台湾の避難所運営についての朝日の記事。これまでの情報と違うことが書いてあるわけではありませんが、情報交換はLINEのグループチャットを使っていたとのこと。
要するに、特別なオンライン環境を構築・導入する必要はなく、既存のサービスで十分対応できるということですね。
日本は、なにかとハード導入ばかりこだわりますが、正直、必要なのはハードではなく、人間と人間同士の連携だろうというのは強く思います。
「3日朝の発災から1時間後には、市や支援に当たる各NGOを結ぶLINEのグループチャットが立ち上がり、必要な物資の情報交換を始めていた。各自が必要な物資を持ち寄り、素早い設置につながった。」
アロママッサージ、防災テント 台湾地震で充実の避難所 なぜ実現?
https://www.asahi.com/articles/ASS462HKGS46UHBI030M.html