11月29日発売の『まるで渡り鳥のように 藤井太洋SF短編集』(創元SFライブラリー)の収録作はこちら。
日本で初めて公開される作品も4編収録していただきました。
https://taiyolab.com/ja/2024/11/05/like-a-migratory-bird-book/
11月29日発売の『まるで渡り鳥のように 藤井太洋SF短編集』(創元SFライブラリー)の収録作はこちら。
日本で初めて公開される作品も4編収録していただきました。
https://taiyolab.com/ja/2024/11/05/like-a-migratory-bird-book/
楽天の在庫数が見えてる!
この間見た時は表示されてなくて30冊以下で在庫表示が始まるので、そこそこ売れてる気配。
『まるで渡り鳥のように』藤井太洋SF短編集(創元日本SF叢書) は、オンライン書店でも予約販売しています。いまなら来週の発売日に届くはず!
Amazon: https://amzn.asia/d/j4JpyRq
紀伊國屋: https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784152103185
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/search?g=000&isbnJan=9784488018474
7net: https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784488018474
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TSUTAYA: https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784488018474/
風邪をひいてくたばってるので新しい話を読めない。というわけで小川一水さんの〈天冥の標〉を読み返すなど。
ガンダムZZ、最終話まで。Ζをいい形で終わらせてくれた。
ThreadsのFediverse共有、Fediverse側でlikeしたアカウントが誰なのかわかるようになってるね。
『まるで渡り鳥のように』には、二つのトリビュート作品が収録されている。ひとつは伊藤計劃・円城塔の『屍者の帝国』トリビュートの「従卒トム」で、もうひとつは〈銀河英雄伝説〉トリビュートの「晴れあがる銀河」。
「従卒トム」は原作依存度がかなり低い作品なので独立した短編として楽しめるけど「晴れあがる銀河」は元の作品世界の成り立ちにメスを入れた短編なので、〈銀英伝〉を知らないと楽しみにくい。問題は、どれくらい楽しめないかなのだけど、幸い妻が〈銀英伝〉を読んでないので読んでもらった。
感想を聞くと「原作のあれこれと繋がってるのはわかるけど、話は面白かったよ」とのこと。一安心である。
「世界にひとつしかないじーさんバッヂを8つあげよう」とか
でんじゃらすじーさん、このキレのあるギャグを23年も描き続けてるのか……すごい。
解説を書いてくださった勝山海百合さんが、ブログで見本を紹介してくださいました。
物語に登場する秋名バラの紬柄まで!
ありがとうございます。出自の色々な作品の解説をビシッと締めてくださっておかげで『まるで渡り鳥のように』は、読後も楽しめる一冊になったと思います。
まだ冒頭ですが、製本と水上生活という馴染みのない光景が目に浮かびます。職人視点で光景を描くウィリアムスの上手さもさることながら、翻訳が素晴らしいことに感謝いたします。
ロシアのICBM使用を非難します。核の力を背景にした恫喝は許されません。
安野さん、良い職に招かれましたね。次、またその次は期待していますよ。
作っていた名刺が出来上がった。
なんていうことのないレイアウトなんだけど、サイズは少し小ぶりな89x51mmの欧米サイズで、紙はキラ引き。裏は英語。
コロナ禍の間は本当に名刺を使わなかったんだけど、明けてからの消費量がすごい。
佐々木 大輔さんのポッドキャスト、メディアヌップで『マン・カインド』を取り上げていただきました。三人の読者の遠慮のないトーク、楽しませていただきました。ありがとうございます。
https://creators.spotify.com/pod/show/medianup/episodes/196-e2r2nmp
なんで自白と告白にこだわるかな。物証で送検できないのかな。
『まるで渡り鳥のように』は創元SF叢書の27巻として刊行されます。ソフトカバー単行本ですが、この組版が素晴らしい。
実は今回、いくつかの作品は結末を付け足さなくてはならないかと思っていました。物語は閉じたはずだけど、少し余韻が足りないか、響かないかと不安な作品がいくつかあったのです。ところが単行本の体裁で組まれた作品を読むと完成してる。組版のためだけではありません。Webで、単発の作品として読むのと作品集の中に収まっているのとはやはり違います。この良さは電子書籍でも変わらないはず。
やはり本はいいな、と思える刊行になりそうです。
ガンダムZZは二話ずつ新しい世界を訪れる構成なんだけど、出会うのは常に女性、特に少女と呼べる年齢に集中してるのが流石に辟易してくる。
あと、これは時代としか言いようがないけど、シス男女(に見える人物)ばかりでもある。
話は魅力的なので、いま、同じ構成で別の話を作ると、いい成長物語になりそうだなあ。
今日は東京創元社で『まるで渡り鳥のように』のサイン本を作り、取材を受けてきました。
そのあとはSFの編集者と、神楽坂の居酒屋で打ち上げ。最近の仕事と今年以降の執筆予定について話し合うなど、楽しい時間を過ごしてきました。
帰りの電車で、いただいた『まるで渡り鳥のように』の見本を読み返してみたんですが、あまりの楽しさに危うく降りる駅を乗り過ごすところでした。
来週過ぎにはみなさんも買えるようになります。お楽しみに!
Blueskyとのブリッジ、大変だろうけどありがたいね。
@bsky.brid.gy
長編SF小説『マン・カインド』好評発売中!https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614514/science fiction writer, author of ORBITAL CLOUD and Gene Mapper.https://www.amazon.com/Taiyo-Fujii/e/B00A73970ESF作家。2012年に『Gene Mapper』のセルフパブリッシングでデビュー。『オービタル・クラウド』で日本SF大賞と星雲賞、『ハロー・ワールド』で第40回吉川英治文学新人賞を受賞、SF小説『マン・カインド』の連載で星雲賞を受賞しています。マストドン小説「巨象の肩に乗って」は講談社から刊行した『ハロー・ワールド』に収録されています。https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000314287searchable
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