今日の飲み会に持って行く手土産としてイチゴとブルーベリーの寒天寄せを作った。
電気泳動のゲル作りの技術が活かされている・・・のか?🤪
今日の飲み会に持って行く手土産としてイチゴとブルーベリーの寒天寄せを作った。
電気泳動のゲル作りの技術が活かされている・・・のか?🤪
同僚が花粉症で声がボロボロだったので、僕の一押しの鼻うがい洗浄器をお勧めしたら好評だったので、参考に、ここでも紹介。(多分、去年も紹介したようなw)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B23S3LGF?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_7DERAVEAV8BYEPFES48N
仕組みがシンプルで、値段が安い上に、勢いがちょうど良いです。昔使っていたポンプで数本のシャワーを出すタイプだと、粘膜が腫れ上がって鼻が詰まっている時、水流が刺激になる上に、粘膜の壁を越えられず、あまり洗浄できなかったので、使わなくなっていました。このタイプは、ノズルの先を鼻の穴に密着させた上で、ボトルの水圧で水を流し込むので、直接粘膜を刺激せず優しいです。完全に鼻が詰まったときは、ボトル自体を手で凹ませれば圧力をかけられるので、粘膜の向こう側を洗浄できます。ただ、洗浄しても、すぐに腫れが引くわけでは無いため、数分後に腫れが引いて隙間が出来た瞬間、粘膜でせき止められて鼻の奥に貯まった洗浄液がスッと落ちてくるので、ティッシュを用意して置くと良いです。
洗浄液としてメントールのような清涼感を生む成分を含むパウダーが売られていますが、医学的には刺激になる可能性があってお勧めしないようなので、料理用の食塩をお湯で溶かして使っています。温度や塩分濃度は自分にとって刺激が少ない所を見つけてください。
他国から攻撃を受けたって、自然災害と似たような状況になるはずで、災害救助に力を入れれば、結果的に防衛力につながるとは思うのだけどねぇ。
まぁ、攻撃されたときに、相手を叩き返すのが仕事であって、攻撃を受けた地域の復興は二の次だというのなら知らないですが。
結局、自衛隊は自然災害を目的とした部隊じゃ無いので、専門のレスキューのような仕事は期待できないんだよね。
ある程度の力仕事を頼める人材を大量に動員できるというのが強みであって、それ以上では無い。
レスキューほどで無いにしても、自衛隊の訓練を災害救助に重きを持たせた内容に変更するとか、いっそ、災害救助の部隊にしてしまえば良いとは思うのだけど。
のえるさんのアドベントカレンダーの投稿を見て思ったんだけど、(大学かどうかを問わず)研究者が、日頃の申請書とかの話を抜きにして、単に、自分が面白いと思うことを毎日人を変えて語るっての面白いんじゃ無いかと思った。
現実的に退避不可能なことであっても、事前に通告してれば、人道的だとでも思っているのだろうか。
イスラエルの建国の歴史を考えても、人間というのは、こうも愚かに、少し前の歴史からも学ぶことが出来ないのかとやるせなくなる。
“ガザ地区北部 全住民の退避必要”イスラエル軍から通知 国連 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231013/k10014224141000.html
落としたのはビールサーバです😏
以前、文章に片手落ちって使ったら差別的だって言われて修正を求められたことがあるけど、そもそも差別的な意味が無いものまで使用を控えるというのは、やり過ぎだと思うし、それを言い出せば、際限なく差別的な単語なんて増えてしまう。(個人的には、差別語では無いにしても、考えの幅の狭い人を視野狭窄と表現する事の方が、よほど問題があると思う。)
さらには、全く差別の意図が無くても、片手落ちって言葉を使った人が差別的だとか、配慮に欠けるって判断されたり非難されるのだとしたら、それこそ配慮が片手落ちというか・・・。
ペットボトルはリサイクルが成功していると言われているのもあって、ちゃんとリサイクルするなら特にペットボトルを避ける必要は無いって感じている人は多そう。
結局は、プラスチックに限らず、全ての製品に対して、販売する際に、廃棄やリサイクルに至るまでのコスト、環境中に漏洩していった場合の回収コストや環境への影響、などトータルで考えた環境負荷を評価して、上乗せするしか無いのかな?
