Notices by 藤井太洋, Taiyo Fujii (taiyo@ostatus.taiyolab.com), page 2

試しに、Falcon 9 Full Thrustの諸元を入れて計算してみました。
一段目と二段目の重量合わせて542,600kg、一段目の乾燥重量と二段目を合わせて109,500。推力は7,602kN、排気速度は282秒。
燃焼時間は仕様だと162秒で、こちらの計算だと158秒。まあまである。
獲得速度は、実測2,500m/sに対して計算結果が4,427m/sということで、ちょっと大きすぎるな。私の計算ではペイロードがゼロなのでしょうがないかな。
しかし、かなり使えることがわかった。

「パンツ何色？」は私も聞かれたことあるよ。「はい、⚪︎⚪︎サポートセンターです。どうなさいましたか？」って言ってるのに聞いちゃいないんだ。

ソニーパブリッシングとか作ってその子会社に丸ごと収める、かな？　コロンビアがソニー・ピクチャーズ傘下であるように。
この形式だと買収された企業の経営もブランドもそのまま残すことができるのよね。
KADOKAWAはアイコニックな企業なのでブランドを損なうようなことはないんじゃないかな。

TI-84のPython書いてると、TI-Basicでも良かったかなと思うことがちょいちょいあるね。ちょっと凝ったグラフィックを使うならPythonが良さそうなんだけど。
小説でよく使うスイングバイの軌道図を試してみようかな。

ガンダムZZは、コロニー落としを描く作品だったのか。随分と軽く描かれていたけど、受け止める人物たちが子供たちばかりなので仕方なくはあるし、その後、大人が壊れ気味になっていくのでじわじわくるものはある。
プルツーの登場や妹、プルの死を経て宇宙に戻り、物語は引き締まってきた。
シャングリラの少年たちの明るさが救いだ。

立花のようなことをやるのは共産党側なんだよな😛

明日は『まるで渡り鳥のように』のサイン本を作りに行きます。

ソニーがKADOKAWAを買収？
あってもおかしくないけど、大きくなって大丈夫かな……

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news149.html

この手の計算はGPTに聞いちゃうのが楽ではあるんだけど、絞り込みや挟み撃ちで感覚を掴みたい時には電卓が便利なんだよね。
関数電卓には、パソコンともスマホとも違う距離感があります。

現在公開しているTI-84用のPythonプログラムは以下の4本です。小説の執筆が少しだけ楽になります。SFでなくても視直径の計算はできるといいですよ（200m先にある自動車はどう見えるかとか）。

視直径計算
https://github.com/ttrace/Angular-Diameter-calc/

遠心重力計算
https://github.com/ttrace/Centrifugal-Force-Calc/

水平線距離
https://github.com/ttrace/Horizon-distance/

ロケット方程式
https://github.com/ttrace/Rocket-formula-Calc/

夏にビジネス＋ITで講演した時の動画と記事が公開されました。
オリジナルのショートストーリー「ガラスの下の母」の朗読もしています。

https://www.sbbit.jp/movie/sp/14502

https://www.sbbit.jp/article/sp/152298

もうどんなプログラムも非同期で書かなきゃならないんだけど、await, asyncは単なるコストになってないかと思うことが多々ある。いやもちろんcallbackより楽なんだけどさ。
処理は投げっぱなしにしておいてパラメーターの変化をイベントで拾う方が良かったりもするんじゃないかなあと思いながら、async書くんだよね。

PythonのMathをそのまま使っているので精度はそう高くありません。実用的に使えるのはSF作家ぐらいかな？

でも、作家が使うにはちょっと便利です。

5km/s獲得するために使う燃料が何トン必要なのか知ることができたりしますし、イオンエンジンや核分裂ロケットと化学ロケットの違いを実感できたりもします。

プログラミング関数電卓TI-84 Python用のロケット方程式アプリをGitHubで公開しました。

推力、比推力、初期質量、最終質量を入力すると、獲得速度と燃焼時間を計算して表示します。

中国の友人と立花孝志の話になったとき「あんなの中国じゃ存在できないですよ。キュウですよ」と雑巾を絞る仕草をしたのだけど、まあそうよねえ、あれも「自由」の代償ではあるねえなどと考えてしまった。

谷川俊太郎さんが亡くなったのですね。
飾らない言葉で紡がれた詩と、翻訳はとても好きでした。
谷川俊太郎さんのおかげで日本語は強くなったんじゃないかな。
残された作品は、これから何度も読むことでしょう。
ありがとうございました。

石丸陣営や斎藤知事ような選挙がこれから繰り返されるんだろうな。

Amazon primeで観てるガンダムZZも半分を超えてきた。退場するキャラクターが増え、人を死なせる、殺す事情も重なってくる。
Ζガンダムよりも登場人物が多いおかげで、重苦しくならずに物語の厚みを足していくことができてる感じ。これは絵のある物語ならではだなあ。小説だとキャラが半分くらいじゃないと覚えてもらえない。

兵庫県知事選、齋藤元彦に当確出たのか……さすがに運動はネットだけでもないんだろうな。

トリビュート2があったらジェロニモ書くね。