Notices by ちきささ🔥🤝🌊 (c_ssk@fedibird.com), page 9

【ゆる募集】
Discordアプリを使って以下のクィアな映画についてお喋りする会をします。

6/8(土)20:00～
『パレードへようこそ』
『お嬢さん』
あそこが良いよね！このキャラが好き！など作品を好きな人の感想語り合いです。未見だけど作品に興味のある方もOK。ただし必要に応じてネタバレありです(その場合は「今からネタバレするよ！」の警告をしましょう)。

【参加方法】
音声通話/チャットで参加可能、途中で切り替えもOK。聞くだけもOK。途中参加/退出OK。
アプリをインストールして招待アドレスを開いてください。※招待アドレスは当日までに参加者へ連絡します
【注意事項】
性的マイノリティが安心して参加できるよう、参加の旨と参加方法を事前にリプライください。過去投降から差別発言や荒らしが憂慮される方は参加をお断りします。またトーク中に差別発言等があった場合は強制退出させます。

一人でも参加者があればやります！
オーディエンスのみの場合は私がひたすら語ります！
だれもいない場合は盛大な独り言になるので中止します😅
連絡お待ちしてます💕

@bookfishswim ワイドナショー(フジTV)か、教えて!ニュースライブ 正義のミカタ(テレ朝)ですかね。どちらも東野がMCを務めてる右向けのワイドショー的な番組です。

アマプラ『エニシング・イズ・ポッシブル』
https://www.youtube.com/watch?si=9HTCrMkP91vb2hVO&v=20WlagB4vFU&feature=youtu.be
ただ"生き残る"ことだけを考えているトランスガールのケルサと、好きな女の子と付き合いたいだけのカール。それでも二人が付き合い始めると友人関係は壊れ、ちょっとしたすれ違いやいざこざが"トランス・イシュー"として論争の対象になってしまう。
普通の青春を送りたいだけなのに周囲がそうさせてくれない窮屈さ、マイノリティである家族や友人を守りたいからこそやってしまう過ち、昨日まで付き合っていた友人が偏見をむき出しにする苦しさ。つらい場面もあるけど爽やかで大人な余韻が残る素晴らしい青春映画！

アマプラ『エニシング・イズ・ポッシブル』
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09XK91X58/ref=atv_dp_share_cu_r
高校卒業を目前にしたトランスガールの青春＋ラブストーリー。かわいくてポジティブでリアルで最高だった！

都民じゃないので都知事選挙にあれこれ言っても仕方ないが、せめて虐殺を認め追悼するくらいのマトモさを持っている人がなるべきだろう。

津和野町 水道事業維持で料金４０％値上げの方針
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20240530/4030019059.html
４割値上げっていくらなんでも酷すぎる。水道だよ、ライフラインだよ。
人口減少で利益を維持できないというのは事実だろう。それはつまり、ライフラインは産業の論理でやってはいけないってこと。

沈黙の理由 〜強制不妊手術 埋もれ続ける声〜
https://www.nhk.jp/p/heart-net/ts/J89PNQQ4QW/episode/te/GK8GGZX6YR/
録画していた再放送を見ました。こちらの記事で詳しく紹介されているので、ぜひ多くの方に読まれてほしいです。
障害者は子どもを持つべきでないとする旧優生保護法が廃止され、被害者に一時金を支給することが決まっても至急を受けたのはわずか4％に過ぎない。この衝撃的な少なさの裏には被害者を取り囲む様々な問題が隠れている。

沖縄を心配するなら米軍機が飛ぶ度にJアラート鳴らしたらいいよ。実際に被害が出てるのは"飛翔体"じゃなくてそっちでしょ。

私が『虎に翼』の戦争描写に不満なのは、あれを見て物語の"奥"を深読みできるのはすでに知識があって日頃から戦争に関心のある人だけだから。そして、現在の日本においてそのような人はごく少数だから。
知識のない人があのドラマを見て、戦争の加害と被害をどれだけ理解できるだろうか。とてつもない飢えと暴力を想像できるだろうか。
TVドラマという大衆的かつ保守的な媒体だからこそ、しっかりと「声高に反戦を叫ぶ」ものを見たかった。

『虎に翼』最終回まで見るつもりだけど面白さのピークは大学時代だったなと思う。
全体に展開がものすごく早く、特に大学卒業した辺りから話はどんどん展開してるんだけどその話の中身は何なの？って感じがする。踏み込んだ内容を匂わせるキーワードだけ出して終わることがあまりにも多い。
「朝鮮人の留学生」→当時の朝鮮人差別や植民地政策の極悪ぶりを書くのか！？？→そうでもない
「父は登戸で火薬工場」→軍需工場に発展して戦犯になるのか！？→そうでもない
「社会的地位のための結婚」→恋愛に限らない新しいパートナーシップを描くのか！？→そうでもない

こういう思わせぶりなだけのガッカリのオンパレードでね。今後の放送で全部回収してくれたら喜んで謝罪撤回するけど、もう結婚出産もして戦争も終わったからそうとは考えにくい。

