【東大クィア講座】
第二回(12/15)のお申し込み受付開始しております。
前回ご参加頂いた方々も各回のお申し込みが必要ですので、お手数ですが宜しくお願い申し上げます。
***
クィア理論入門公開連続講座(Zoom開催・参加費無料)
「トランスジェンダー理論:性別という時間」(第2回/全6回)
講師:葛原千景(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
日時:12月15日(木)19:30-21:00
申込はKOSSのWebsiteから!?
【東大クィア講座】
第二回(12/15)のお申し込み受付開始しております。
前回ご参加頂いた方々も各回のお申し込みが必要ですので、お手数ですが宜しくお願い申し上げます。
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クィア理論入門公開連続講座(Zoom開催・参加費無料)
「トランスジェンダー理論:性別という時間」(第2回/全6回)
講師:葛原千景(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
日時:12月15日(木)19:30-21:00
申込はKOSSのWebsiteから!?
「 研究開発の「軍民融合」を目指す政府の動きが加速している。「軍事研究はしない」としてきた日本学術会議に対しては、第三者が新会員を推薦する仕組みへと同会議法改正を目指す。一方で、防衛費倍増に関する政府有識者会議は報告書で、大学内外に軍事研究のための「特別の場」をつくることなどを提案した。戦時中の軍事協力への反省から研究の「軍民分離」は長く続いたが、もはやその壁は壊されようとしている。」
@yiino だーかーらー、くろーとばっか?
飯野さんの授業ですごく影響受けたって言ってらしたですよ、高井さん。
わ〜ラム肉とクミン、大好物(今週もテイクアウトで食べたばかり)だけれど、自分で作ってみたことなかった…確かにやってみたらできるのかしら。下味つけておくのかあ…
こちらの対談、明日です。身体とアイデンティティとに関する大きく異なる経験をもとにして大きく異なる形でフェミニズムの理論と政治との歴史に支えられてきた二人で、フェミニストたちがジェンダーという制度をどう理解しどう生き延びどう変革してきたのか、その話ができるのがとても楽しみです。
https://twitter.com/Yutorispielraum/status/1597608408043393026?s=20&t=-Ki3ke6BC4WPptPJEbr6sQ
ジュディス・バトラーのインタビュー(2018年実施)を掲載いただいています。
このインタビューは、当時のフェミニズムの状況を憂えた間部百合さんがバトラーに直接掛け合ってくださって実現したものです。間部さん、翻訳の西山さん、エトセトラの皆さん、ありがとうございました!
ちなみにバトラーの方も、フェミニズムの話をする機会は断れないと思った、と多忙なイベントの合間に、当日数時間に及んだインタビューを無償で引き受けてくれました。
様々な女性たち、女性ではないけれどもフェミニストやクィアの生に深く関わっている人々に、届きますように。
数時間のインタビューといえば、2018年の来日時、東大講演と同じ日にゼミ形式のディスカッションにもご参加いただき、傍目にもホテルにお帰りいただく方が良いのでは的に疲れていたバトラーが、それでもその後のレセプションで自分に会いにきた若いフェミたちクィアたちの話を聞きサインをし助言をしていて、パブリック・インテレクチュアルかつアカデミックなクィア・アイドルとしての責任感のような迫力を感じたことを、ちょっと思い出します。
栗田さんにご感想いただきました。ありがとうございます!
ただ、ここには誤解に基づく部分があるように思います(とはいえ、注をつけるなどしてもっとわかりやすい記述にすべきところで、私が悪いのですが)。
ご本人にはFBでお伝えしたのですが、ここにまとめておきます。
1. 「ジェンダー理論と関係ない」の「ジェンダー理論」は、一般的なジェンダー論の話ではなく、反ジェンダー運動が攻撃する対象としての「ジェンダー理論」です。
ここではハンガリーが例にとられていますが、反ジェンダー運動は「ゲイやレズビアン…ジェンダー理論」などによって破壊されているとして「伝統的家族」の維持を主張します。
けれども実際のところ「伝統的家族」が求められる背景にあるのは、しばしば新自由主義体制下における経済格差と困窮(と安心感の喪失)であり、攻撃の対象として名指されているもの(「ゲイや…ジェンダー理論」)ではない、というのがここでの議論です。
大学でのセキュリティが一層強化されていくのだろうか。こういう事件の前から、教室や研究室への敵意に満ちた押しかけや一方的な欲望に突き動かされた付き纏いみたいなのはあったわけで、素朴に怖いからセキュリティ強化して欲しい気持ちもありつつ、同時にやはり素朴に、セキュリティ強化という発想と大学という概念とは相入れない気もしている。
自分でも理由はよくわからないのだけれども、理念的には「開かれた」場であるべき(実際にそうだということでは残念ながらない)大学のキャンパスにおける安全やセキュリティについて考えるとき、本当にどこから湧いてくるのかわからないんだけれども、教会、ということを思ったりする。
ある種のサンクチュアリであろうとする(そしてそのような扱いを要請する)場が、だからこそ引き受けなくてはならないリスク?危険?のような何か。
母の携帯機種変に付き合っているのですが、延々と同じところに戻って疑問が尽きない高齢者にちゃんと毎回答えるNTTの担当者の若者、えらい。
言っていることがよくわからない。カタールW杯の問題が 「LGBTだけではない」ことには全力で同意するけれど、それは「LGBT問題を持ちこ」まなくてもやっぱりカタールW杯はダメということでしかない。なぜ「シンプルにサッカーを楽しむ」になる?数千人単位で死んだ移民労働者はどうなる?
