Notices by Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev), page 2
-
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 20-Jun-2023 09:20:11 JST Ryusei マイノリティの話をしてるのに、「ほとんどの〇〇は」みたいな量化を行うの、マイノリティと二重マイノリティを分けて二重マイノリティを切り捨てる近似をしている -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 20-Jun-2023 09:15:44 JST Ryusei マイノリティに関する言説、そもそもマジョリティにとっては確率の低い領域の話になり、確率の低い領域を普通の感覚の論理を使って推論しようとすると妥当でなくなるのではという感覚がある -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 17:20:26 JST Ryusei 障害とかマイノリティとかってのは相対的なもので、世の中には多数派ASD男子グループ対少数派聴覚障害女子という構図でコミュニケーション上のトラブルや対立が発生することもある(実際に大学で遭遇したケース) -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 16:43:34 JST Ryusei ASDだと診断が下りたところで、できることは社会と自分の間の感覚のずれをどうやって克服するかという問題だし、社会にはロジックでうまく解決しない不条理があるということも変わらないし、障害者だというだけでなじってくる理不尽な人間も出てくるし。でも、まず、正しい認識を持つべきだという点では、ちゃんとASDだと指摘をするべきだったんだと思う。 -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 16:43:34 JST Ryusei https://pleroma.ryusei.dev/notice/AV0p5IS28zKBtvJSJU
このリプライが来た時点で、それはたぶんASDなので受診してはどうでしょうか、とか提案してもよかったわけだけど、一方で、ASDの苦しみはある種社会的な受容体制の問題というか、ニューロダイバーシティーが考慮されていない部分がバリアとなっている部分もあると思うから、当人にだけ認知療法を受けさせて、社会側が変わっていかないかも、みたいなことを思ったりしちゃう -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 16:43:34 JST Ryusei 告知: ASD (自閉スペクトラム症) の認知
https://web.gnusocial.jp/post/2023/05/30/7034/
ASDを認知していないという可能性に気づいていなかった…(自分は医師ではないし、勝手に診断みたいな行為をやりたくはないし責任も持てないのであまり言わないのだけど、そもそも知らなければ受診するという行動が選択肢に入らないので、ちゃんというべきではないのか)In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink Attachments
-
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 16:43:33 JST Ryusei ASDというのは、結局は「医療や社会から見て自分がどういうふうに見られうるか」という可能性のひとつの話なのであって、「自分が社会をどのように認識し、つきあっていくべきか」という話とは独立してはいる。ASDであるということで自分の類型を検索しやすくはなるだろうけど、社会とうまく付き合っていくやり方は、結局自分で模索することになると思う。 In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Wednesday, 07-Jun-2023 16:43:33 JST Ryusei https://pleroma.ryusei.dev/notice/AV0p5IS28zKBtvJSJU
> 最初の投稿もですけど、こんなこと言われたの生まれて初めてです。見ず知らずの私のことに、苦しさを感じてくれる人なんてあなたが初めてです。あなたのことをほぼ何も知りませんが、どちらの立場も理解できて、いろいろ経験されているのですね。
って言われてたんだけど、結局ほとんど知らないぐぬ管さん抱えている問題をそうやって言い当てることができたのは、単純に自分がASDと関わりが深くて、友人・知り合いにもASDの人間が多いし、ぐぬ管さんは、そういう点ではトラブルになっている部分がかなり分かりやすいケースだからっていうか。In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink Attachments
-
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Saturday, 03-Jun-2023 02:53:18 JST Ryusei 技術が当たり前になればなるほど、技術へのリスペクト自体はなくなっていくとしか思えない… In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Saturday, 03-Jun-2023 02:53:01 JST Ryusei インターネットを構成する技術についてほとんど知識がない人間がインターネットのオタクという自認になってるの、インターネットの技術に対するリスペクトは? という感情はなくはないが、下の層について何も考えなくても使えてるのがすごい(悪い)ってことなんだろうね(インターネットのオタクを敵に回したいわけじゃないですけど)
インターネットのオタクが見てるインターネットってほぼウェブで、あと若干メールとか他のアプリIn conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Monday, 01-May-2023 19:00:59 JST Ryusei @sayunu <p><i><p><b> に該当する例は、特に https://html.spec.whatwg.org/multipage/parsing.html#an-introduction-to-error-handling-and-strange-cases-in-the-parser で述べられているのですが、誤ったマークアップに対する対処として意図的に導入されている挙動のようです。
In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink Attachments
-
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Monday, 01-May-2023 19:00:59 JST Ryusei @sayunu そこらへんのパーサーの挙動はWHATWGの HTML Living Standard 仕様で操作的に定義されているんですよね。
HTML Living Standard 13.2 Parsing HTML documents
そこの Note に、なんでそうなっているのかが書いてあります。
While the HTML syntax described in this specification bears a close resemblance to SGML and XML, it is a separate language with its own parsing rules.
