日本全体で、無責任さが横行していますが、これで消防庁が引責辞任しないのは、めちゃくちゃだと思います。
これだけパワハラを容認してきた人間に組織改革ができるはずがない、です。
「五賀消防長は、自身の引責辞任は否定し、「残された消防人生で、組織改革のために尽力したい」と述べた。」
パワハラで計23人処分 福島・相馬消防本部 消防長は引責辞任否定
https://mainichi.jp/articles/20250319/k00/00m/040/266000c
日本全体で、無責任さが横行していますが、これで消防庁が引責辞任しないのは、めちゃくちゃだと思います。
これだけパワハラを容認してきた人間に組織改革ができるはずがない、です。
「五賀消防長は、自身の引責辞任は否定し、「残された消防人生で、組織改革のために尽力したい」と述べた。」
パワハラで計23人処分 福島・相馬消防本部 消防長は引責辞任否定
https://mainichi.jp/articles/20250319/k00/00m/040/266000c
大本営の福島民報の「復興を問う」シリーズですが、福島県や復興を自己実現に使っている人たちに向かっても「問う」た方がいいんじゃないでしょうか。
以下のカントリーエレベーターなどの施設は、地元の人も、かなりの人たちが「全部の市町村にあんな巨大な施設を同じように作ってどうするつもりなの?双葉郡??」と言っています。
結局、国が10割負担のものだから、自治体どうしの横並び意識+対抗意識で「あっちがつくるならこっちも!」とやって、どこもかしこも同じ施設だらけになった、という顛末でしょう。
これだけ同じ施設ばかり作ってしまうと、いまちらほらと出てきている「合併」という選択肢も取れなくなるのではないでしょうか。負債が合算されるだけで、なんの効率化にもならないと思います。
「政府関係者によると、財務省は費用対効果を問題視しているという。特に農業分野では、町村ごとにカントリーエレベーターや倉庫など類似の施設が立地し、必要性を踏まえない野放図な計画だと映っているとされる。」
復興を問う~国との温度差~ 帰還支援 事業縮小の動き警戒 共有・広域化促す声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/a735ca0056facc87480e44652c4567e78ed28db9
バンスの「The professors are the enemy.」という宣戦布告もなされ、CNNでも中国の文化革命がアメリカで行われようとしているとの解説がありました。
第二次世界大戦時に、欧州から大量のユダヤ難民がアメリカに押し寄せたように、アメリカからのインテリ層の難民が世界各地に散らばることになるように思います。
日本は受け皿になれればよいのですが、日本の出せる給料では、競り負けそうな気がするのと、手続きのあまりの煩雑さと研究のできなさ加減で、数年はいても、もっと条件のよい国があればそちらに移る人が続出しそうではあります。
「科学技術の成功には基礎研究が不可欠であり、これまで世界の基礎研究のリーダーであったことは、米国の成功の一部でした。米国は後退し、科学においては重要性が低い国になり、アジアと欧州がリーダーとなるでしょう。これまでの立場は逆転し、米国は一から出直さなければならなくなるかもしれません。」
トランプ再来で科学大国の座失う米国 サイエンス編集長が語るカオス
https://www.asahi.com/articles/AST3G1QL9T3GULBH00BM.html
玉木さんの不倫問題が支持率に影響しなかったのは、「女と見れば全員愛人候補(でなければ存在しないと同じ)」と見るカルチャーなのでしょうから、至極当たり前のことのように思います。
国民民主に対する女性の支持率が低いのは、このスタートアップ・起業業界界隈と同じ気配を国民民主から感じるからだろうと思います。
「あとは、スタートアップ業界って男子校みたいだってよく言われるんです。女性の起業家の比率が圧倒的に低いこともあり、ビジネスシーンなのに平気で下ネタを言う人もいるんです。一般の企業に置き換えて考えれば、それがいかに非常識なことかわかりますよね。」
「性行為が仕事の取引条件になっている」スタートアップ業界で性暴力やセクハラが横行…被害者女性が語る、実名顔出しで“被害の実態”を告発したワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59b8c9cade39296a1db4e1b5867b0263e9645fc?page=1 [参照]
最も社会的に活発に動くのは40代でもありますし、この世代にここまで見放されたのでは、実働面でも影響が出るのではという気がします。
