おれは若い頃残業100時間いったことがあって、
でもあんなの、日中半分死んでるし効率最低だよ。毎月膀胱炎になって、仕事抜けて病院行ってまた仕事して午前様で、無駄の極み。
ぜんぜんマウント取ってねえっす。虚無の思い出です。最終的には休日もキータッチの音が聞こえ始めたので退職した。2度とやりたくないしできない。
おれは若い頃残業100時間いったことがあって、
でもあんなの、日中半分死んでるし効率最低だよ。毎月膀胱炎になって、仕事抜けて病院行ってまた仕事して午前様で、無駄の極み。
ぜんぜんマウント取ってねえっす。虚無の思い出です。最終的には休日もキータッチの音が聞こえ始めたので退職した。2度とやりたくないしできない。
アジア人差別に対して白人社会に石を投げる(概念)っての、
むしろ大和系日本人(そうとしか言えない)はそれをやった方がいいと思って、
投げるのは白人「社会」にであって「個人」にではない。連帯してくれる白人個人の人はいて、その人は一緒に「白人社会」に石を投げてくれる。
それを覚えておけば、
今、日本で外国ルーツの人が、アイヌが、琉球が声を上げているところに、「今までの人生で特権を受けてきた、でも一緒に石は投げられる」と連帯することができるようになるんじゃないかと思うんよ。
差別に対して石を投げる経験というものをちゃんとやった方がいいし、そこへの連帯方法を見た方がいいと。
なお、「差別する気はないけどちょっとそういうのには賛成できないな」とかっていう白人個人の方へは特大の石(概念)を投げつけましょう。上品にしてんじゃねーぞ(ここ、自省ポイントですッ(自分に!))
https://x.com/IsraelinJapan/status/1767165016695087177?s=20
こういうのにすげえ勢いで石投げないといけないんだよ。「ひょっとしたら差別意識は無いのかも」なんて言ってる場合じゃないんだよ、150キロくらいの剛速球で石投げなきゃいけない。
さすがに醜悪すぎるので官邸にメールした。削除要請しろって。おぞましい。
「あんな差別を自分もしているかもしれない」と自省することはとても大切なんだけど、
高慢ちきな白人社会に石投げてくのも必要なんですぞ。
この辺が悪魔合体したものが「差別されてもわきまえろ」なんで。
差別されたモンの怒りと自省、両輪でやっていくべしですね
昨日の西洋美術館の件、イスラエル虐殺反対と共に以下のことも主張していて
>(この美術館の基礎を築いた) 松方によるコレクションは「第一次世界大戦時の世界的な商船不足を補う商売」などによる「帝国主義下の戦争特需の利益で行われたコレクション」であり、慰安婦問題などを否定する歴史修正主義者が「勢力を伸ばし」ていることも鑑み「無批判に賞賛することは難しい」と前述のビラは訴える。
イスラエルを批判する時、日本(帝国主義下の戦争特需によるアートコレクション)もまた批判されなければならないと言う、とてつもなく真っ当な主張。だからあの美術館でやる必要があったし、そして美術館は庇わない(自分たちのアイデンティティ否定だから)し、公安が来たんです。国家批判だから。
1989年に「党を批判する雑誌を作ったので」「内乱罪で起訴」って、
それらしきことはまさに昨日起こったよ。うっとこの国ではまだ刑事告訴はできないけど、そうならないようにしないといけない
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/nmwa-stopgenocide-031124
おれたちジャパン人は、敗戦によって民主主義をうまうまと手に入れてしまった。
それは今、ファシストの現政権与党によって破られようとしている。
誰かを焼身自殺させる前に、おれたちが守らなければいけない。
民主主義を勝ち取った台湾のことを知りたい。
アカデミー賞の件で気持ちが沈んだのでマンガ読も。。と『コミックビーム』読み始めたら、ひとつも心を楽にしてくれる連載がなかったのでさらなる傷を負って帰ってきました。
『月刊コミックビーム』2024年4月号
『隙間』
台湾の漫画クリエイター、高妍(ガオイェン)が描く、沖縄に留学してきた台湾の少女の政治とプロテスト。
実在の編集者、鄭 南榕(ていなんよう)の言論の自由と台湾の自由をかけた焼身自殺。
彼は記者の名前を明かさずに雑誌「自由時代」を刷った。内乱罪で起訴され捕まる前にガソリンを撒き編集部で焼身自殺を遂げる。享年41歳、その年は1989年。
台湾はその後、言論の自由を獲得し民主化運動が加速、今では東アジアで唯一同性婚のできる国でもある。
鄭 南榕の娘は言う。「焼身自殺の決意を知った母が泣いた、あなたが死んだら台湾はこの後どうすればいいのかと」。鄭 南榕は答えた、「あとは君たちがやるんだ」
反抗は
誰かがやるものではない。自分で声をあげるものだ。
強くなくとも、強いものの後を引き継ぐのでいい。
投票、言論、民主主義を信じること。できることはたくさんある。
政治について冷笑することの愚かしさ。おれたちに逃げる道など残されていない。何ができるか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鄭南榕
一夜明けて、ほんっっとーーーにムカついてたのが多少マシになったんだけど、
あの差別が分からない人たちからすると、確かに「ポリティカル・コレクトネスは行きすぎ」ってなるんだなーと思った。
彼らの脳内では、全人種がなんの差別もなく共存してる前提になってる。だからとりわけ「有色人種を」「障害者を」「性的少数者を」とかって言うと「は?【すでに平等なのに】特別扱いする必要なんてあるかよ!」って思うのかもね。
