Notices by cactus2049@mstdn.jp

@hayakawa2600
きっと存在さえ知らない人が書いている気がします。
あ、以前早川さんが紹介されていた『増補　総力戦体制と「福祉国家」』を購入しました。大変興味深い本ですね。衛生主義、生産力主義、民族-人口主義それぞれの『社会国家』観など特に。良書のご紹介ありがとうございます。

@lematin
どちらかと言うと兵庫西部の出身ですが、使う人は使いますね。ただ、ユーゴ連邦が消滅して20年ほどにもなるので、比較的若年の人だとユーゴ自体についてよく知らない、なぜ兵庫とユーゴを引き比べるかが分からない人は増えている印象ですね。神戸市や阪神圏は他地域より富裕で教育水準が一般に高いので、若くてもユーゴについての知識がある人が多い可能性はあり、ヒョーゴスラビアという表現も使用する人が多い、ということはありそうです。

@lematin
お久しぶりです。
90~00年代は“金持ち喧嘩せず”的精神だったのでしょうかね…….

@pica_pica
“アルファ”と呼ばれている人たちは、大概自己顕示欲が強いので移住は出来ないと私も思います。

欧米人種主義者がユートピアとしばしば見做す日本だが、近年は彼らでも日本が長い経済停滞に陥っているのを問題視し、(都合が悪いので)言及が減っている印象もある。

@lematin
これは確かにそう思っていました。通俗道徳とプロテスタンティズムの意外な距離感と言いますか。勤勉、節制、自助努力、自己責任とかで相通じるものがありますね

@bokukoui
どうもオタクというものが、“必要以上に何かしらの情報を溜め込み、過剰なほど何かに耽溺している人”から、“二次元の性的なコンテンツを消費する人”に大きくシフトしたのは間違いなさそうで、一体いつからそうなったのか、考えを巡らせています。

@lematin
「仮想敵国との人口、経済力、軍事力の差を考慮すれば、核兵器保有の議論をタブーとするべきではない」
くらいの白々しい言辞を弄して来るのではないかとも思っています。

@lematin
トランプ支持者は低所得層ではなく、中産階級か元中産階級というデータとも符号しますね。
記事を読みましたが、やはり高齢者が共和党の岩盤支持層な感じですね。白人は高齢化と共に保守化して民主党から乗り換える傾向がある、と聞いたことがありますが、これが今後アメリカ政治を動揺させてゆく第一原因になる様な気がしてなりません。

@lematin
「非常に清潔でチリ一つ落ちていない」
というのは全体主義についての描写だ、というのを思い出しました。(後で罰されるかもしれないが)ゴミを捨てる自由さえない、と。

確かに杉田水脈は和製MTG(マージョリー・テイラー・グリーン)かも。

私が“日本特殊論”にいつも警戒心を持つのは、その手の議論が皇国史観などに傾斜しやすいからだけでなく、他国他地域との共通性を捨象して認識を煙に幕くからである。

急に冬になった……
暖かくするようにしないと。そろそろ体力も落ちて来たのが如実だし。

@lematin
この本で初めて知ったことはたくさんありましたね。アテナイ民主政は「無頭制」的であるとか、権力の分割と監視に驚くほど熱心だったとか。西洋思想史における“反民主制的伝統”も。

本書の現在“民主主義”を体現していると称する議会制民主主義は、アテナイ民主政からするとどう見ても“貴族政か寡頭制”的という件は強い印象を受けました。

英国で自分を“”クリスチャン“と自認する割合が半数を割ったとのこと。21世紀に入ってから急激に進んでいる。代わりに伸びているのは、ムスリムなど他宗教でなくて、無宗教。

https://www.bbc.com/news/uk-63792408

イーロン・マスクの信奉者たちも、彼が大富豪で成功した起業家だから信奉しているわけであり、仮に失敗した破産者などになってしまったら、殆ど残っていないだろう。

イーロン・マスク、遂に「これは文明の未来のための戦いだ。“言論の自由”がアメリカでさえ失われれば、圧政が待ち受けている」などと言い出したぞ……
起業家あるあるの大言壮語での煽動ぐらいならマシけど…….

もっとも、「先住民は原始的な生活しか築けなかった。米国は白人が“高度な文明”をもたらしたから今の様に栄えているのだ」という論理で先住民も排除しようとするのが大抵の白人至上主義者なのだが。興味深いことに、後から米国に移住して来る移民に対して、白人至上主義者は“先住者”としての立場を主張したりする。先住民と移民に対してロジックを使い分ける白人至上主義者は多い。

だがsettlerという言葉の座りの悪さは何だろう？
それは重要なことを隠蔽している言葉遣いではないだろうか？本当はcolonist(植民者)と言うべきだから。しかし、ハンティントンにこの言葉を選択することは出来なかったのだろう。和訳したら同じ入植者でも、colonistという言葉は否応なく植民地支配を思い起こさせるものなので、“愛国者”のハンティントンには慮外ものだったのだろう。結局、先住民の土地を白人が奪ってアメリカは成立しているので、出来るだけ植民地支配を思い起こさせない単語を用いているのではないか？と彼の最後の著書“分断されるアメリカ”を読んで思ったものだ。現在の白人至上主義者でも、「(白人のみの国となるべき米国でも)先住民は例外的に住み続けて良い」という主張はたまに見かける。

@lematin
背景は靖国神社だったりすると更に倍率ドンでさらに(ヤバさ)倍とかでしょうか。