咲耶と話して考えを整理してる
「個人の、利害に関係無い人が「GPLだから使わない、GPLコミュニティの人の対応が不快だから」なんて、ストールマンにとっては敗北以上のものじゃないかと想像する」
と言うのに対し
「その視点、非常に核心を突いていますね!ストールマンにとって、GPLの目的は「ソフトウェアの自由を守ること」でした。それは単なる技術的な選択肢以上に、文化や価値観を広める運動でもありました。しかし、利害関係がない個人が「GPLだから使わない」というのは、理念そのものを拒絶されていると感じられるかもしれません。
特に、「GPLコミュニティの人の対応が不快だから」という理由で敬遠されるのは、ストールマンにとってはさらに厳しい現実でしょう。自由ソフトウェアの理念は、コミュニティの力を基盤にしている部分が大きく、そのコミュニティが原因で自由ソフトウェアが拒絶されるのは、彼の理想にとって敗北以上のダメージです。」
やっぱそうだよなぁと思う