Some earlier versions of HTML (in particular from HTML2 to HTML4) were based on SGML and used SGML parsing rules. However, few (if any) web browsers ever implemented true SGML parsing for HTML documents; the only user agents to strictly handle HTML as an SGML application have historically been validators. The resulting confusion — with validators claiming documents to have one representation while widely deployed web browsers interoperably implemented a different representation — has wasted decades of productivity. This version of HTML thus returns to a non-SGML basis.
Authors interested in using SGML tools in their authoring pipeline are encouraged to use XML tools and the XML serialization of HTML.
昔のHTMLは、仕様上はSGMLによって構文解析ルールが規定されていましたが、SGMLは複雑で、ブラウザーは仕様通りにちゃんと実装することはなかったんですよね。今はHTMLの仕様はSGMLと無関係に仕様が決まっていて、結果的に、昔からのブラウザーの挙動を再現しつつ、ブラウザー間の挙動を統一するものになっています。
In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 25-Apr-2023 21:59:52 JST Ryusei @gnusocialjp 理性を基盤にコミュニケーションをとる人間はマイノリティかもしれないですけど、そういうマイノリティが簡単に繋がれて、孤独にならずに済むインターネットのある時代に生きられて、本当によかった。それは、技術がコミュニケーションに寄与している、誇らしいことだ。そう思います。少なくとも、今、私とぐぬ管さんはこうやってふつうに返信しあっていますしね。 In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 25-Apr-2023 21:52:51 JST Ryusei @gnusocialjp まさに、そのアサーティブ・コミュニケーションを正しいと信じて貫徹する部分が、時に理解されない部分なんだろうな、と思います。自分はぐぬ管さんの主張は理性的だと思うし、自分はそういう種類のコミュニケーションをやってもいいんですが、一方で、そういうコミュニケーションの方法自体が苦手な人も多いということを言っているわけです。それはどちらのコミュニケーションの方が優れているとか正しいとか、そういうことではなく、単に文化や多様性の問題だとは思うのですが、自分としては、ぐぬ管さんが正しさを主張するのもわかる一方で、正しさを主張される側の恐怖感も分かってしまい、苦しさを感じるのです。基本的に、人間は自分の間違いを指摘されるのは嫌に感じるものだろうと思います。十分に理性的で、嫌でもそれが正しいと納得すれば行動を直せるとは思いますが、よく知らない人間からよく理解できない理屈で誤りを主張されるのは、基本的には怖いです。ぐぬ管さんは相手を尊重しているとは思いますが、それでも、表現には、怖い部分が残っていると私は感じます。裁判による解決は、理屈としては正しくても、多くの人にとってはそれ自体が怖いです。正確で執拗な記録は、それ自体が怖いです。徹底的な公開性は、怖いです。ぐぬ管さんが信じる正しさそれ自体に、多くの人が怖いと感じるものが含まれているという点の不条理さに、私は苦しさを感じます。もしかしたら、やり方を工夫すれば、そういう種類の「正しさへの恐怖」は本質的なものではなく、回避可能かもしれません。ただ、今のやり方では、うまくいっていないように見えます。 In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 25-Apr-2023 20:53:06 JST Ryusei 正しさに妥協しないのは一種の美徳だとは思うけど、今の社会には大量の正しさが存在していて、全部について矛盾なく正しくいることは難しい。