国民民主は女性の支持率が低い結果が出ていますが、その理由は、かもしだされる強烈な「ホモソ」臭に引いている女性が多いのではないでしょうか。
「俺たちの玉木!!」と男だけの熱視線の掛け声が鳴り響いて聞こえてくるようで、私も、近くにいたら避けて通りたい感じです。
そういう集団にとっては、女性は、性的対象としてしか存在価値がない、というのは経験上よくわかっていますから。
40歳代での自民党の支持率が30歳代以下と同じく10%を切ったというニュース、支持率以上に投票結果への影響は大きいのではという気がします。
投票率は上の世代から順に高く、40歳代は昨年の衆院選でも50%を超えています。(30歳代以下は50パーセントを切る)
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2024/turnout/
人口をみても、50歳代に比べれば減りますが、団塊ジュニアの下の方が少しかかるので、それなりの比率になります。
https://www.populationpyramid.net/ja/日本/2024/
「時事通信社の3月世論調査によると、自民党の支持率は17.9%で、2月と比べ変化はなかった。ただ、「40歳代」は9.6%(前月比6.3ポイント減)で、初めて1割を切った。「18~29歳」(6.5%)、「30歳代」(8.4%)ともに4カ月連続の1ケタ台で、中年以下の世代の支持離れが鮮明だ。」
40歳代の自民支持、初の1割切り 時事通信3月世論調査【解説委員室から】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a13d7d01a04afcd73bc0ca5ba1c202016ce1ea8
時間の余裕がない中、このタイミングで書いておかなくてはまずいかな、と思って、ちょっと無理して書きました。
(本当は、3月11日に間に合わせたかったのですが、それは無理でした。)
自治体の対応能力を超えた災害へどう対応するのか
https://note.com/ando_ryoko/n/n766bc1176b4e
双葉郡の現在の経済は、ほぼ100%復興予算だけで動いています。そのため、郡内に居住する人は、ほぼ全員が復興予算に依存して生活することとになっており、予算を管理する町や県の方針に反する意見を表だって言えない、ということです。
これは、かつての原発が稼働していた時に、原発に文句を言えない、というのとまったく同じ構図になります。
こういう実情を知らないで、「町民が喜んでいました!」と伝える報道機関は、報道機関を名乗る資格はない、と思います。(ほとんどすべての報道機関が該当しますが。)
「住民らの思いは複雑だ。大熊町からいわき市に避難している男性(44)は「復興は新旧のバランスが大事なのに、以前とはまるきり違う街だ」と語る一方、「自分も復興予算の恩恵は受けている。大っぴらに批判的なことは言えない」
ハコモノ開発で「まるきり違う街」に 戸惑う福島の被災地住民
https://mainichi.jp/articles/20250311/k00/00m/040/180000c
杉田さんについては、保守とかどうとかいう思想信条以前の、「人間としてどうか」という次元なので、これを推薦する人たちも、「人間としてどうか」という次元だと思います。
「党内の反発は大きい。参院中堅は「冗談じゃない。何もいいことはない」。衆院ベテランも「杉田氏の公認で、かえって票が減る可能性もあるだろう」と影響を心配する。」
杉田水脈氏の参院選公認に党内外から異論 自民が公認した理由は
https://www.asahi.com/articles/AST3C3Q6KT3CUEFT00VM.html
あと、確かに100年以上かかります、という目標を出した時に、東電が今の緊張感で廃炉作業を続けるか、というと、確かにそれはないだろうな、と思います。
東電の体質からしても、気が緩んで、経営を優先し、「どうせ時間がかかるんだから、廃炉は先延ばしでもいいや」という方向に流れていくのは、まちがいないだろうと思います。
NDFの説明会は、きちんと会場からの質問に答えてくれますし、資料も非常にわかりやすいので、疑問に思われる方は、会場に足を運ばれることをお勧めします。
私も資料を見て、ほんとにこれだけわかってないんだ、と納得しました。
会場からは、「10年以上経って、ほとんど何も進んでいないことがわかった」と怒りの声も出ていましたし、苦言を呈する声も多かったですが、いわき会場では、昔原発にかかわっていた人も会場に多く、技術や炉の内部構造に非常に詳しい人が多かったこともあり、概して建設的なやりとりでした。
この手のオフィシャルな説明については、会場によって回答を変えるとは考え難いので、要約する記者サイドの問題ではないかと思います。
きちんと回答を誠実に要約していますか?
