コトダマシ(言騙し)がなぜ起こるかと言うと政府の「作為」もさることながら、一方で日本語の表現力が多彩であることと裏腹で、権力側も庶民側もそれを駆使して攻防を繰り返してきた。その延長にあるのかもしれないと思う。
語学堪能な方がこの界隈には多いけれど、他国にもそんな事例があるのでしょうかね。言葉や単語の言い換えで権力が本質を誤魔化す例。
コトダマシ(言騙し)がなぜ起こるかと言うと政府の「作為」もさることながら、一方で日本語の表現力が多彩であることと裏腹で、権力側も庶民側もそれを駆使して攻防を繰り返してきた。その延長にあるのかもしれないと思う。
語学堪能な方がこの界隈には多いけれど、他国にもそんな事例があるのでしょうかね。言葉や単語の言い換えで権力が本質を誤魔化す例。
@hyoyoshikawa
言葉を言い換えても実態は変わらないはずです。
実態・本質を捉えることより、言葉遊びを好む人が多いからじゃないでしょうか。SNSでの批判も、上手いこと言おうとか面白い喩えを使おうとか揚げ足取りのつっこみとか、そんな発言が目に付きます。
話かわって、他国の言い換えの例です。
コロナ禍下のベトナムは"ロックダウン"を意味する言葉を政府とベトナムメディアは決して使いませんでした。
"ロックダウン"と騒いだインフルエンサーが虚偽情報流布で罰金刑になったりしました。
ロックダウンの代わりに"社会隔離措置"という表現を使い、"政府議定"や"行政機関の通達"でロックダウンの内容を規定して、政府議定××を適用、などとしてました。 "ロックダウン"という言葉が一人歩きするのをかなり警戒していたと思われます。
言葉の使い方で庶民の行動をコントロールしようとしてるのは日本もベトナムも同じだと思いますが、日本の場合は政府からバカにされてる感が強いです。
@nakamiti なるほど。ベトナムの事例ありがとうございます。確かに日本政府は国民を一段下か幼児扱いしているところが目につきます。いわゆる舐めている。というやつですが、そんな政権党に毎回選挙で勝利をさせているのですから、舐められても仕方がないかもしれませんが。
@hyoyoshikawa 舐められてますねえ。
@hyoyoshikawa
政府やないけどamazon語
amazonで働く人らは上司でも部下でもなく全員「アソシエイト」
ジェフ・ベゾスも「アソシエイト」みんな仲間!
ってコキ使ったあげく一方的にクビにしてくる仲間があるかーい!
おっと「クビ」もあかん、「リリース」な。魚か!
「倉庫」もダメ、「フルフィルメントセンター」噛むわ!
こうゆうセコい婉曲表現がようけ使われてるってコレに書いてた。
文中で例示されとるんはこの3つだけ。他どんなんがあんねやろ
(イギリスの話。文庫化でちょっと安い)
https://honto.jp/netstore/pd-book_31702256.html
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