Notices by 竹田健二とかいう言うだけ番長?️‍??️‍⚧️ (kenji_takeda@mstdn.jp), page 2

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配信のはじめに睡眠導入剤（精神科医から処方されたやつ）を飲んだら終盤に急激に睡眠導入効果が来て、ゲームの実況配信というより「睡眠導入剤が利いてきてる自分の実況配信」みたいになった罠

ちっちゃいカセットガスストーブ（イワタニ「マイ暖II」）だが、思ったよりも熱が上に行くので直接あたっててもそこまで直であったかい感じにはならず、どちらかというとじんわりあったかい感じ。しかし前述の上に逃げ（？）る熱が部屋の空気自体をあっためる効果は期待できそう。サーキュレータと併用するともしかしたらいい感じになるかも知れず。

Marvel's Spider-manメインストーリーをクリアしたのですが、ゲームをこんな泣きながらやったの初めてです。

マーティンと「市長を救いたいんじゃなくてあなたを救いたいんだ」と叫びながら戦い、ぼろぼろになって戻ったところでメイおばさんの危篤を知り、ぎりぎりの状態でオットーを追いかけ、ずっと「あなたは僕のヒーローだった！」「人類を救うんじゃなかったのか」みたいに叫びながら戦い続けてるピーターが、本当に辛いのだけど、最高にヒーローでした。エンディングも辛いけどとてもよかったです。

そして100%クリアで開放されるコスチュームが「下着」…。

つまみはしゃぶったイカでいい

ていうかアーケード版のグラディウスやりたいんじゃ。おれは。

いや、ゆくゆくはYouTubeで（超レッドオーシャンにいまさら飛び込んで需要があるのかはともかくとして）ゲーム実況とかもしてぇなと思ってるがやるにはある程度のスペックのPCも必要だしムリだなと思い

Switchほしいなーでも高いなーと思ってたけどSwitch Liteで十分な気がしてきた。

いやまあ北海道なら灯油ストーブが最適解ではあるしカセットガスのほうがコスト高ではあるが、灯油を扱ってるGSがあんま近くないので…

くそさむい部屋（最悪氷点下）の暖房要員としてカセットガス式ストーブを買うなど。ちっちゃいやつにしたけど、まあ電気ファンヒータと併用すりゃいいやの思い購入。

人によって「政治的な存在としての自分を認識しーの、可能なかぎり問題意識にコミットしーの、日常生活も送りーの」に対するキャパは違ってくる。階級にも性別やセクシュアリティにも個々の性格にも生育歴にも左右されるわけで（だからこそ難しい）。
SNSで文脈から断ち切られて断片的によこされてくることも多い情報に左右されつづけることについてくるわずかな危うさ、それが蓄積されていつのまにか重荷になってしまうことへの危惧を、もう少し意識しても良さそうな気がしてきた。

これは、べつに後者をダメなものとして言いたいわけでもない。それは必要だ。いや必要なんだが、そのことで日常生活のことに手が回らなくなってるのなら、いったん離れて、捉えなおすための時間と空間を確保したほうがいい、ということが言いたかったわけ。

「人はみな政治的であり、その無意識なふるまいですら政治的なものの片鱗がのぞく」ということを常に意識することと、「ずっと政治的な話題に触れて知識の吸収や問題意識の共有や今そこにある懸案事項の拡散にいそしむ」こととでは、かなりの距離があると思う。
マストドンでも書くようになってから繰り返してるけど、できることをできる範囲でやろうという気持ちである。いやまあSNSで自分に何ができて何ができないかを判断するのはムズいとは思うのだけれど。

いやまあ「自分のことしか考えてない」時点でめんどくさい気はするが、ゆうても大半の人間は自分のことしか考えてない可能性はあるものな。
（それ言っちゃおしまいだろ）

「内向的で自分のことしか考えてない人間」と「外向的で自分のことしか考えてない人間」、どっちがたちの悪い人間だろうか。
外向的で自分のことしか考えてない人間は正直ウザいだけですむかもしんないけど、内向的で自分のことしか考えてない人間はいろいろとわかりようのないふるまいをするからより厄介な気がしなくもない。

これは自分の経験もある。自分の場合は前者（娯楽として）ではないつもりだったし、正直社会問題を知りそこに連帯することをある種の義務のように思ってて、楽しくはなかったし、息が詰まるようなことすらあった。
しかし、いつからかそれに依存しているような状態になってたし、なんならいまもそうなのではないか、とは思ってる。

とはいえ、「SNS空間に山積する社会問題の議論（らしきもの）に片っ端から首をつっこんでしまう」のが依存症的になってしまうのが、娯楽として追い求めた結果なのか、問題意識や連帯を求めた結果なのか、というのは、端から見ても区別はつかないのかもしれないよな、とは思う

なにかあった際に一旦クールダウンするのは必要。

だがクールダウンできてない人に「冷静になれてないバカ奴～wwwwwwww」とマウンティングするのもまた違う

かくいう自分も「男性性を反省したい手合い（なおできているのかは別）」なのだけれど、男性性への反省てなんというか「（家父長制の解体により）よりよい社会を築くため」というよりは、「自分の中の男性性と社会に折り合いをつけ、『男としてではなく、人間として』生きるためにはどうすればいいのか」という内向的なもの、という気がしてる。あくまでそういう志向/指向を持ってる自分の感覚ではあるし、男性学の本はまだ読んでもいないんだけど。
そしてなんというか、男性性の反省というのは「祈り」や「願い」、「顧み」に近いものも含まれてるようにも思う。いま読んでる件の「男がつらい！」も、個人的な感覚では論じたりビジョンを示すより「祈り」のようなものの比重が大きい気がする。いやまだ読了してないから現時点での感想でしかないけども。

そて仁義なき戦いというと一作めの指を詰める（のになんか情けないしこう言うのもアレだがなんか微笑ましい）シーン