ところで明日2/13から2週間ほど、渋谷駅の東急東横線ヒカリエ改札付近の吹き抜け部分のガラス壁に、巨大化したこの小鬼二匹が登場する予定です。乗り換えなどで駅を通る人は、よかったらハローとお声がけくださいませ♪
※写真は色校
ところで明日2/13から2週間ほど、渋谷駅の東急東横線ヒカリエ改札付近の吹き抜け部分のガラス壁に、巨大化したこの小鬼二匹が登場する予定です。乗り換えなどで駅を通る人は、よかったらハローとお声がけくださいませ♪
※写真は色校
仕事の都合でドイツのフランクフルトに20年近く毎年通った。マイン川沿いの気持ち良い立地に「Jewish Museum(ユダヤ博物館)」の、そんなに大きくはないけれども美しく立派な建物がある。ちょうどあのシュテーデル美術館の対岸のあたり
一目見て、ああ、これはここになければならないんだな、とそう思いドイツの人達は立派だなと感じた
東京に目を移せば、そのようなものは何ひとつ目につかない
「東京大空襲・戦災資料センター」でさえ雑多な街の景色に紛れ、しかも細々運営されていて展示物にも乏しく、つまりまったく〝我が事〟という感じがしない(それがオーソリティの態度だからどうしようもない)
消費経済とともに歩む日本のPOPカルチャーも、まあいいんじゃないですか(しらんけど)? でもPOPオンリーのPOPなど存在し得ないですからね
小手先だけのあれこれでは物事と対峙できず、せいぜい自分にとっての個人的で小さなチャレンジでおしまい(自己満ガンバレ!)
対話できる人々でありたい
もちろん吞んで、やや酔ってます 3:45AM 仕事上がり
帝国主義(含むWWII)の時代のその後のあれこれについては、ドイツ(西ドイツ)の採った方針がとにかくまともだったと思う。知れば知るほどそう思う。今に至って特にそう思う。ポエムと言われるかも知れないけど、彼らは国家として大きな罪の苦しみに真正面から対峙しようとした。島国ではなかったからかも知れないし、他の理由からそうなったのかも知れない。しかし日本でもあの〝ホロコースト〟に匹敵するなにかが無かったなどと一体どう考えれば言えるんでしょうかね
ハノイの歴史博物館に行ったら「Japanese fascist army」というキャプションが日本軍の資料につけられていた(むべなるかな)。亜細亜を解放するだなんてプロパガンダを容易く信じたアホで哀しき祖先を持つ我々。祖先といってもおじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんひいおばあちゃんといった、目に見える世代の話ですよ
個々たる彼等がどうだったとかいう気はないけど、ここはひとつ〝わたしたち〟のこととして、あれこれ考え反省したいなというのが一小市民の思いです
卑屈なのはいやだな
そのうえでアップデートしていきたい
世界の仲間に堂々と入っていける日が来て欲しい
もう30年以上も一緒に暮らしている日本在住のゲイのカップルがアメリカで入籍して来るっていうから(一方がアメリカ国籍)、やっぱり今からでも入籍したいものなの? と失礼を承知で立ち入ったことを訊ねたところ……
ほんとは籍とかにこだわってるわけではないんだけど、それぞれ70代と60代という年齢に達して入院やら手術やらが現実問題として身近になったが、家族であることを証明できないと着替えなんかの差し入れ(?)をするのに病室に入れてもらえなかったりして死活的に不便だから、という返事を聞かされて唸ったことがありました
これはパンデミック前の話で、コロナ禍ではいずれにせよ病室に入れてもらいにくいのかも知れないけど、でもこれってやっぱり人権問題だよなと、そう改めて気付かされた出来事でした
病院によって対応が異なったりする可能性もあるけど、なんかそんな話を思い出した
僕が育児するなかで、自分の仕事の機会にかこつけて幼かった子等を(なかば無茶して)海外に連れ出したり、またいろんな国の友人知人との場に交じってもらったりしてきたのは、ひとえに彼等がレイシズムに陥る可能性を1ミクロンでも下げたいと思ったから、というのが最大の理由です
もちろんそんな単純な話じゃないのは百も承知しているけど
でもそろそろ大人になりつつある子等の言動を眺めながら、少なくともその点においてだけは彼等の人生にちょっとは貢献できたかなと思えるような瞬間がちらほらあって、ほっとしてます
レイシストになっちゃったら人生悲惨ですからね
……という自分自身がレイシズムとかその他の類型たるなにかに陥らないように、これは日々のこととして心掛けていかないと、と思いながら今夜はこれから異国の酒、異国のツマミで
あー、どっか行きたい
@mt_chloe_f @tokiosuzuki 心の底から驚きました! ご縁に感謝いたします。面白過ぎてちょっといい酒抜いちゃいました(笑)
@tokiosuzuki @mt_chloe_f 笑いました! ご縁に感謝します!
