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Notices by じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp), page 6
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Saturday, 24-Dec-2022 23:10:34 JST じょ〜い(65.0kg) -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Saturday, 24-Dec-2022 19:48:09 JST じょ〜い(65.0kg) 晩ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Saturday, 24-Dec-2022 19:08:54 JST じょ〜い(65.0kg) 『ブラックナイトパレード』、ヤングジャンプやウルトラジャンプで連載している中村光原作の漫画を福田雄一一座にてリミックス。
主に1巻と2巻のエピソードを日野三春視点のみを中心に構成。
その大半は再現度か高く、また全体的なノリも福田雄一組にピッタリ。
「当て書きじゃないか?」と思えるぐらいのクオリティーだが、
一方で再現しなかった、或いは出来なかった部分は微妙。
中でも北条志乃のエピソードは彼女のキャラクターがよく分からせるやつだから削ってほしくなかった。
あと、ローソンのパロディのポーソンはOKなのにカーネルサンダース人形を出せなかったのは残念。
一番微妙なのは各CGで、
特にネズミが明らかな作り物なのは残念。しかしながら、
中川大志による憎たらしいほどのカイザー忠実再現はお見事。 -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Saturday, 24-Dec-2022 16:24:31 JST じょ〜い(65.0kg) 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』、ホイットニー・ヒューストンの栄枯盛衰を描いた伝記映画。
1985年のデビューから2012年2月の謎の死の直前まで、成功した時も負の部分もバランス良く描いている。ただ、あまりもバランスが良すぎるために1991年のスーパーボウルの国歌斉唱のシーンで「なんでこうなるの?」と思える微妙な演出があり、そこが唯一の不満点かな。
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Friday, 23-Dec-2022 20:48:44 JST じょ〜い(65.0kg) 晩ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Friday, 23-Dec-2022 19:31:57 JST じょ〜い(65.0kg) 『かがみの孤城』、
7人の中学生のアドベンチャーとしてのノリは『ぼくらの七日間戦争』でありながら、
鏡へのワープや終盤の描写は『時をかける少女』、
さらにこれを原恵一監督作品『カラフル』にかけあわせている。最終盤にわかる7人についての謎もなんとなくは「そうなんじゃね?」というのが薄々分かるが、はっきり分かると驚きがある。
そして爽やかなラスト。
予告編を見た段階から「あ、これ、良作かな?」とは思ったがその遥か上をいくクオリティーだった。
さすがは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』、『カラフル』を手掛けた原恵一監督である。
2022年最終盤に来て、
『そばかす』と並ぶまさかの超傑作だ!! -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Friday, 23-Dec-2022 19:21:59 JST じょ〜い(65.0kg) 辻村深月原作、原恵一監督作品『かがみの孤城』、控えめに言って超傑作だった!!!!!!
見事な中学生SFミステリー&アドベンチャーで、終始心が揺さぶられまくった!!
性別・年齢もばらつきがある心を病んだ7人の中学生が謎の孤城に集められ、期限付きで孤城内にある鍵と願いがかなう小部屋を探す。
約1年の期間をゆっくり進み、7人で遊んだり話したりしながら徐々に手がかりを掴む。7人とも何かしらのトラウマを抱えた子どもたちだからか、お互いに打ち明け合い、密に話し合うというのが出来ないからか、かなり後になって招集の謎に気付くが、そこがナチュラルかつ繊細。
主人公・こころの視点・エピソードを軸にしながら展開。学校での問題に対し、主要人物、周りの人物、家族、と徐々に詰める形で描き、真っ向から向かい合う。
テーマを「学校」、「不登校」、「いじめ」にしながら、そこからの逃避行と問題解決力をつけるパラレルワールドミステリー。
オオカミ、鏡、7人or7などもキーワードになり、寓話的な話を「学校」を中心とした超現代を描く。
(つづく) -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Friday, 23-Dec-2022 11:44:53 JST じょ〜い(65.0kg) お昼ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 21-Dec-2022 21:18:04 JST じょ〜い(65.0kg) 晩ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 21-Dec-2022 17:46:51 JST じょ〜い(65.0kg) 『天上の花』、詩人・三好達治が妻子がいながら福井県三国町でケイコと同棲生活を送るが、極貧生活、酒と暴力の果てに疲れ果てるケイコが次第に三好を遠ざけるようになる。
実話ベースの小説に萩原朔太郎や三好達治など実在の詩人が出るがその大半が三好達治のDV描写と逃げ惑うケイコの様子になる。
詩が多少売れても別れている妻子にお金を送るために食うものや着るものも事を欠く極貧生活からのイライラ、やけ酒、男尊女卑、そして暴力と見事なコンボを発動。その後はほぼ反省からのより戻し、
そしてまた新たなる負のループという
昭和の戦中下のクズ男製造を描く。
しかも、そんなクズ男・三好達治を演じたのがリアルクズ男俳優・東出昌大で、
彼が繰り出す数々のDV、というかケイコとのゲス不倫がなんとも生々しい。が、時代考証からか、どんなに粗暴になっても言葉は常に丁寧語を崩さない。そこが『コンフィデンスマンJP』のボクちゃんとも被って、変な品の良さからDVの切れ味が鈍っている。それなら、多少時代考証無視してでも下品にさせるか、それかもっと上手い俳優にやってほしかった。
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 21-Dec-2022 14:38:31 JST じょ〜い(65.0kg) 『そばかす』、とんでもない大傑作だった!
