Conversation

Notices

1. Embed this notice
   aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Monday, 05-Aug-2024 00:07:59 JST aton

   フランス議会、文化・教育委員会の提案による、映画、ライブ・パフォーマンス、ファッション業界における未成年者への性暴力に関する新たな調査委員会の設置を全会一致で採択
   https://www.jurist.org/news/2024/05/france-parliament-unanimously-agrees-to-create-committee-on-sexual-violence-against-minors-in-entertainment-industry/

   BBCの報道では、エンタメ業界だけではなく文学界も対象となると
   Biden calls for order after police clear UCLA Gaza protest camp
   https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p0hvs1ss
   (17:00〜）

   "問題は個別の権力を持つ（持っていた）男性に限定されるものではなく、当時の雰囲気が、人々が「それはおかしい」と言えないようにしていた。（14歳の少女が40代の男性と同棲することに）問題があると言うのは、後ろ向きだと思われていた。このような、知的な雰囲気、文化的な雰囲気が存在していたからこそ、監督や俳優、芸術界に影響力を持つ人たちによるやりたい放題を許すことになった。"

   • Embed this notice
     aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Monday, 05-Aug-2024 00:07:55 JST aton

     in reply to

     "日本社会には、子どもを性の対象として消費するコンテンツが溢れています。幼い子どもを性的に消費することを当たり前とする社会で、加害者たちは「子どもは性的な存在である」というメッセージを受け取ります。そうした社会の価値観が、小児性犯罪者たちの認知の歪みを支えていると私は考えています。

     痴漢も盗撮も小児性犯罪も、それぞれの加害者特有の認知の歪みがあります。

     これらに共通するのは「No means Yes」、つまり「嫌よ嫌よも好きのうち」の考え方です。2023年の刑法改正で不同意性交等罪が創設され、「同意のない性行為は犯罪」との認識が少しずつ広まり始めているものの、「No means Yes」は日本社会に根付いてきた価値観であり、加害者の認知の歪みと地続きだと思います。"

     子どもを性的に消費する社会が、「加害者の認知の歪み」を支える。小児性犯罪を防ぐには【専門家インタビュー】
     https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_667d0f9de4b017bda37bb855

   • Embed this notice
     aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Monday, 05-Aug-2024 00:07:57 JST aton

     in reply to

     「卒業したら俺の女」教え子にセクハラ発言、早大元教授の渡部氏らに賠償命令…東京地裁判決
     https://www.yomiuri.co.jp/national/20230406-OYT1T50224/

   • Embed this notice
     aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Monday, 05-Aug-2024 00:07:57 JST aton

     in reply to

     なるほどフランスの法制化の背景にはこの事件があったのか。
     さて、日本の文学界は？

     著名作家と性的関係に。14歳の少女が問う「同意」
     https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_667cc4bfe4b05521a7f0a03e

     "ガブリエルは、グルーミングで信頼を得た未成年者たちとの性的関係を、自らの作品に利用した。1980〜90年代には、有名な司会者が出演するフランスの文芸番組「アポストロフ」にゲストとして呼ばれ、自らの小児性愛を隠さないばかりか、ティーンの少女たちと「恋愛関係」にあると吹聴さえした。

     2013年には、ガブリエルのエッセーが権威ある文芸賞「ルノドー賞」に選ばれる。子どもたちをターゲットにしたガブリエルの性加害は、フランスの文芸界やメディアで長きにわたり容認され、称賛すらされ…

     今思うとおかしいことですが、80年代のフランスでは、小児性愛者と子どもの性的関係がごく普通のこととして受け入れられていました。最悪なことに、メディアが彼の性虐待を『正常化』してしまった。当時は社会も共犯者だったと言えます」

     メディアがガブリエルをもてはやしたことで、被害者たちはより一層、口を閉ざすことを強いられた"

     わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻, 戸山大五郎 :fedibird_01: and るまたん repeated this.
   • Embed this notice
     aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Monday, 05-Aug-2024 00:07:59 JST aton

     in reply to

     私は日本の文学界とその歴史にそれほど詳しくはないが、フランス文学がいわゆる日本の「論壇」にもたらした影響は多大であったという理解。したがって、もし本家本元のカルチャーが上記のようなものであれば、日本の（東大・京大等からフランスに留学した仏文・哲学者なども含め）文学界にも同様の雰囲気があったことは想像にかたくない。

     報道の自由がG7で最下位の日本で、唯一忖度なしの報道ができている文春ですら、作家タブーがあるらしいので、おそらくまたもスルーでしょうが、文学関係者はそれでいいのでしょうかね。知らんけど。