@tokiosuzuki @mt_chloe_f ありがとうございます。It made my day!!
BT フェディバース空間で20年ほど前にちょいちょいお会いしていた懐かしい友人とまさかの再会 「ウィリアム・ギブスンx奥村靫正」というわりとニッチな組み合わせのお導き いやー世の中なにが起こるか分かりませんね
@tais_ei 藪から棒に失礼します。数年前にアメリカで出版されたJoanne McNeilという著者の『LURKING: How a Person Became a User』という本(テック系/ノンフィクション)のジャケがギブスンの表紙に似ているなと思って何気なくツイートしたら、なんと著者本人から「YES?」とレスがあり、本人が日本版のギブスン著作のデザインの大ファンで、いつか自著で Yukimasa Okumura の絵を使いたいと思っていたけど30年来の夢が叶った、というやりとりに発展したことがあったと思い出しました。いいデザインですよね。
失礼しました。
@tokiosuzuki このTootのおかげで20年ぶりくらいの友人とフェディバースで再会しました。勝手にありがとうございます。
丸川珠代ってたしかタピオカブームのときの選挙で「元環境大臣としてタピオカ容器の統一を推し進める」だかなんだかそんな公約を掲げてトップ当選した、パンチの効いた議員さんですよね
2年前の参院選をきっかけに、酒場の店主などからの依頼に応じ、投票喚起のプレートを「VOTE看板」として製作するようになった
政治の話をする(つまり政治参加の)きっかけとして活用してもらい、結果として投票する人がひとりでも増えればいいなというのがそのささやかな狙い。政党や候補者選びには特に立ち入らず、話がそちらに流れない限りこちらから話題にすることはない
「なぜ投票すべきか」というそもそも論に対してどう説明すべきか迷うことがあるが、これまでの経験上わりと通じやすいのが次の説明
●多くの議員にとって最大の関心事は国民の生活でも平和でもなく、ただ選挙に勝つこと
●国会や地方議会とは予算の使い道を決める場所
●例えば20~30代の投票率が低ければ、その世代に割かれる予算は減る(投票率の高い世代が喜ぶ政策が優先される)
●雇用や教育や育児の環境改善を目指すなら、その世代の投票率を上げるのが有効(無視できないほどになれば最高)
だから生活を少しでも楽にしたかったら、ちょっと面倒でも友達誘って投票に行っといたほうがいいよという話
これくらいの話なら酒場の空気が悪くなることもないし、実際これで初めて選挙に行ったという人何人かいる
※ほかにも有効なピッチがあったら教えて欲しいです
なんか、日本より労働賃金の高い国で1年くらいワーホリで稼いで、それを帰国後の学費に充ててってやりながら大学生活を続けている若者たちの話を娘から聞いて、アリだなと思った
就活市場を気にする人々にとっては難しいかもしれないが、そもそも就活市場への参入を予定していないのなら、海外での経験は積めるし、言語も獲得できるし、いいこと尽くしじゃないのか?
▼夜勤 ▼結局なにもわかってません ▼わからないなりに考えたい▼変な絵を丁寧に描きます → https://mariomandala.com/ ▼いろいろ非正規・傍流
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