福島の被災地が研修の場になるというのは別に悪いことではないと思うのですが、肝心の地元側が、自分たちの主軸を「研修の場としての福島」にしてしまったのでは、本末転倒になります。
県政方面は特に、「外から見た福島」に主軸を置いていて、肝心の、自分たちがどういう福島にしていきたいのか、そのために何をするのか、が空っぽの状態に見えます。
新入社員、福島の原発被災地に集う ファミマが初の研修
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2793L0X20C24A5000000/