はじめの投稿を読んで自分が責められてるとか、とにかく自分に関係のあることだと感じた方がいたら、あなたはなにも悪くないと伝えたい。この投稿を読んでもなにも感じない、そもそも自分が関係していることだとは露にも思わない者の問題だから。
Notices by R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com), page 11
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Tuesday, 06-Jun-2023 23:55:08 JST R sekiguchi -
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Tuesday, 06-Jun-2023 23:55:08 JST R sekiguchi もちろん「絆」など不要だよ。ひとりで生きられるのならそれで十分だ。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Tuesday, 06-Jun-2023 23:32:27 JST R sekiguchi 気にせざるをえない者や気にすることができる者が「誠実に振る舞おう」とするがゆえに生じてしまう亀裂や軋轢があり、それらはひとえに社会構造が原因なのだけど、その社会構造を変えるには気にせずに済んでいる者の力が必要で、そのためにはある種の「誠実ではない振る舞い」も必要になることがあり、それもまた亀裂や軋轢の原因となってしまう。なぜ「気にせざるをえない者」と「気にすることができる者」だけが苦しみ傷つけあい、その一方で「気にせずに済んでいる者」が文字通りなにも知らないまま楽しく過ごし、気にせずに済んでしまうがゆえに容易に築くことができる「絆」を誇り笑いあう、そんな状況が存続しているのか。くるしいね。ほんとうに。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Friday, 02-Jun-2023 21:27:56 JST R sekiguchi 営業中だけどベースの練習しちゃうぞ!☆\⍩⃝/★
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Monday, 29-May-2023 21:51:12 JST R sekiguchi このワークブックが完成したあとは、ワークブックを活用する創作ゼミを開講し、そこで書いた小説や脚本やらを出版・撮影(上映)し、ポリコレに配慮するとおもろいもんは作れない、みたいな先入観を打破する流れを作っていこう。適切なマイノリティ表象がなされた創作物をマジョリティ(ここではシンプルに「多数」という意味)にしていこう。数でも質でも圧倒するぞ。みんなまだ死なないでくれ。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Monday, 29-May-2023 21:51:11 JST R sekiguchi これ、本屋lighthouse出版部で着手します。時間はかかるというか、かけないといけないのですぐにモノにはならないけど。それと、こういうのは商業出版社では「ビジネスとして」成り立たないから出せない、もしくは成り立たせるために妥協する、ということになりがちで、そのあたりのハードルを超えやすいのがリトルプレスの強みなので。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Monday, 29-May-2023 21:51:09 JST R sekiguchi どんな創作物にも当てはまることだけど、悲劇的/衝撃的/印象的な描き方をすればそれで評価されてしまう、つまりそこになんらかの意味があり、受け手や社会に対して意義あるなにかをもたらしている、と捉えられてしまうのは、ほんとうによろしくないですよね。マイノリティは特にそう描かれがちで、作り手はそれでなにかを果たした気持ちになれちゃうし、受け手もなにかを得た気になれてしまう。ようは「材料にするな(それでも材料にするなら適切なやりかたをこれでもかと考え尽くせ)」ということなんですが、たぶんこういう「受け手にインパクトを与えましょう」的な作り方って、いろいろな創作の教科書に載ってしまっているんでしょうね。『創作ワークブック マイノリティ表象編』みたいな本を作るか......。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Sunday, 28-May-2023 23:08:14 JST R sekiguchi @kitsunekirin なにも買わなくても楽しいし、フードコートは安くてそのうえヴィーガン対応食もあるしで最高ですね。車で15分くらいの距離に住んでるんですが、欲を言えば真横に住みたいくらいです。笑
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Sunday, 28-May-2023 22:53:53 JST R sekiguchi @kitsunekirin でっかいクマ🐻もいたりしますよ!!あとタコ🐙も!!
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 25-May-2023 22:35:27 JST R sekiguchi じゅじゅちゅかいせん
『呪術廻戦』
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Monday, 22-May-2023 10:17:13 JST R sekiguchi 以前、高井さんも言及してた「トークイベントには人前で話ができる人しか出れないから、そういう人だけが影響力は発言力を得る/発揮できる状況になってしまう」的なことが、取材/紹介記事でも起きているので。顔出しできる店舗運営者だけが外部にアピールできる、自分の意見を発信できる。顔出しできないから泣く泣く断る、というケースは実際にたくさんある。顔出しできないなら記事にしません、となるメディア側がポンコツなのは当然だけど、どうしても「写真」がほしいならこれでどうですか?という形で抵抗し、それで通っている例は増やしていきたい。というかおぺんでOKなら顔写真いらないでしょう。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Monday, 22-May-2023 09:55:01 JST R sekiguchi 本屋関連の取材的なものでも「顔写真の掲載」が必要条件として載せられてるものがあったり、あるいは条件の明示はなくても「店主さんの顔がわかる写真を1枚......」と最後に撮られてそれがデカデカと載る、みたいなパターンは多い。メディア側の見えてなさ感というか、「ほら、せっかくメディアに載るいい機会なんだから顔(と名前)も出しなよ、名誉でしょ?アピールアピール!」みたいな感覚が、自覚/無自覚問わずあるのではないかと思う。
なのでこちらから素材を提供できるものに関しては幼少期とかおぺんとかにして抵抗している。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Friday, 19-May-2023 17:00:48 JST R sekiguchi @marius_nanashima ひとりひとり違う「こまった」の表現が見れるので最高ですね。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Friday, 19-May-2023 16:25:49 JST R sekiguchi よっしゃ!やる気出ない!
