Notices by 結城浩 / Hiroshi Yuki (hyuki@social.hyuki.net), page 7

@zundan ところでなぜにed?

@zundan
f filename で指定すれば…（という話ではなかったかも）

そのうち、SNSのフィルターも、自分専用のAIフィルターになってくれるんだろうな。単純なパターンマッチではないフィルタリングに。テキストと画像両面について。

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・いまこそ再読、星新一『声の網』
・価値観の押しつけ
・好みでプログラムを作るか、就職に有利なプログラムを作るか
・ゆるしたはずなのに、ふと激しい怒りに支配される

https://link.hyuki.net/mm563

#マストドン リストがうまく使えなくてつらい。タイムライン見てて「この人、あのリストに入れたい」と思ってからのシーケンスがすごく長い。フォローしてからリストに行って、そこからリストを編集して、さっきフォローしたユーザを指定して探すことになる。みなさまあまりリストは使ってないのかな。

ローカルタイムラインを見ても一人
（一人鯖自由律俳句）

非常にシンプルな「テキスト→数式」変換Webアプリを作りました。

??³ + ??² + ?? + ? = 0
?(?) = ?² + 3

のようにちょっとした数式なら書くことができます。複雑な数式には対応していません。

LaTeXを数式として表示する機能を持っていないSNSやメモツールにも数式が書けることになります。

　＊　＊　＊

Text to Math Converter
https://textmath.hyuki.net/

人数がいる鯖缶の人はあけおめの負荷を気にするわけですね。なるほど。

あけましておめでとうございます。

@S_H_ なるほどボトルメール？と思ったらアカウントのところに書いてありました?

:hyuki: 朝の散歩をしながら散歩について思う

年末のせいか、車はほとんど走ってませんね。

外を散歩してる人もいません。

考えてみると、一昨年から今までとてもたくさん散歩をしてるように思います。社会情勢の影響もありますけれど、散歩するのが楽しいんだと思います。すっかり毎日の習慣になっています。

毎日散歩する以前は何をしていたかというと、何をしてたんでしょうね。多分数年前は、散歩という形では外を歩かずに、外のカフェに仕事をしに行くために歩いてきたのが多かったと思います。

つまり散歩という意識はあまりなかったんですね。多分そのときでも1日に 10,000歩近く歩いていたと思いますが。

最近は特に、朝夕の散歩をしながら、音声入力で文章を作っているのが楽しみです。文章を作っているというのは不正確ですね。音声入力をしているときには、「お話ししている」という気持ちになります。実際に声に出しているからでしょう。

文章を作っているわけではないというのは、特に何か考えがあって話しているわけではなくて、その都度その都度浮かんできた言葉を声にしているだけだからです。

歩きながらですから、文章を細かく読み返して、編集することもありません。時々発生する誤変換を直すくらいしか修正はせずに、とにかく先へ先へと話が進んでいく。話を進めていく。

ちょうどそれは、散歩で前へ前へと進んでいるのと似ていますね。

@mamemomonga お大事に

@nmkj @ihor
すてき

わーんだと泣いてしまうからかもしれない。

にゃーんはよくあるけど、わんわんはなぜないのか問題（問題ではない）

①流量が極端に多い人の投稿も読みたい（ワンステップあってもいい）
②流量が極端に少ない人の投稿も読みたい（投稿があったことを知れるだけでもいい）
③いろんな人の投稿を読みたい
④見る場所は少なく、できれば一つにしたい
⑤勝手にキュレーションしてほしくはない

という条件を満たす解を作るには？
#マストドン #マストドン入門

まだいまひとつ流量の落差が大きい人をフォローするいい方法が思いつかない。時系列に流れてくればいいというものではないのはわかってきた。

たくさん投稿する人のが「束」になってくれればいいののかな。Aさんが一つ投稿する間にBさんが十個投稿するとして、後者は10枚の厚みを持った一つの束になって流れてくるイメージ。

