私は日本の文学界とその歴史にそれほど詳しくはないが、フランス文学がいわゆる日本の「論壇」にもたらした影響は多大であったという理解。したがって、もし本家本元のカルチャーが上記のようなものであれば、日本の(東大・京大等からフランスに留学した仏文・哲学者なども含め)文学界にも同様の雰囲気があったことは想像にかたくない。
報道の自由がG7で最下位の日本で、唯一忖度なしの報道ができている文春ですら、作家タブーがあるらしいので、おそらくまたもスルーでしょうが、文学関係者はそれでいいのでしょうかね。知らんけど。