかというと、ひとえに女性に選択肢が無かったからだよな。
性交、妊娠、子育てを拒否する生き方を望むなら、尼になるしかなかった。
もし肉体的に妊娠出産が可能なのが身体的に女性より強く大きな男性だけであったら、きっと人類は増えなかった。
とはいえ、パートナーとの家族関係と子育てを望みながら、経済的な理由や法的な理由で願いが叶わない人達の多さを考えたら、まだまだ出来ることはあるはず。
ナワリヌイ氏妻のアカウントを一時凍結、X「誤って」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/030/007000c
文春報道から2年近くかかったのか。
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性的暴行容疑、53歳映画監督を逮捕 俳優志望の女性、複数被害か - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240220/k00/00m/040/274000c
今ブーストした、死産した実習生が死体遺棄に問われた件、日本社会が女性、そして移民に強いる無理な状況を色々考えさせられる記事。
どうかこの方の無罪の主張が通りますように!
能登半島の支援は当然海路だろ、と思ってたら、まさかの?「北朝鮮やロシアが接岸できないように、わざと港湾設備がない」という事なの?
なんか鎖国時代みたいだな!
大型船なら沖合に停泊させて漁船行き来させれば済むんじゃないの?(素人の発想)
日本のオンナコドモにとって、2023年は大きな転換点になった気がする。
自衛隊、ジャニーズ、宝塚、吉本における権力をカサにしたハラスメントや性加害の告発がかき消されなかったこと。中でも自衛隊の件はきちんと有罪の判例が出たこと。
今までと何が違うかと言うと、発信も伝播もネットメディアが中心だから広がったわけで、いよいよテレビメディアの力の弱体化やBBC、YouTubeやXといった、忖度に影響されにくい外資メディアが取って代わったことを象徴してると思った。
まだまだオンナコドモが物を言う事に眉をひそめる文化はなかなか変わらないとは思うけれど、被害者の声を拾わないメディアや司法制度は信用されなくなる、という積み重ねがここから続くと良いと思う。
先週「君達はどう生きるか」字幕版を家族で見に行って来たんだけど、これはやっぱりあれですね、宮崎駿のオーパスという事でいいのかな。
英語の題は「少年とサギ」。
私だったら違うタイトルを付けると思うけど、制作側はあんまりネタバレになるタイトルはつけたくなかったのかもしれない。
改めて思うけど、宮崎映画の共通のテーマは「母の不在」なんだよね。関係性は微妙に違うけれど、絶対的に甘えられる存在を失った思春期の子供が、どうやって仲間を見つけ、自分のアイデンティティを見出していくか、という。
あと、大叔父の閉じこもる塔、あれを私は天賦の才能とそれを発展させる事と受け取った。
なんでサギなのかな、と思うけれど、陸、水、空を行き交う事ができる、異世界との媒介者、水先案内ができる存在だからなんだろう。
たぶん一回見ただけでは見落としが沢山生じるような仕掛けがあちこちにありそうで、解けてない謎がまだある。
わかりやすい冒険物語ではないし、なんなら世界的大ヒットになるような設定もないけど、見る時の年齢によって印象が変わるだろうし、まだ何度か見る事になるだろう。
@sayuri_t_h @blue @daihard 昨日デモクラシー・ナウでは、10月2週目に、レバノンでロイターやAFPのジャーナリストが、交戦地域から離れて視界の良い所にプレスのジャケット着ていたのに、視認できる至近距離から戦車の砲撃を受けて死傷したというレポートをしていました。
IDFは交戦倫理も判断力もボロボロなんだろうと思います…
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