Notices by ちきささ🔥🤝🌊 (c_ssk@fedibird.com), page 10

政治が市民の貧しさを解決すべきなのに、なぜ市民が知恵と工夫で貧しさを乗りきらねばならんのか！ﾄﾞﾝｯ

今年で15歳。人間なら75歳でこの若さ。
なんか猫って…ずるくない？

"義務は「権利を保障すること」の一部としてある"
ほんとそれ。分かりやすい例だと「義務教育」における「義務」は保護者や社会が子どもに教育機会を与える義務。つまり教育を受ける権利を保証する義務。義務と権利は対立項でも対価でもない。

#虎に翼
今日の放送でオッと思ったのは花江ちゃんが国防婦人会に入っていることですね。ドラマや映画において国防婦人会はもっぱら嫌われ役で、現在の視聴者が共感不可能な存在として描かれる。朝ドラは国防婦人会をそのように描いてきた筆頭格で、『あぐり』『カーネーション』のような評価の高い作品でも単純な悪役として登場してきた。
しかし実際の国防婦人会は、家に閉じ込められ自由のない女性たちが外の世界と繋がる場でもあり、たどってきた道は愛国暴走集団と断じられるほど単純ではない。花江はどんな国防婦人になるのだろうか？

https://eiga.com/news/20240222/18/
ヨルゴスランティモスの次回作、韓国映画『地球を守れ！』のリメイクって…えっっ、ええ！？？ 『地球を守れ！』が海外リメイクされるなんてそんなことがあるんですか！！？

『1987』を監督したチャン・ジュナンのデビュー作。批評家から高い評価を受け様々な賞を獲得した一方、韓国では興業に大失敗したことが有名で"呪われた名作"と言われる。制作費33億ウォンに対して30億ウォン以上の赤字を出し、新人監督チャン・ジュナンのキャリアは非常に難しいものとなった。

玉木のゼノフォビア全開ツイートを見てしまった。さすが党名に「国民」と入れるだけのことはある。「国民」だけの民主主義。それはつまり排外主義だろ。

#共同親権に反対します
当方、2歳の時に親が離婚してその後父に会ったのは20年後に一回だけ、養育費は一切受け取っていないパーソンでございます。もし私が子どもの頃に父が共同親権を希望してたらと思うと恐ろしい。父に対して否定的な感情は特にないけど、それでもうちらの生活なんも知らんくせに口だけは出したいんかふざけんなよ、金は出さんのに口は出すんかい、くらいは思うでしょう。そらそうよ。
なんつうか、例えDVなど明確な問題がなくても、離婚するほど関係が破綻した親同士が双方の合意なく裁判所の判断で連絡を取り続けなきゃいけない状況が親どれだけキツイか、子にとってどれだけ辛いか、そんなに想像しにくいかな？？
そりゃまあ遺伝的には「離婚しても親は親」だろうけど、だからなに？　日々の面倒を見るわけでも養育費を払うわけでもない人が「親」だからって、ほんとそれが何なの？？　悪人じゃなくたって関係を断つのがお互いのためってことはあるんですよ、親子でもね。お前がオヤコノキズナ幻想を持つのは勝手だけど他人の人生を振り回すな。

ええ～！？？ 報道特集、共同親権の特集で武田典久の主張する「連れ去り」なんかを真面目に取り上げちゃうの！？？ こんな誤った両論併記だめだよ！！！

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2239925
すごいなー。だれもドンソク兄貴を止められない。

あっ！ アマプラに『アイ・キャン・スピーク』あるじゃん！
これのウォチパもいいと思うな～。ていうかウォチパ関係なく見てほしい。破天荒なおばあちゃんが青年の助けを借りて英語を学ぶハートフルコメディと思いきや、終盤は「これってそういう話だったのか！」という驚きが待っている。私は事前情報なしで見て目が流れ出るほど泣いた…。

