"「そういうパワー」は、四六時中「政治的主張」を振りかざすような行為からは決して得られないメカニズムというのが、この分断化した時代における「政治的振る舞い」という問題を考える上で重要になってきていると思います。
もちろん「プラカードを掲げる型の政治的振る舞い」というものの重要性が無くなったわけではないんですが、一方で、「応援するチームが延長戦でコレ失敗したら敗けるというシーンでファーストダウン更新に成功した」事で狂喜乱舞”してみせる”ということもまた『非常に政治的な』振る舞いなのだ、という視点が重要なのではないかと。
そういう部分でラポール(相互信頼関係)を築いていくような活動を積み重ねる事によってのみ、「重要なタイミングでほんの一回だけ」の政治的メッセージが深い意味を持ったりもする。"
これは本当にあると思う。
https://twitter.com/keizokuramoto/status/1760433262705697049