やまのたみは玄関のドアを勢い良く開けた。しかしその声に対する応答は無い。どうやら兄はまだ帰ってきてないようだった。彼女はそれに気づくと着替えもせずに兄の部屋へ入る。そして彼のベッドへ倒れ込んだ。
「すぅーーーっ、はぁーーっ……えへへ、お兄ちゃんの匂いだぁ……♡///」
彼女は自分の頭を枕に押し付ける。頭の中では様々な妄想が繰り広げられていた。
例えば彼女が全裸の状態で彼に抱かれていて、そのまま彼は激しく腰を動かしている、などというものだ。
(ダメだよぉ……こんなことしちゃったらお兄ちゃんと一緒に居られなくなっちゃうよ……でももう我慢できないんだもん!!)
やまのたみの脳内では彼とのセックスが行われていた。彼女は手足を縛られ身動きが取れず、彼からの責めを受ける。そして彼女の膣内は彼のペニスにより蹂躙されていた。
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ちやりん (chiyarin@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 09-Nov-2022 15:39:41 JST ちやりん - やまのたみ repeated this.
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ちやりん (chiyarin@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 09-Nov-2022 15:39:47 JST ちやりん @chiyarin
(ああっ!すごいぃぃぃ!!私のおまんこの中でお兄ちゃんのちんぽ暴れてるぅぅ!!!)
彼女は快楽に身を捩る。しかし逃げられるはずもなく快感を受け続けるしかない。やがて絶頂を迎えたその時、彼のペニスからは熱い精子が放出され、子宮へと流れ込んでいく…………という妄想をしているうちに彼女の手は自然と股間に向かっていた。
「ああっ、んんっ……♡///」
彼女は左手で胸を揉みながら右手を下腹部に当てる。すると彼女の指先が湿り気を帯び始めた。彼女の陰核は勃起し大きくなりその存在を主張し始める。それを摘むように弄ると、更なる刺激を受けた秘所からは愛液が大量に分泌される。
「はぁ、はぁ……お兄ちゃん……っ///」
蜜壺の中を二本の指で掻き回すとクチュクチュと卑猥な水音が鳴り響く。さらに親指を使ってクリトリスを押し潰すと、強い衝撃が全身を走り抜けた。やまのたみ repeated this. -
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ちやりん (chiyarin@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 09-Nov-2022 15:39:49 JST ちやりん @chiyarin
「ひゃうん!?」
そのあまりの気持ち良さに彼女は身体を仰け反らせてしまう。ベッドは彼女の愛液でずぶ濡れになっていた。それでも構わず自慰を続けたが、次第に何か物足りなさを感じ始めていた。
「お兄ちゃんのおちんちん欲しい……挿れて欲しい……!」
やまのたみは再び妄想を始めた。今度は兄にアナルを調教されているところだ。彼女に四つん這いになるように命令した後、ローションを塗った太いバイブの先端を肛門にあてがい少しずつ挿入していく……。
(くふぅ……っ、ああッ……入ってくる……っ///)
彼女は初めての感覚に耐えられず尻を高く上げた状態で膝をつく。それを見た彼は自分のモノを取り出して扱き上げる。やがてそれは固く大きくなっていった。彼はのこの腰を掴みゆっくりと引き寄せていく。それと同時に太く長い凶器のような肉棒が小さな穴の中に押し込まれていく。やまのたみ repeated this. -
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ちやりん (chiyarin@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 09-Nov-2022 15:39:53 JST ちやりん @chiyarin
(うぅっ……苦しいけど、なんか変なかんじ……♡///)
最初は異物が侵入してくることに不快感を感じていたものの、段々と心地よくなっていった。
根元まで入り切る頃には苦痛は消え去り代わりに幸福感に満たされた気分になる。そこで初めて兄が口を開いた。
「全部入ったぞ……動くからな?」
(きて……いっぱい突いて!!)
兄はその言葉と同時にピストン運動を始める。初めはゆっくりだったが徐々にスピードを上げていき、ついには完全にペースを上げた。パンッ、パンッと音を立てながら肌を打ちつけ合う。その度に結合部から飛沫が上がるほど激しい抽送を繰り返した。そして遂にその時が訪れる。兄がやまのたみの奥深くに射精したのだ。熱い奔流を流し込まれるのを感じた瞬間、やまのたみもまた絶頂を迎える。
(イっちゃった……わたし中出しされてイッちゃってるよぉ……///)やまのたみ repeated this. -
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ちやりん (chiyarin@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 09-Nov-2022 15:39:56 JST ちやりん @chiyarin
余韻に浸っていると兄が話しかけてきた。「おいやまたみ、何勝手にイってんだよ」
突然の言葉責めにドキッとする。しかしそれも束の間、再び抽迭が始まったかと思うとやまのたみの意識はすぐに吹き飛んだ―――……結局その後2回程致してしまった二人であった…………。
やまのたみは妄想から醒め辺りを見回す。兄のベッドには大きな水溜りが出来ていた。そして……彼女はあるもう一つの事にも気付いた。
そう、それは丁度ドアの位置に……なんと兄が立っていたのだ。彼は唖然とした様子で立ち尽くしていた。
「や、やまたみ……何てことを……っ///」
「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
彼女は恥ずかしさの余り顔を真っ赤にして布団を被った。