婚期を逃しながらも恋愛には興味なく、実家ぐらしでコールセンターバイトのアラサー女子の佳純が母親に強引にお見合いをセッティングされ、そこで佳純と近い恋愛価値観を持つラーメン屋店主の木暮翔と出会う。
「多様性」をテーマに、
結婚、LGBT、価値観に深く切り込んでいる。
主人公・佳純の蘇畑家は祖母と両親と一緒に三世代で住み、近くに産婦人科医と結婚した妹・睦美がいる。
基本的には婚期を逃した佳純を中心に蘇畑家の様子を映すけど、そこはまさしく小津安二郎監督の『麥秋』や『彼岸花』等の婚期逃し娘の話の令和版と言える。それは、三宅弘城が演じる静かなる父親・蘇畑純一の様子が小津映画の笠智衆に近い雰囲気があり、より匂わせる。この他に
佳純がお見合いで出会った翔と付き合うエピソードと
佳純が幼馴染が経営する近所の幼稚園で働くエピソード、
偶然再会した同級生・世永真純と意気投合して遊ぶエピソードなど、
等身大の令和のアラサー女子お一人様を描いている。 -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 21-Dec-2022 08:03:08 JST じょ〜い(65.0kg) 朝ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 21-Dec-2022 08:02:38 JST じょ〜い(65.0kg) おはようございます
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 21:03:24 JST じょ〜い(65.0kg) 晩ごはん
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 19:27:07 JST じょ〜い(65.0kg) 4本目は
メル・ギブソン出演作『ホット・シート』。
元ハッカーのIT技術者のオーランドがある日、職場の自分の椅子の下に爆弾を仕掛けられ、謎の脅迫者の指示に従い巨大証券会社のコンピューターをハッキングすることに。そのやり取りの中で爆発が起こったため、近隣公園の爆破事件の処理に当たっていた爆弾処理班のベテラン隊員のウォレスやSWATらが現場付近に急行する。ホット・シート、要は椅子の下の爆弾だが、これ自体は90年代ぐらいの知能犯が出るサスペンスにあったりするが、そこから監視カメラを使った劇場型犯罪の展開がスリルがあり、小規模ながら良質なスリラー。囚われるオーランドのことをあまりにも丸わかりな状況から犯人は主要登場人物から絞られながらも、しっかりと意外性がある展開を見せる。その根拠・理由もしっかりとあるし、随所である名画を示唆し、劇場型犯罪と名画の様相をなぞらえていて、非常にしっかりとした脚本である。
オーランドが囚われる部屋、エレベーター、サーバールームなど弊所の描写にも長けている。落とし所が無難なため、メル・ギブソンが目立つ役で出る良質B級スリラーで落ち着くのが惜しい。
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 16:57:57 JST じょ〜い(65.0kg) 北村有起哉主演映画『終末の探偵』、北村有起哉版兼令和現代左翼リベラル版な「探偵物語」。
ミニ歌舞伎町のような東京郊外のとある街を舞台に、ヤクザが仕切る裏カジノの借金をチャラにするために、主人公・連城が組長からある依頼を受け、時同じくしてフィリピン系の女性から行方不明になったクルド人女性の捜索依頼を受ける。明らかな「探偵物語」インスパイアな作品ながら、大泉洋よりもやさぐれ、ボンクラ感がピッタリハマる北村有起哉がアウトロー絡みの事件を解決していく。これに、いつの間にかに外国系の店が増えた街並みや連城のフィリピン系の同級生、それと捜索該当者のクルド人女性にしても日本に住む異邦人と日本の外国人排斥問題・ヘイトスピーチをも取り扱う社会派的な一面もある。
が、後者の要素は「仮面ライダー BLACKSUN」みたいな直接的な描写がないわりには「今、方向的には外国人居住者や外国人の店が増えてるよね」というのが目立つ。
つまり、「仮面ライダー BLACKSUN」ほどこの問題をきちっと落とし込めてなく、
結果、北村有起哉主演にした社会派“風味”の「探偵物語」インスパイアなB級映画に落ち着いている。 -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 14:54:07 JST じょ〜い(65.0kg) お昼ごはん。
時間がないので。 -
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 14:43:54 JST じょ〜い(65.0kg) 『1950 水門橋決戦』、前作『1950 鋼の第7中隊』の続編で、本作が三部作の三作目にあたる作品。
前作以上に戦闘シーンに次ぐ戦闘シーンの連続ではあったが、パイプラインでの攻防、橋での攻防など見所満載。
これが最終作というだけのことはあって、手榴弾や爆弾を抱えての自爆シーンが非常に多く、感情移入しすぎると次々と死んでいくので、感情移入のしにくさはある。全体的な作りとしては中国共産党成立100周年祝賀作品として製作された「中国勝利三部曲」の一環として作られたので、中国サイドのプロパガンダ色が強いのは前作と同様。
前作のようなヒューマンドラマ描写は控え目な分、もう一つかな。
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 11:55:54 JST じょ〜い(65.0kg) 今日は映画4本見る。
まず1本目。
ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ドント・サレンダー 進撃の要塞』。
仮想通貨企業のCEOのポールが高齢者施設にいる父親ロバートに金の無心をしに行くが、そんな時に施設が武装集団に襲撃されるが、ロバートと施設には裏の顔があり、武装集団と攻防を繰り広げる。
って、ここまで自分で書いててもB級臭プンプンなんだけど、早い話、ブルース・ウィリス主演の『RED/レッド』のB級版に親子の物語と仮想通貨業界の陰謀みたいなのをくっつけた作品。
設定から色々おかしくね?と言いたいが、製作総指揮に20人以上も名を連ねるあたりからとにかくブルース・ウィリス主演でアクションを作りたかったというのがよく分かる映画だったかな。
昔なら銀座シネパトスでの公開作品だっただろうし、午後ローなんかで見るにはうってつけかな。
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じょ〜い(65.0kg) (joeyogawaz@mstdn.jp)'s status on Tuesday, 20-Dec-2022 08:10:00 JST じょ〜い(65.0kg) @ichigaya2016 おはあり五郎!