移民労働者の件を無視してレインボーバンド云々だけ抗議するのもひどい欺瞞だと思うけれども、細野氏のあれは、「LGBT問題」を無視すると宣言することで移民労働者の件は無視すると宣言することすらなく議論から消してしまう操作をしているわけで、何というか、レベルが違う(褒めてない)
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? 細野豪志@hosono_54
20年前からLGBTの人権問題に取り組んできた。未だ法整備ができない日本の状況を変えたいと思う。各国はそれぞれ様々な課題を社会に抱えている。問題はLGBTだけではない。カタールのサッカーW杯にLGBT問題を持ち込んで抗議するのはどうかと思う。私はシンプルにサッカーを楽しみ日本を応援する。
https://twitter.com/hosono_54/status/1596755794061451264?s=20&t=GUalye623DGCEFuFfhpbJw
東大教養学部前期教養課程(1,2年生)の非常勤公募です。
「クィア理論」で講義できる方を探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/GenyaFukunaga/status/1595806783687503872?s=20&t=KMwVnJe4BP3HWrbT9390Gg
Twitter、コンスタントにハラスメントを受けながら続けている感じもあったから、なんか一瞬息抜きできる感じなんですよね(幻想です)
私の場合、Twitterとマストドンのフォロワー数の違いなんて誤差みたいなものだけれど、Twitterを含むオンラインメディアでずっと発言を続けてきたマイノリティのアクティビストの人たち(それこそフォロワー数が十万に近づくような人たち)が嘆いているのを見ると、イーロンマスクはマイノリティコミュニティのひとつの形を破壊したんだよなと強く感じる。
@NayutaMiki 警察の件も病院の件も本当に酷いというか同根ですよ。
そして、90年代から何なら2000年代の状況を全くすっ飛ばした話が延々と繰り返されるLGBT界隈まわりを見てると、語り部無茶苦茶大事です。むしろ意識的にみんなもっと語るべき。お互いにずれていたり矛盾していたりする色々な話をみんなガンガン語っていくべき。です。
こちらの対談、先ほど高井さんとの打ち合わせを終えました。
ラディカルフェミニズムにノンバイナリーを考察する可能性を見る高井さんと、むしろそこで批判されたフェムの系譜から女性性を考えてきた清水で、フェミニズム理論史について、性別というカテゴリーとどう関わるのかについて、フェミニズムとトランス「包摂」について、他ではなかなかできない突っ込んだお話になりそうで、今からものすごく楽しみです。
よろしければ是非!
******
対談 「フェミニズムとトランスジェンダー」
高井ゆと里、清水晶子
12/3(土)19:00~
コロラドスプリングスでクィア形式上ナイトクラブでのマスシューティング。
https://www.nytimes.com/2022/11/20/us/colorado-springs-shooting.html
顔に硫酸ぶっかけてやるというDMがTwitterで複数の人に送られているらしいんだけれどあまりにも常軌を逸しているというかなんかちょっと自分がそういう脅迫を送られる可能性のある社会に生きているということがまだうまく理解できない。
Twitterは、いいねやリプライの通知数も多いし罵倒だの誹謗中傷だのがガンガン混ざってるしでほぼ一切見なくなってしまったし、リストに登録しているアカウントも多いから必ずしも知人のツイートをみんな見てるわけでもない(というかかなり見落としてる)から、告知ツールにはなってもコミュニケーションツールとしては、お互いにわかっている相手とのDM機能以外にはもうほぼ使えなくなっていたんだけれど、今のマストドンくらいの感じだと、もしかしたらコミュニケーションツールでも使えるんじゃね?みたいな気にはなるかも(いつまでそういう雰囲気が残るのかわからないけど)。
マストドン自分が使う分にはいいんだけど、Twitterで信頼したり楽しみにしたりしていわば「購読」していた(つまりアカウント主とのやり取りは一切ない)研究者アカウントのうち結構な数がマストドンへの移行を今の所表明していないので、それが大変に寂しい。
LGBT法連合会の神谷悠一さんのご著書『差別は思いやりでは解決しない』ご刊行記念の対談にお招きいただきました。
微妙に冒頭から拙共著『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』の宣伝を滑りこませていただいております。ありがとうございます。
でも、そもそもポリどこ本で議論されていることとも通じるところがありますよね、と言うところからお声がけいただいた対談なので、多分良い!はず!です。
割と幅広く、人権概念の定着(しなさ)からパートナーシップ制度から法整備からトランス排除まで、色々なお話をしております。というかなんならものすごくとっ散らかり放題にお話したのを見事にまとめてくださった編集の方の手腕に、心から感服しております。
よろしければぜひご一読ください。
ちなみに対談会場はKOSSです〜
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/interview/【対談】神谷悠一x清水晶子/21802
Nothing ever burns down by itself/ Every fire needs a little bit of help. Feminist & queer theory& politics/ En&Jpn. Profile image: Míl-lo san. She/her. Twitterを抜ける可能性を考えてこちらに。
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