#虎に翼 は二次創作も含めた一次創作のような作りだと思っている。いろんなアイテムをちりばめて視聴者の考察や深読みを促し、そういう盛り上がりも含めて「作品」。例えば現実にあった言論弾圧事件、実際にいた弁護士、史実である植民地政策を匂わせる描写で視聴者側がいろんな史実を掘り起こして楽しむ。
そういう作りが悪いとは言わないけど、結局どのアイテムも匂わせるだけで「そのもの」をしっかり掘り下げることはないとも感じる。戦争描写でその面がもっとも強く出ていると思ってきたけど、予告を見るとどうも来週はもう終戦するんだよな。「そのもの」を描かない作品の本体とはなんなのか。

うーん。完全にこれだった。タイトル前に終わる東京大空襲と戦死、あっという間の敗戦。もう日本のドラマは戦争を描けないんだな。
https://fedibird.com/@c_ssk/112492949549370816 [参照]

韓国の情報に触れるようになると、韓国の人々のウリマル（韓国語）に対する非常に強い誇りと愛着を感じることがしばしばある。
理由の一つは、ハングルが市民の識字率を上げるために世宗によって考え出された文字であり、普及には命がけの紆余曲折があったこと。
そしてもう一つには、日帝によって言語を奪われた歴史があるからだ。『マルモイ』はその略奪の歴史を分かりやすく、映画として見やすく描いた作品と言える。単語一つ、それを期した紙一枚を命がけで守り伝えようとした人々。なぜなら「言葉はすなわち民族の精神」だからである。つまり言葉を奪うのは言葉民族の精神を奪うことだった。
映画を見返して気づかされるのは、主な舞台となるのは朝鮮語学会の人々はもちろん、朝鮮語の教師、作家など言葉に携わる仕事をしていた人々が、言葉の重要さを理解しているからこそ奮闘していたことだ。職業人であることは、ただその時言いつけられた仕事をこなすことではなく、職業が本来持っている公共性をまっとうすることかも知れない。『1987』では新聞記者が、『マルモイ』では教師や学者たちが、その役割をまっとうする。
映画の中盤辺りで、日帝に寝返った文人に絶望したドンイクは糞尿をばらまく。今、日本には糞尿をばらまかれるべき職業人があまりにも多い。

『ユゴ　大統領有故』面白かった。アマプラ配信は間もなく終了のよう。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8TS5BXS/ref=atv_dp_share_cu_r
朴正熙暗殺の時代背景などをある程度知っていないと楽しめない作品だけど韓国近代史ものが好きな方にはお勧め。ものすごく突き放したシニカルな作りで、他の近代史ものとは一線を画している。

見た後こちらの記事を読むとフルコースな感じです。
https://globe.asahi.com/article/15224886

役者本人の意志だけなら韓国の日帝時代ものをやりたい人はいると思うんだ。現代劇では交流が広がってるのを感じるし。でも日帝時代の作品に出ることは、所属事務所の以降とか、韓国の制作側もそれで俳優に何かあっても責任を取りようがないとかいろいろあると思う。
國村隼が『コクソン』で韓国の映画祭に呼ばれた時、ちょうど自衛隊が旭日旗を掲げたことが問題になっていた時期でさ。壇上でそれについて意見を求められて「歴史を考えれば望ましくない(大意)」と答えた國村は右翼から大バッシングを受けた。それに対して映画祭側が「俳優の立場を守れないのにこういう質問をすべきではなかった(大意)」と後に謝罪してる。
日本がそういうレベルなのでね…。俳優個人とか、作品単体の問題ではない。日本社会の問題。

日帝の役を日本人が演じるのはいろんな事情で本当に難しいんだろうと思う。パクチャヌクのような巨匠ですら『お嬢さん』の日本人はすべて韓国の俳優が演じていたし。
例外として台湾映画『セデック・バレ』には日本人キャストがかなり出ていました。あれはどうやって成功したのかな。

企業の「強欲インフレ」だった？　昨年度の物価上昇、賃上げに回らず
https://www.asahi.com/articles/ASS5R25G4S5RULFA01CM.html
資本家どもに💩投げつけたくなっちゃうなあハハハ(真顔)

https://twitter.com/Festival_Cannes/status/1793738831373492460
カンヌ映画祭でのパレスチナ連帯、ケイトブランシェットが話題になってるけどケーララ州の俳優Kani Kusrutiはスイカのバッグを持ってパレスチナに連帯。
もちろん偶然ではなく、活動家の両親をもつ彼女は普段から映画業界での女性の扱いなど積極的に問題提起している人だそう。断固支持！

6月電気代、最大46.4％上昇　補助金終了、再エネ賦課金は負担増
https://mainichi.jp/articles/20240522/k00/00m/020/276000c
関電・中部電など大手電力8社が最高益　料金値上げと燃料費下落で
https://www.asahi.com/articles/ASS106Q56S10UTFK005.html

見出しを並べるだけでふつふつと怒りが湧いてくる

インバウンド需要インバウンド需要言ってたくせに、外国人観光客が増えたとたんメーワク外国人の話に夢中になるのさすがオモテナシの国ニポン。