かくいう自分も「男性性を反省したい手合い(なおできているのかは別)」なのだけれど、男性性への反省てなんというか「(家父長制の解体により)よりよい社会を築くため」というよりは、「自分の中の男性性と社会に折り合いをつけ、『男としてではなく、人間として』生きるためにはどうすればいいのか」という内向的なもの、という気がしてる。あくまでそういう志向/指向を持ってる自分の感覚ではあるし、男性学の本はまだ読んでもいないんだけど。
そしてなんというか、男性性の反省というのは「祈り」や「願い」、「顧み」に近いものも含まれてるようにも思う。いま読んでる件の「男がつらい!」も、個人的な感覚では論じたりビジョンを示すより「祈り」のようなものの比重が大きい気がする。いやまだ読了してないから現時点での感想でしかないけども。
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竹田健二とかいう言うだけ番長?️??️⚧️ (kenji_takeda@mstdn.jp)'s status on Saturday, 03-Dec-2022 11:49:31 JST 竹田健二とかいう言うだけ番長?️??️⚧️