批判したいがために回答のニュアンスを変えていないでしょうか。
私も100年単位で廃炉には時間がかかると思っていますが、確かに、実務的に、40年では無理、となった時に、代わりの目安や目標を立てる必要があり、それさえできないほど炉の状況がわかっていない、というのは、それはそうかもしれないな、と思います。
問題は、いつものことですが、廃炉担当する側の東電なり政府なりが、そのことを率直に国民に伝えるべきだ、ということです。
NDFの説明会は、私もいわきの会場では参加しましたが、廃炉完了時期への疑問は、この記事に書かれているのとは、回答が違いました。
会場からの質問にひとつひとつ答えるスタイルだったので、参加者からの質問によって全体の雰囲気は変わると思うのですが、51年に廃炉完了という見込みにかんする疑問は、いわきの会場でも出ましたが、私としては納得できる回答でした。
炉の状況がまったくわからず、51年までに完了は無理となった時に代わりに出せる目標が現状では目処が立たない。なんの時期の目安も出さないで作業を進めるわけにはいかないので、今は当初のものを維持しているが、炉の状態がわかり、新たな目標が建てられる状態になれば変更する、といった説明でした。
「ただ、51年までに廃炉完了できるのかという住民の質問に対して、NDF側が「技術的な根拠の積み上げの結果として、無理という検討ができているわけでもない」などと正面から答えない場面も見られた。」
開発6年超、国費投入の廃炉ロボに「お蔵入り」の懸念 福島第一原発
https://www.asahi.com/articles/AST353JSMT35ULBH008M.html
ロシア関係専門で長い経緯を見てきた記者ならではの解説です。24時間無料で見られるようにしました。
功を焦る政治家に、実に美味しそうな餌を鼻先に吊るして見せ、その間、フレンドリーに特別扱いをして自尊心をくすぐり、自分の要求を散々通した後に、シレッと手のひらを返す、というのはプーチン(というよりもロシア)の常套手段だと思いますが、安倍さんが見事に罠にかかったように、トランプもきれいに引っかかってますね、という内容です。
ロシアとの緊張関係が長い北欧やバルト諸国はこうしたロシアのやり口をよく知っていて、警戒をゆるめなかったのだと思います。
プーチン氏との交渉に前のめりのトランプ氏 よぎる「日ロ」の失敗
https://digital.asahi.com/articles/AST2T1Q9CT2TUSPT006M.html?ptoken=01JN7GDBTAPA1XPJBKZA2S90BS
南相馬のような保守的なところでこれは確かに「英断」だと思います。
この記事を読んで初めて知ったのですが、戦後、女性の参加は解禁されていて、それ以降は参加できたにもかかわらず、84年に逆に禁止されてしまったのですね。
この時に禁止していなければ、もっと早くから多くに歓迎される野馬追になっていたのではないかと思います。
実際のところ、震災前は、野馬追シーズンになると、サムライ気分でおだった中高年男性がいばっていたり、お行列の時も馬上から怒鳴りつけたりと、参加していない地元の人は、冷ややかにみている人も少なからずいたと聞いています。
「福島県の南相馬市博物館によると、相馬野馬追に女性参加が解禁されたのは47年とみられ、53年に初めて女性が参加したという。
その後、78年に国の文化財に指定されたが、当時は女性の参加に制限はなかった。84年に騎馬会決定事項で「未成年の未婚者で化粧はしてはならない」と条件が明文化され、以降このルールが適用されてきた。」
「女性は未婚・20歳未満」相馬野馬追の条件撤廃へ 平等化と人確保
https://www.asahi.com/articles/AST2Q31XWT2QUGTB00CM.html
24時間無料で読めるようにしました。
