〈衆議院補欠選挙、東京15区、立憲民主党酒井なつみ候補の選挙運動最終日4月27日夜の演説会(豊洲)〉(1)
■長妻昭衆議院議員
「この江東区にお住まいの皆さんは特に嫌というほど政治スキャンダルを見せつけられてきたのではないでしょうか。もううんざりだ、もういい加減にしてほしいという声に答えて、立憲民主党はちゃんと信頼して託していただける候補者として酒井なつみさんに立ってもらった。
裏金、脱税をごまかしている自民党にせめて所得税ぐらいは払わせましょうよ。
先進国で一番カネに汚い政治になってしまった日本の政治を変えるのが今回の補欠選挙。
与党か野党かわからない候補者を選んでも、カネに汚い政治を変えることにはならない。
立憲民主党は会計責任者と同じように責任を問われる法案を国会に提出する。
自分の好きな街が汚職で汚されるのは許せないから本気でやりますと言って立ち上がったのが酒井なつみさんだ。
酒井さんは区議会議員として、区の職員とどんどんコミュニケーションを取って江東区独自の子育てやケアの施策を実現させてきた。
それに酒井さんが当選すると、助産師の資格を持つ唯一の国会議員になる。」