そんなわけねえだろ。トップスターですら、ああいう場所ですら、無意識に「いないことにする」奴らだから、意識的に数を確保しなきゃって話をしてる。
本邦でも「女性役員は意欲が少なくて起用できない」とか言うの、いやお前らがああいう感じで【見えなかった】んでしょ。
それにしたってジャパニーズ、かなりの確率で有色人種の差別対象なのに「気にしすぎ勢」が湧いてて「哀れなるものたち」だな(観てませんし観る気はなくなりました)
「あの行動は差別ではないかもしれない」という説を支持するのは、ミシェル・ヨー個人に「さべつじゃないかもだって!気のせいじゃない?」というド級の二次加害になることは肝に銘じなければいけない
本邦、「若者が損をしてる」とオーバー40が主張する訳のわからない国
ブルスカの方で「維新の若者医療保険費軽減に反対するやつ」という文字列を見てものすごくビックリして、あれ、医療保険費軽減って意味合いにどうやって読むわけ?あと「若者」って何歳までだと思ってる?と思ってプロフィールに行ったら「元産経新聞記者」という、あの産経ですら持て余した才能かーと納得してしめやかにブロックした
これ、事実婚でも適用されますからね。結婚制度を踏み越えてこどもと「自分の血筋のこどもを出産した女」を縛るハナシですから、「なら事実婚で」も通用しないです。出産したらもう逃げられない。
常軌を逸している。助けて国連。もうこの国、人間の住むとこじゃないよ
あとあれだ、国際交流NPOのイベントとか参加したいな。国外への障壁を低くしてあげような
出産して相手がハイパーDV野郎だった場合、実家突き止めて親族殺したりするんですよこの国のDV加害者。こどもがかわいそうとかのレベルじゃなくて親の生命だって危ないんですよ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1042119
うちのこどもには全力で英語教育を施し、その気になったら即ジャパンから逃げられるようにしてあげようと思いました(感想)
ドラゴンボール、マンガ業界としてはとてつもない影響力だし、また世界への波及、『イタリアの小さな村』とか見てると(イタリアの田舎の牧歌的な番組)、イタリアのこどもがドラゴンボールのリュックとか背負っててオッ!?と思ったりする。
でも、1990年代ってバラエティやドラマ、スポーツやジャパンポップミュージックとかもたくさん花開いていたと思うし、サブカルチャー全てを横断してまで影響があったとは思わない。
それでも、今みたいに娯楽がめちゃくちゃあったわけでない、男子小学生のコンテンツの入り口がマンガかテレビだった時代、鳥山明はこども(特にジャンプっ子男子)にとっては神様だったなあと思う。まんが描きたい男子、ほとんど「あの目」描けてたからね。眉毛と眼窩がものすごい近いあの目。
「強い者と弱い者の間の紛争から手を引いてしまうと、私たちは強い者側につくことになる — 中立でいることはできないのです。」バンクシー
が。。。。。。。
この佇まいは洒脱ではあるけど、それは1990年代の日本の豊かな時代の限定された人たちのものである、という指摘もするよ。
わたしも大人になってしまったので、強くなって楽しく生きるということ自体が贅沢なことと分かってしまってる。強くなって切りつけなきゃいけない相手は、本当にたくさんいる。。
https://twitter.com/honnoinosisi555/status/1765965249277198751?s=20
この話ホント好きなんだよなあ。
鳥山明、世界中から消費の目で見られて、そういう作品にされたの、本当に嫌だったろうなと思う。暴力でも支配欲(性欲)でもない、楽しいアドベンチャーを描いていたかったんだろうと思う
おれも言いたいんだけどね、
鳥山明はジャンプにおける多様性の旗手であり、そして大衆に阻害されたアイコンでもあったと思うのね。
人造人間編でジジイとデブを出したことについて読者クレームがついて、美青年と美人を出さざるを得なかった話って結構有名だと思うんだけど。
鳥山明自身が差別や多様性に敏感だったかと言えば逆で、家族形成などは儒教的な保守の思想があると思われるんだけど、
でもデザインの面白さについて、しわくちゃ、でぶ、女、異形、クリーチャーなど、彼はアーティストの目線で色んなものが描きたかった。この点についてオリエンタリズム(非当事者における都合の良いカリカチュア工程)であると言うこともできるけど、現代における「ステレオタイプ」の絵柄とは一線を画していたと思うんだよ。
後半、ブルマはずっとおばさんだったし、悟空以外はみんな歳をとって、ベジータなんかハゲちゃってさ。そもそもプーアルとかデンデとか、人類以外のビジュアルのひとも普通にくらしていて。
ドラゴンボール世界には多様性があったし、自由にできていればその後のジョジョがやろうとしたみたいにレズビアンなども(徐倫はホントはレズビアン設定だったんだけどジャンプじゃダメって言われてエルメェスは男に変更された)描かれていたかもしれない。残念だよ
福祉勉強中(精神保健福祉士チャレンジ)。派遣社員。マンガ感想。社会人大学生。ふたりこどもがいます。ADHD。エログロや倫理的にアウトな漫画も読みます。何が悪いのか・また倫理観を除き素晴らしいところはどこかをブツブツ呟くので、キツい作品を見るのが好きじゃない人はフォロー非推奨です。発達障害があるので、その辺の情報に敏感に反応するし、評論もその視点ですることがあるかも。文化評論と政治は切り離せないので政治考察もバンバンします。
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