Notices by mario tauchi / mario mandala (mario_tauchi@mstdn.jp), page 2

歩く。沈んだマインドには歩行が効く

今の時代のにおいって、形容するとどんななんだろう？　

ニンニク食った本人は臭いと感じないように、リアルタイムではあんまり感知できないものなのかもしれない。

６０年代を生きた人々が当時のにおいをかぎながら、うおー６０年代っぺーとは思ってなかっただろうし。

９０年代のサブカル界隈では「バッドテイスト」が異様に持て囃されていて、それがなんだかとても苦手だったことを今さらのように思い出した。あと「ビョーキ」みたいな価値観も。

なぜ、どのように、いつごろから社会がこんな感じになってきたんだろうとぼんやり考えながら……っても自分の短い人生のなかの一時期にたまたま出くわしたあれこれだけ考えててもなにも分かんねーよな、となっている。

やっぱり七世代とかをひとつの尺度として考えるネイティブアメリカンの叡知みたいなのは侮っちゃいけないんだろうね。

……翻訳進まぬ！　でもそういう時代をあれこれついつい連想しちゃう本なんだよなこれ。バッドテイストとかとはまったくの無関係だが。その時代のにおいみたいなもんか。

＞BT
「ヴェルレーヌと言えば、愛妻との幸福な生活を捨て一〇才も年下の天才詩人ランボーとの同性愛に走り、イギリス、ベルギーなどを放浪のすえ、ランボーにピストル発射事件を起こし、入獄二年の刑を受けたおちゃめな詩人としても有名です。知らんけど」

なんかめちゃんこ妙なことになった（笑）

「ヴェルレーヌと言えば、愛妻との幸福な生活を捨て一〇才も年下の天才詩人ランボーとの同性愛に走り、イギリス、ベルギーなどを放浪のすえ、ランボーにピストル発射事件を起こし、入獄二年の刑を受けた多感な詩人としても有名です。」
……「多感」の一言で済ませちゃうのか、光文書院（昭和46年）。

そういえば2011年の当時、関西で飲食店やってたけど交通事故に遭って店を休業せざるを得なくなり、危惧した通りに生活が立ち行かなくなって、それで意を決して廃炉のための原発作業員になることにしたって人となんとも言えない酒を飲んだことがあった。その人が福島に向かう途中の東京で途中下車して、旧友だという（うちの近所の飲み仲間の）飲食店の店主を訪ねてやってきたところにぼくが偶然居合わせたという流れ。

「経済的徴兵制」というタームから、なんかその人のことに連想が及んだ。彼はその後どうしているのだろうか。聞いてみよ。

こういう選択を迫ることがすでに生きていけない世の中を作るのに加担してるわけだし、教育機会を通じての生活格差の是正を後押しするどころか、むしろ生活保護に頼らなきゃ生きていけない人達の数をどんどん増やしてる

こういう制度設計する人達の頭どうなってんだろう

> @ichikawathrives
>
> 引用：生活保護の申請をすると『大学はぜいたく品』といわれました。保護をうけるには休学か退学しなければいけない　　

https://www.asahi.com/articles/ASQD563JQQC

@Erscheinung41 「ウォシュレット」

@moriteppei ありがとうございます！　イーロンマスクのおかげで目が覚めました！

@moriteppei 貴重な情報ありがとうございます。Win 7のノートで動かなくなってるのがあるので、いよいよあれこれ試してみたいと思いますm(_ _)m

メモ）Pop!_OS
https://www.ura-no-ura.com/2021/02/lets-start-linux-56.html
なにこれめちゃんこPop
看板に偽りなしか、これはオモチャみたいで確かに惹かれるな

ところでTwitterから軸足をMstdnに移しつつあるこの辺で、Linux系のOSもひとつ試してみたいなあ。ウブントゥというOSが面白いという話を友人がしていたので教えを請おうか

オープンソースの方向にできるだけ舵を切っていきたいという気持ち

ただ仕事は不便になるだろうから、いろいろ併用しなきゃならないか

画像編集は古いPhotoshop入れてたOS9のiMacが死んだ数年前からGimpに切り替えたが、これは仕事とほぼ無関係なので大して困らない

『哲学JAM～現代社会をときほぐす』［赤版］［青版］［白版］
#仲正昌樹 (著)／発行 #共和国

☆装画として絵が採用された『 #哲学JAM 』（全３巻）

★金沢の書店「#石引パブリック」で開催され全11回の連続講座を３巻に収録

図書館での本の貸し出しから著者印税が発生するシステムはほんと素晴らしいな

文科省とかが本来やらなきゃならないことってこういうことなんじゃないの？　入試制度を利権化していくこととかじゃなくてさ

文化の蓄積はほんと大切なことだと思います

新刊本や、まだ版の生きている書籍について投稿とかする際に、できるだけ《アマゾン》じゃなくて《版元ドットコム》やその《出版社のサイト》にある書籍情報にリンクを貼るようにしてる。絶版になってる本とかの場合にはアマゾンのリンクを貼ることもあるけど。

……いわばただの気分の問題ですけど、ぼくにとっては精神衛生上これがなかなか良いのです。

命を軽く見積もられている日本人

@ENZZO そうですね。天皇制がある限りにおいては、基本的人権も参政権も持たない個人が日本に（例外的に）存在するという状況が温存され続けることになるので、これが様々な意味で社会の在り方に大きな影響を及ぼしているのだろうなと思ってます。

@ENZZO はい同感です。開国直後→明治政府に至るあれこれは聞きながら絶望的な脱力感に襲われましたが、日本的な心性は、やっぱりそうかと納得するものがありました。天皇制ですよね……

@ENZZO その拓殖大学の先生の話、ここのMastdnのタイムラインに流れてきたときに見ました。薩摩と長州に起因するあれこれ確かにすごく面白かったです。関良基さんという農学博士ですよね。御自身が長野の上田の出身ということで、当時の上田藩主をゴリゴリ推していてちょっと笑ってしまいましたが、関税自主権の話とか特に面白く、レクチャー聞けて良かったです。ネットで大学の講義レベルの話しをいろいろ聞けて、良い時代ですよね。で、薩長もヒドイけど、イギリスの帝国主義の悪辣さも（やっぱり）凄まじいものがあるな、と。

ちなみにあのレクチャーのなかで水戸藩の脱藩浪人に襲撃されて負傷する「オリファント」というイギリス人がいるのですが、あの方の子孫が日本にいて、こないだまで早稲田とか複数の大学で教えていました。もう20年くらい埼玉中央部の片田舎に住んでます。来日の理由（のひとつ）がそのご先祖様の資料を探すことだったとかで、どうやら早稲田の図書館に資料がいろいろあるようなことを言っていました。

@ENZZO 日本において人命や人権が軽く見積もられるのは、これはもう民族性なのでしょうか？　そもしこれが構造によるものなのだとしたら、やはりどうにかして一度ぶっ壊してしまわないといけないでしょうね。今権力もってるジジイ共がくたばれば何かが変わるでしょうか？