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:50 JST R sekiguchi 私が(基本的には)マジョリティとしてこのように活動ができているのは、幼い頃からの積み重ねで「怒られる」「批判/批評される」「うまくいかない」「努力がすぐには報われない」といったことへの耐性がついているからでもある。そのあたりは自分のがんばりだけではない恵まれていたものも多くあり、どこかであちらがわに行っていてもおかしくない。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:40 JST R sekiguchi ちょっと話を戻すと、怒られることへの耐性がないのはどうしようもない面もある。怒られることへの耐性は、換言すると「自信がある」ということでもあり、つまりある程度の成功体験がないと身につかない。少なくとも、現代社会を生きる書店員で「自分の仕事が成果に結びつく」経験をしている人はあまりいないだろう。社会がこんな状況じゃ本など売れやしないからだ。Twitterなどでフォロワーが多くなるようなバズりを経験していない人はなおさら、目に見えるわかりやすい結果は得られていないし、リアルな場である職場では余裕のない正社員(上司)や客に非難されてばかりの状態だ。そりゃ当然「怒られるのイヤ!」となる。だからこそ構造=社会に目を向けなきゃならないのだけど、この袋小路はなかなかどうにもしがたい。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:31 JST R sekiguchi いや、かれらは「他者について考えている」つもりになっている、というのがより正確かもしれない。つまり「思いやり」「道徳」の範疇で、ということなのだけど。特に文芸畑の書店員はそれが典型ですね。推してる本は概ね「やさしさ」に溢れた本ですから。そして最悪の場合、そのうえで知念某なんかの本も好きで推してる。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:27 JST R sekiguchi ようはシステム=社会=政治のせいにすることを「ひとのせいにする無責任な振る舞い」だと、無邪気に信じているんだと思います。そうやって教育されてきているから、疑うことなどあり得ない。だからすべて自分たちでどうにかしようとするんだけど、それは「他者へまなざしを向けない」ということでもあるので、差別やヘイトといった「自分と異なる存在について考えること」が必要なことがらについて、まったく見向きもしないことになる。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:25 JST R sekiguchi みんな良い人なんですよ。でもそれゆえに「システムの不具合を個人のがんばりでどうにかしてしまう」ことを美徳と捉えてしまうパターンに陥っていて、それが本好き書店員(パート・アルバイト・正社員問わずとにかく低賃金)のスタンダード。取次や版元、そしてなによりも社会全体の不具合が問題であることに対してすら、かれらは自分(のお店)のがんばりだけでどうにかしようとしている。そのことを指摘されると、つまり「構造を変えましょう、だから社会=政治を見ましょう」と言うと、なぜかそっぽを向く。それはおそらく「良い人」だから。かれらが読んできている物語の登場人物たちがそうやって「思いやり」と「道徳」と「自己犠牲」で難局を切り開いてきているから。
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R sekiguchi (gucchi_penguin@fedibird.com)'s status on Thursday, 18-May-2023 19:12:03 JST R sekiguchi 本好き書店員がなぜ差別の問題に無関心だったり、そのことを指摘されると「怒られるのイヤ!」で逃げてしまうのか、原因のひとつとして考えられるのは、かれらは「良い人」だということですね。そうです、差別を思いやりや道徳で捉えてしまう典型です。「良い人」だから自分は差別なんかしないと思っているし、なおかつ「怒られること」への耐性がない。なんとなくわかるだろうか。優等生だからこそ逆にポキっと折れちゃうアレに似ているかもしれないですね。なまじ「良い本」を、たとえば思いやりのある人がたくさん出てくるアットホームで夢や希望に溢れた物語を、かれらはずっと読んできている。だからこそ「構造」の問題であることが理解できないし、その構造のなかにいることを「指摘される」とそれを「非難」と捉え、怖がってしまう。そして自分の世界に閉じこもる。