海外との会議、特に規制関係の仕事は、二種類の日本語が必要となる。一つは英語に訳しやすい普通の平民日本語。もう一つは、いざ条文に化けても大丈夫な霞が関共通語での日本語を作っておくこと。両方できないと規制関係の仕事で良い仕事はできない(かもしれない)。