当然、このお金は、廃棄物処理や環境保全などに使うべきものなので、しっかり積立ておくようにして、間違っても、国の自由な財源にさせちゃ駄目だけどw
「使い捨てプラスチック容器に入った飲料を購入する際に少額のデポジット(預かり金)を余分に支払い、使用済みボトルを返却口に持っていくとデポジットが返金される制度」についてプラスチックの使用量を削減できたことを示すエビデンスはほとんど無い。
「この制度は人々にプラスチックボトルの返却を促し、ポイ捨てを減らすことに成功した一方で、使い捨てボトルの使用量を増やすという想定外の結果になってしまったとMarchは言う。これはおそらく、後でリサイクルされるのだから使い捨てプラスチックボトル飲料を購入しても何ら問題ないと人々に思わせてしまったからだ。」
「効果があった政策の例としてMarchが挙げるのは、2016年にカリブ海東部の国アンティグア・バーブーダでのレジ袋の販売と使用の禁止(一部除外あり)である。」
コンビニやスーパーのレジ袋が有料になっても、気にしない人は、いかにもお金の無さそうな学生でも、毎回買ってるように見えるし、数円しかしないレジ袋の費用がかえって免罪符になってしまってるとは感じていたけど、やはり、そういうことなのかな。
「投資だけで研究開発の成功を保証することはできない。それに日本には、欧米諸国のトップクラスの大学と同程度の自律性を備えたトップクラスの大学が十分にないことを、日本の政策当局者は心配している。」
「日本の大学ファンドは、少なくとも部分的には米国の私立大学の寄付モデルから着想したものだが、決定的な違いがあることに留意する必要がある。例えば、ハーバード大学(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)の基金は2022会計年度末現在で509億ドル(約6兆6200億円)と世界最大であり、この基金から毎年ハーバード大学に約20億ドル(約2600億円)が拠出され、その一部が研究資金に充てられる。ハーバード大学の基金は1万4000人以上の寄付金が原資であるのに対して、日本の大学ファンドは、公的資金が原資になっている。そのため、大目標である大学の自律性増進達成を阻害する恐れのある政治的干渉が起こり得るとして、懸念が高まっている。」
「認定を最終決定するのは、研究コミュニティーではなく日本政府だ。理想から程遠い状態と言える。」
マイナポータルに届くメッセージってマイナンバーカードを使わないと見られないんだから、通常のメールで済むようなメッセージを送ってこないで欲しいなぁ。
とりあえず、マイナンバー関係のパスワードはbitwardenに入れた。
パスワード管理ソフト使ってない人だと、毎回、4種類設定したパスワードを書いた紙を取り出すとかいう、アナログなことをしなきゃいけないかと思うと、バカバカしいなぁ。
余談だが、そのときの点滴がすごく痛くて、看護師に言っても、我慢してって言われたんだけど、あまりに痛いから、スマホで点滴と薬を調べたら、結晶ができるから混ぜるのは禁忌とされてて殺されるかとw
次の日に科長が回診してきたときに、点滴を刺した真っ赤に腫れたところを見て、こんなになる前に自分で言いなさいとか文句言ってくるし、最悪だった。
まぁ、今となっては生きているんで、良い思い出ですがw
実は感染症の医師って、基本は性感染症が専門なんだよね。
専門医がやりがいのある、それなりに数の多い感染症の分野って言うと、そういうことになるのだろうね。
研究会でインドネシアに行って帰国後に体調を崩し、腸チフスで入院したことがあるんだけど、そのときも、海外感染症を専門にする医師は一人だけで、科長も含めて残りは性感染症が専門だった。
やはり、的確に対処してくれたのは海外感染症の医師で、他の性感染症が専門の医師は、腸チフスって診断がついた後も、僕の担当になるたびに、C型肝炎の検査が陽性になっていたといって現地で性的交渉がなかったかとか、体調最悪な中、何度も聞いてきて腹が立った記憶がある。
C型肝炎で陽性になったのは、インドネシアで感染しうる感染症の検査を一通り(20種類以上?)したから、それくらい、同時に検査すると、何個かは確率的にも偽陽性が出るんだよね。
腸チフスの迅速に出る検査の結果は陰性だったというのもあるんだろうけど。こっちは偽陰性。
BBCでも不偏公平性の問題で降板とかあるのかと、憂鬱になったけど、自分たちで上司である会長に厳しくインタビューして、それが動画になってるってのは、好感が持てるね。
当然と言えば当然のことなのかもしれないけど、日本だと考えにくい気がする。どうなんだろ?
