海外との会議、特に規制関係の仕事は、二種類の日本語が必要となる。
一つは英語に訳しやすい普通の平民日本語。もう一つは、いざ条文に化けても大丈夫な霞が関共通語での日本語を作っておくこと。
両方できないと規制関係の仕事で良い仕事はできない(かもしれない)。
海外との会議、特に規制関係の仕事は、二種類の日本語が必要となる。
一つは英語に訳しやすい普通の平民日本語。もう一つは、いざ条文に化けても大丈夫な霞が関共通語での日本語を作っておくこと。
両方できないと規制関係の仕事で良い仕事はできない(かもしれない)。
MOSS協議(日米構造協議)という政府間交渉のバックヤードで米国側の交渉団の一員として仕事をした若人時代。
1週間に1回、米国大使館の中での業務だった。若造過ぎてあちこちが縮むほどの緊張。
しかし、さすがに国際交渉なので年齢は一切関係ない。どうもこの時代から、「出来たもん勝ち」みたいな日本では軋轢を生むだけの性格が醸成された気がする。
グローバルデバイス企業勤務時代、ロンドンアクセント、オーストラリアアクセント、シンガポールアクセント、インドアクセント、中国アクセントの英語に、私のベタベタ下手な日本語英語を混ぜて薬事規制に関する会議をすると、私だけ明らかに浮いていた。日本政府が発行する規制集の英語がぜんぜん通じない。おかげでこっちが翻訳(&通訳)することになる。なんで英語を通訳して英語の会議に出ているんだと怒りがこみ上げてきたもの。
古典日本語を平安時代の発音で読むとほぼ外国語。高校時代、面白い先生が国語教師だった。この先生はクラス担任でもあったので、家に押しかけて時代ごとの発音を教わって、その時代の古文を読むということを遊びでやっていた。あれは結構ハマる。
高校の時にシェークスピア原文読みみたいなのがあった。爺になって時間と気持ちに余裕が出てきたので、最近になって思い出してちょっとやってみた。
だいぶ前のこと、ヒトゲノム解析周辺の仕事をしていた頃、アイスランドの研究者と話をした時に彼らの言葉は相当古い言葉ということを知った。
以来、古典ゲルマン語というあたりに興味が湧いてきた。大学時代はラテン語必修だったので、ラテン語系言語の繋がりは何となく分かっているのだが、ゲルマン系は案外盲点。
核酸ワクチンのDDS周辺は競争が激しいな。
@himesijimi うちも家系的には商家だったので、公務員になれと言われましたが、そりゃ無理でしょうと。
毎日働いていても(働いているからこそ)、月曜出社のブルーな気分がないのは最高。で、あれって一体何だ?
@himesijimi はげしく同感。
今日も楽しいお夕食。ボストン風でいくか。
最近はお手軽雑誌インタビューみたいなものが多いな。毎日何件もあるが、案外自分の的に当たっているものはないんだよな。
そうか、危機管理上はどこかに退避できるようにしておくべきか。
@xyzzy 掃き溜めに鶴コメントあるんですよ。
@xyzzy 実際に回避の仕組みはありますが、セキュリティーホールの人を完全に制御はできませんからね(笑)。
1986年からMac使っているんですが、1989年頃にはすでにウイルスがありました。OSXになった直後は良かったもののiPhoneの流れに乗ってシェアが増えた頃には危険な環境が出来ていました。
MacにはXProtectとMalware Removal Tool(MRT)という仕組みがあって、これでマルウエア回避をしていますが、万全ではないと思います。
何しろ人が最大のセキュリティーホール。無闇矢鱈と変なサイトに出かけなければよいのですが。。。
@xyzzy 無防備Macは危ないですよ。私もマルウエアまみれのマシンを見たことがあります。変な迷信みたいなものがいまだに信じられているですよね。
@mightysaf きっと芸術的に素晴らしいですよね。
私は職業上、素晴らしくよく出来たμ-TASデバイスのシミュレーションに見えてしまいました。今も日夜そんな計算ばっかりしているので、どうしてもそう見えてしまうんです。もう病気ですから。横からごめんなさい。忘れてください。
無印でIDEEの椅子を買ったが、ぎっくり腰矯正椅子みたいな感じ。腰がしっかりと固定されるスグレモノ。実は昨日、ちょっとぎっくり気味だったが、マストドン廃人的に座っていたら治ってしまった。
Mac界隈とWindows界隈ではユーザー数が全然違うので、情報量も全く違う。Mac側からみて羨ましいと感じることは多い。ただ、これを素直に言わないMacユーザーも多いわな。
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