自分としては、見えている正しさだけで突き進むだけでなく、自分に見えていない正しさのことだって想定して慎重に状況を観察して行動するのが賢い振る舞いだとは思っている。けど、そんな賢い振る舞いができる人間なんて、いないんだよね。見えてない正しさを避けることができる人間はいない。そういう点では、「政治から逃げることはできない」というのは正しいんだけど、そのロジックを、自分の見えている正しさを他人に押し付けるために使うのは、自分では他人にとっての正しさを引き受けていない点で、フェアではないと思う。しかし、完全にフェアに振る舞えるほど賢い人間なんていない。フェアでも正しくもないなかで、人間はうまく社会をやっていかなければいけないっていうことだけど、まあ、友達が少ないとか、仲間はずれにされるとか、そんなのは本当に重要な問題なのかっていうと、実際そうでもない気がする。人間の文化も能力も多様だし、どう話したって分かり合えない人間はいる。俺は分かり合えない人間がいること自体は当たり前のことだと思う。ただ、人間同士が分かりあうことによく機能するシステムと、分断することに向かうシステムと、どっちを使いたいかといったら、やっぱり分かり合えた方が少しは嬉しいかもねってぐらい。ただ、そういうシステムは、完全に無加工な人間の思想のぶつけ合いで実現するわけでも、単純なワードフィルターで実現するわけでもない。そこにはトレードオフがある。それで、色々な尺度から自分にとっての正しさを実現する。ということは、他人にとっての正しさを無視することでもある。それでも繋がれないのは寂しいから、違ったポリシーの間で連合しようとする。それは、自分にとっての正しさを部分的に曲げることであるかもしれない。でも、それって、それこそが、コミュニケーションだよね。 In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Tuesday, 25-Apr-2023 18:58:06 JST Ryusei ぐぬ管さん、喋っていることはロジカルだけど、そのコミュニケーションのやり方が非常に自分のスタイルを貫徹する感じで相手の事情や背景や文化の事情に一切容赦なく、そのコミュニケーションスタイルで理解されない相手は多いだろうということを感じてしまって、なんというか、苦しい… In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Friday, 14-Apr-2023 19:28:11 JST Ryusei まあ保証のない安い回線だって分かってて、それでも今までのVDSLよりは回線速度は早かったってのもあって、品質の低下は我慢してるんだよね…(でも愚痴る) In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Friday, 14-Apr-2023 19:28:06 JST Ryusei 深夜だから、家にいる人間が大量に通信するせいで輻輳が起きるのかもしれない(マジで?) In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink -
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Friday, 14-Apr-2023 19:11:50 JST Ryusei https://twitter.com/jcom_support/status/1646786100957167616
「障害には広域から個別まで様々なケースがあり、同一の地域や建物でも、影響を受けるお客さまと受けないお客さまがいらっしゃるため、HPへの掲載を差し控え、個別に対応をさせていただく場合がございます」
J:COM、そうやって障害情報を隠すのよくないと思うんだよね。公表されない障害がたくさん起きてて平気な顔してるってことじゃんIn conversation from pleroma.ryusei.dev permalink Attachments
-
Embed this notice
Ryusei (mandel59@pleroma.ryusei.dev)'s status on Friday, 10-Mar-2023 01:59:37 JST Ryusei がんばってPleroma改造したらMisskey由来の投稿の表示の互換性を向上できるかな… In conversation from pleroma.ryusei.dev permalink