単位時間に流れてくる束の個数（異なる人の人数）を一定にするイメージ

:hyuki: マストドンの「リスト」を活用したい話

（現在のマストドンの仕様では、アンフォローするとリストからも消えてしまうようなので、その点を編集しました。う、うーん…なおさらリストを活用しにくい…）

マストドンのリストをもう少し活用したい。Aさんはたくさん投稿する。Bさんは滅多に投稿しない。こういうときにAさんとBさんのリストをそれぞれ作って、それぞれ読むのはどうだろうと思っている。

それを阻むのは投稿を見てからアカウントをリストに登録するまでのステップの複雑さである。

①リストを作る
②リストを編集する
③投稿からユーザを検索する
④登録する
⑤リストの編集を終える

しかも、リスト登録のダイアログが微妙に操作しにくい。ユーザ検索フィールドが入力フィールドに見えないからなのかな。チェックマークの意味もわかりにくい。

毎回、どこが面倒なのか正確にはわからないけれど「何かもっと改善できそうなのだが…」と思いつつ操作している（もしくは途中で諦めている）。

そのうち専用コマンドかブックマークレット作ろうと思っているけれど、まだ作っていない。

@zundan
生年月日、Webサービスで要求されたとき、多くの場合はダミーの誕生日を使ってますね、私は。

:hyuki: 本を書くことについて

私にとって本を書くってどういうことなんだろうなと言う疑問がふと浮かびました。

疑問といっても、自分がやっていることに対して懐疑的になったと言う意味の疑問ではありません。素朴に「どういうことなんだろうな」と言う意味の疑問です。純粋な疑問。

私は仕事として本を書いているので、もちろん生活のためと言う目的はあります。生活のために本を書いています。それは確かにそうです。そしてとても感謝なことです。

それから、ある意味では「教えるため」や「伝えるため」と言う目的もあるでしょう。教えるといっても、上から目線で偉そうに語ると言う意味の「教える」ではなくて、もうちょっとつつましやかに、「私はこんなことを学びました。あなたにお伝えしたいです」と言う意味の「教える」や「伝える」です。

だからこそ、一生懸命文章を磨いて少しでも正確に少しでも読みやすく、適切に伝わるように心がけるようにしているわけです。

そしてまた、今の説明にも出てきた通り、私自身が「学ぶため」と言う目的もわかります。私自身が、何かを学ぶために本を書いている。それは間違いなくありますね。

もう少し正確に言うならば、学ぶために本を書いていると言うよりも、自分が学んだことを確かめるために書いていると言う方が良いかもしれません。

自分が何かをしたり、学んだりした時点では、自分の中である程度完結や納得をしているわけです。学ぶと言う意味では、その段階で既に作業は1段落していることになります。でもどうやら、それでは収まりが悪いようです。

これまでに何回も経験していることですが、自分が知っていると思っていることや、自分が学んだと思っていることや、自分がわかっていると思っている事でも、いざ文章にまとめて本にしようとしてみると、ずいぶん不完全であることがよくわかります。

自分が持っている知識が不正確である事はたくさんありますし、ひどいときには全く正反対のことを考えていた場合だってあります。本質的な部分を誤解していたりするのもよくあることです。

別の言い方をするならば、本を書くことによって、自分の理解を確かなものにすることができるのです。自分の理解を確かなものにしないと書けないともいえます。もう少し柔らかめに言うならば、自分の理解した範囲でしか書けないとなるでしょう。

そういう意味で、自分が学んだことを確かめるために書くと言うのは、私が本を書く目的(もしくは効果)と言えそうです。

本を書くのは大変なことですけれど、自分の理解が確かなものになったり、ピントが外れていたもののフォーカスがきちんとあったり、しっかりした形を生み出してきたり。それを実感するのは言うまでもなく大きな喜びです。

そのような喜びがあるからこそ、本を書き続けていることができるのじゃないかなと思います。