「英政府の圧力に屈したのか?」 BBC会長を取材、リネカー氏の政府批判めぐり
https://youtu.be/4G4ZZv2-e4I
今回、カラス肉の感染症について、しつこく取り上げているのは何故かというと、ここで誤った科学的知識が広まれば、今後、ジビエ肉の生食後に体調を崩した際、必要の無いほど過剰に健康を心配することになったり、誤った知識を鵜呑みにした医者や周囲の人間が不必要な検査をさせるようになったり、場合によっては医師が誤った診断をする可能性があるからです。
現在では、患者を心配させるだけの無意味な検査はQOLを低下させるので、何でも検査するというのは良くないという方向に医学界は変わってきています。
それに比べると、今回、医師や行政がカラス肉でE型肝炎という比較的長期に渡って症状が出ない病気に感染するという誤った情報を示唆する内容を喧伝することは、生肉を食べている人たちや件の記者に対して不要な心労をかけることになり、先のQOLの考えからすれば、医療者倫理にもとるということになります。
カラス肉の生食が安全だと言いたいわけでは無く、現状知られている確度の高い情報については正しく伝えるべきだし、間違った情報を流した医師はしっかりと不勉強を反省し、情報を訂正すべきだと思います。
そもそも、カラス肉なんて手に入れたくても手に入らないし、猟師は生肉のリスクを知ってるのに、新聞記事に対して行政が迅速にtwitterで注意喚起したのが異常に賛美されているのが気持ち悪い。(実際、行政を賛美したり新聞記事をこき下ろしているのは保守界隈のアカウントが多くて、カラスを食べること自体に差別的な言及が加わっている。)
どう考えたって、注意喚起したときにメリットが大きいのは鳥刺しの方。カラス肉で考え得る感染症は、カンピロバクターとかサルモネラで、ほぼ被るんだから、ジビエ肉も畜肉も一緒に生肉を食べる危険性として情報発信すべきだった。
カラスへの寄生虫としては、ザルコシスティスが一番メジャーだと思うけど、馬のザルコシスティスがヒトへの感染性を持つとか下痢を起こす毒性があるとか知られており、その辺の最悪の症状をカラスのザルコシスティスでも想定しているが、ザルコシスティス属の種によって症状は違うと考えられていて、カラスの場合、本当にお腹を壊すのかすら、本当は良く分かっていない。
通常、ジビエ肉は生と言っても冷凍保存しているので、カラスのザルコシスティスに感染性があったとしても、冷凍処理で消失させられる可能性も高い。
どうも、きな臭くて気になる。この辺の研究に関わってる者としては、荒らさないでほしい。
「水族館の大水槽にマイワシとサバを一緒に入れると、サバは水槽の底に追いやられます。海の中でもおそらくそういうようなことが起きている」
日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/economy/9a8544542fc54b1c8b3840075deb97e3
このコメントは、括弧付きなので、本人が発言したんだと思いますが、その真意は、次のようなものでは無いでしょうか?
マイワシはサバに比べて暖かい水温を好む。そのことは、水族館の大水槽でマイワシは上層に、サバは下層に集まることからも分かる。というのも、暖かい水の方が冷たい水よりも軽いため、水槽では上下方向に温度分布ができ、上層の方が温度が高く、下層の方が温度が低くなる。そのため、比較的高水温を好むマイワシが上層に、低水温を好むサバが下層に移動しているのだ。海水温の上昇によって、サバは低温の本来より深い水深域に生息していると考えられ、結果的に漁獲されにくくなり、現在の不漁につながっているのでは無いか。
コメントをした研究者が著者に入っている論文が見つけられたので、先ほど流し読みしましたが、その方向性で概ね間違ってなさそうです。
songbirdのアクティブユーザーは61人みたいだし、ブラウザから直接相手の投稿を見に行くことに制限は無いし、メディアブロック・サイレンスも暫定的な処置だろうし、そこまで大騒ぎする話なのかと言う疑問はある。
趣味:料理・音楽鑑賞(クラシック・ジャズ)・サイクリング・ピアノ(Simply Pianoというアプリに小さな電子キーボードを繋げて遊んでます。初心者。)Duolingoでドイツ語とアラビア語を始めました。まだ始めたばかりですが?お酒や珈琲が好きですが、お酒は薬の関係で最近飲んでいません。学術系の話題は全般に興味があります。たまにPythonで簡単なプログラムを書きます。コメント・フォローなどはお気軽に?よろしくお願いします!
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