今日は映画4本見る。
まず1本目。
ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ドント・サレンダー 進撃の要塞』。
仮想通貨企業のCEOのポールが高齢者施設にいる父親ロバートに金の無心をしに行くが、そんな時に施設が武装集団に襲撃されるが、ロバートと施設には裏の顔があり、武装集団と攻防を繰り広げる。
って、ここまで自分で書いててもB級臭プンプンなんだけど、早い話、ブルース・ウィリス主演の『RED/レッド』のB級版に親子の物語と仮想通貨業界の陰謀みたいなのをくっつけた作品。
設定から色々おかしくね?と言いたいが、製作総指揮に20人以上も名を連ねるあたりからとにかくブルース・ウィリス主演でアクションを作りたかったというのがよく分かる映画だったかな。
昔なら銀座シネパトスでの公開作品だっただろうし、午後ローなんかで見るにはうってつけかな。