昨日の西洋美術館の件、イスラエル虐殺反対と共に以下のことも主張していて
>(この美術館の基礎を築いた) 松方によるコレクションは「第一次世界大戦時の世界的な商船不足を補う商売」などによる「帝国主義下の戦争特需の利益で行われたコレクション」であり、慰安婦問題などを否定する歴史修正主義者が「勢力を伸ばし」ていることも鑑み「無批判に賞賛することは難しい」と前述のビラは訴える。
イスラエルを批判する時、日本(帝国主義下の戦争特需によるアートコレクション)もまた批判されなければならないと言う、とてつもなく真っ当な主張。だからあの美術館でやる必要があったし、そして美術館は庇わない(自分たちのアイデンティティ否定だから)し、公安が来たんです。国家批判だから。