現在の状況は、産業構造と社会構造の上に、思想状況が載っているのであって、思想状況が社会を規定しているのではない、と以前に書いたのですが、それについて、きれいにまとめられている記事です。
この分量でこの情報量はすごいなぁ、と思います。
「今は百年前に似ている。充満する怒りのマグマを鎮めなければ世界は破局に向かうだろう。まずはフランスの経済学者ピケティが説くように「富の再分配」を急ぐべきではないか。広がる格差の是正、そこからだ。」
見切りをつけられた自由民主主義 「欧」と「米」に満ちる怒りの正体
https://digital.asahi.com/articles/AST2L3FSGT2LUPQJ001M.html?ptoken=01JME9RYM1AQ71T8M04KWJ2NJS
少し話は違いますが、先日、消滅自治体にリストされている中通りの山間地の国道をずっと走っていて、道沿い、点々と衆院議員のポスターが掲示してありました。
数年ぶりの通る道で、復興政策で道路が異様に使いやすくなった以外には、明らかに過疎化と高齢化が進行して、地域の活力が落ちている様子が見受けられるのに、先日当選したばかりの、苦労を知らない2世のボンボン自民党議員が「挑戦」と笑顔でガッツポーズをしている写真を繰り返し見続けているうちに、次第に腹が立ってきました。
親のおかげでこの上なく高い下駄を履かせてもらった上で、恵まれた境遇で苦労せずに生きてきた人間の「挑戦」ってなに?
たんなる恵まれた階層の「自己実現に挑戦」に過ぎないものを「挑戦」というのは、趣味が悪すぎる、という感想です。
普段東京にいて、地元でも、復興利権で潤った支持者たちとしか話さないから、まるっきり状況が掴めていないんだろうと思います。
思い込みかもしれませんが、日経は、竹中平蔵・小泉純一郎的な、自己責任論新自由主義を賛美し続けていたという印象を持っているのですが、その日経でも氷河期世代の困窮は、政策的な失敗である、という認識の記事を大きく出すようになったのか、という感想を持ちました。
おそらく、世代交代で、数が少ないなりに氷河期世代の記者が社内の主導権を取れるようになって、こうした記事を前面に出せるようになったのではないでしょうか。
社会全体を見た時に、氷河期より上の世代では、今でも、その認識は薄いように見えますし、だからこそ、フジテレビの日枝氏や自民党でも麻生氏といった、権力の亡者と呼ぶべき高齢者が権力を握っていられるのだと思います。
持ち家なき氷河期世代 賃貸負担重く、老後に困窮リスク
チャートは語る
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD303J80Q4A231C2000000/
なんだかんだ言ってトランプは損得で判断するので、破局的な事態にはならないで、ギリギリのところで取引が可能、という設定も、相手が正気である、という前提の上ですから、その前提が崩れると根拠がなにもなくなってしまいます。
少なくとも、マスクの場合は、ノリで核ミサイル発射ということは十分にありうると感じています。
作家/NPO福島ダイアログ理事長/博士課程後期在学中注:このアカウントは少々騒がしめです。物静かなトーンをお好みの方は、 Blueskyアカウントフォローをお勧めします。 原子力災害後の復興政策と地域住民のギャップを埋めるためのローカルプロジェクトの意義と重要性について研究する予定。・著書『海を撃つ』(みすず書房) 『スティーブ&ボニー』(晶文社) 『末続アトラス2011-2020』(福島のエートス)寄稿や講演・講義のご依頼承ります。業績については、researchmapをご覧ください。連絡先:スパム予防で全角にしてあります。全体を半角英字に、(@)→@に置き換えてご送付ください。 ryoko_ando(@)me.com
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