@hayakawa2600 こういうオシゴトされてるようです

クドカンの虎に翼の感想「深刻ぶってないのがいい、可愛げがあって見ててしんどくない。」らしくて、アッ…ハイだった。
むしろそういう、真面目ぶらずに交わすのが上手さ、深刻ぶらずいきましょうみたいな価値観に抗っている作品だと思うが。

クドカン、『虎に翼』を見てるのか…。多くを学んでほしい。

https://www.youtube.com/watch?si=3v3_XgwY2fDqc6x1&v=s7-yfM_UUqk&feature=youtu.be
一昨年、ドラマ『D.P』の"オタク兵士"を演じて百想芸術大賞・助演男優賞に輝いたチョ・ヒョンチョル。死を目前にした父と、社会の弱者に寄り添う感動的なスピーチで話題を呼んだ彼が今年は監督としてGUCCI IMPACT AWARD(社会の不均衡と公正性に対する声を盛り込んだ作品に与えられる賞)を受賞。
受賞作『君と私』はセウォル号事故をモチーフに女学生同士の恋心を繊細につづった作品。女性スタッフが活躍する現場であったこと、セウォル号事故から10年となる今年、現在も春が訪れるだけで心を痛める人がいることを忘れないで欲しいとのスピーチ。この子は本当にも～！！！

韓国を代表する芸術賞、百想芸術対象で今年のTV部門 教養作品賞を獲得したのは『日本人、オザワ』。35年間にわたり韓国人労働者を支援してきた日本人夫婦の姿を、韓国の監督が取材したドキュメンタリー作品。
これはぜひ日本で放送されてほしい。
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/48806.html

『虎に翼』최향숙の物語は今の日本のドラマとして最大限がんばっていると思うが、それはそれとして「日本人女性のために自己犠牲を払う朝鮮人」の物語であることは間違いない。
現実のリアリティからすれば、兄と一緒に思想犯の疑いで特高に連れていかれたとき拷問死してもおかしくなかったわけで、そこまでのリスクを追って日本に残り、人知れず自己犠牲を払っていたというのはかなり日本人に都合のいい設定。
なんかTwitterでは「土足で上がるなんて特高は傲慢！許せない！」みたいな声が散見されるが、いやいや、そんなレベルの話じゃないから。あいつらは人殺しですよ。

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0507/tbs_240507_8586167555.html
ガッカリする話題やな

こちとら韓国ノワール育ちなので今朝の虎に翼はぬるすぎると思うけど、言論活動(出版)で特高に目をつけられた朝鮮人キャラクターに「何を論じても危険思想扱いだ！」と怒りを表明させたのは評価します。
そして穂高が卒業生に送った「当たり前だと思っていた法律が、習慣、価値観が、間違っていると分かっていても受け入れられない、変えられないのが人間だ。それでも、それを我々は引き剥がし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。」という台詞がヒャンスクの週と言っていい今週語られることの意味。

推しがプライベートで行った場所や使っているもの、着ている服を即座に特定して真似する文化が怖いのよ。インド推しが来日したことで、日本で行った場所、日本で買ったものを特定してすぐさま真似してSNSにあげるということが起きていて、なんか、その、怖い。
いや、私も推しが自分でSNSにあげてた場所を特定したのはメモっちゃったし、もし近くに行く機会があればちょっと寄ってみたい気持ちはあるから他人事ではないんだけど。
でも、本人が公式にあげているものと、たまたま目撃されたりして分かったプライベートなものは自分の中でかなりハッキリ別物。ロケ地巡りはわかるけどプライベートで行った"聖地巡り"は嫌だなと思う。私生活のちょっとした行動まで凝視され小物一つ一つまで特定されるって自分がされる側なら恐怖だと思うし、そこまで知りたがる情熱は理解できないなぁ。
なんか、そういうのは神格化であると同時に所有欲な気がするだよね。相手のすべてを把握して、自分の手の届く範囲に置いておきたいというような。

イスラエルによるラファ侵攻が始まった今日、報道ステーションのOP話題はボクシング、続く最初のニュースは大谷。報道とは。