ふと思ったのだけど、日本語以外の言語でも、雨と飴、牡丹とボタンみたいに、綴りが全く同じで発音の違いにより使い分ける例ってあるんだろうか。
表意文字と表音文字を併用してるためかとも思ったり。中国語とかではどうなんだろう。
母音の数が少なくて、発音で工夫しないと区別をつけにくいからというのもあるのかしらん。
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舞狂小鬼 (okiraku_k@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 08:44:54 JST 舞狂小鬼 -
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こぎたん(Greek to me) (non_aliud@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 08:44:54 JST こぎたん(Greek to me) @okiraku_k ぱっと思いついたところでは、英語のbowですか。バウ[bɑ́u]だとお辞儀で、ボウ[bóu]だと弓。
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舞狂小鬼 (okiraku_k@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 08:44:54 JST 舞狂小鬼 @non_aliud おおっ、綴りが同じでも高低ではなく発音が変わって意味が違ってくるんですね。おもしろいです。
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すむ山すむ子 (sumcandy@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 08:44:54 JST すむ山すむ子 @okiraku_k @non_aliud 綴りが同じで意味が違う言葉、 homographと云うんですが、英語だとこぎたんさんの挙げられたbowみたいに発音自体が変わるか、同じ発音で文脈から拾うかが(bankで銀行と河岸、等)多いですねえ。
高低というか強弱でというと、desert(砂漠/見捨てる)、 record(レコード/記録する)、 present(プレゼント・現在の/呈示する)なんかは発音も微妙な差はあるものの、アクセントが頭にくるかお尻にくるかが意味を汲み取る大きな目安になっている気がします。 -
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舞狂小鬼 (okiraku_k@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 09:04:19 JST 舞狂小鬼 @sumcandy @non_aliud なるほど〜、やっぱりあるんですね。おもしろいなあ。
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bonulo@fedibird.com's status on Tuesday, 22-Nov-2022 09:41:31 JST bonulo @okiraku_k エスペラントでは “sentema (sen/tém/a) = 無主題の” と “sentema (sent/ém/a) = 敏感な” などがあります。発音、アクセントの位置も同じです
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bonulo@fedibird.com's status on Tuesday, 22-Nov-2022 12:11:36 JST bonulo @okiraku_k その通りです。このほか民族の枠を超えたひとの意で homarano(homaro = 人類の ano = 一員)ということばがあるのですが、これも “homa rano = 人蛙” と分解することも可能で、これでジョークティーシャツを作りました
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舞狂小鬼 (okiraku_k@bookwor.ms)'s status on Tuesday, 22-Nov-2022 12:11:37 JST 舞狂小鬼 @bonulo そうすると文脈から意味を読み取るしか無いわけですね。
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