Notices by 藤井太洋, Taiyo Fujii (taiyo@ostatus.taiyolab.com)

Continue、Ollamaのモデルを自動認識してくれるんだ！

名前順で最後になってしまったので無駄に大物感が（大劉が二番目なので誰も格付けだとは思わないだろうけど）。

新しいアンソロジーの表紙を見せてもらった。

NodeとかgitとかLLMのAPIキーを使ってないと動かせない chat-commander は簡単に試せないのが玉に瑕とはいえ、炎上もしないのでまあ気軽ではある。

OpenAI、Gemini、Ollamaの三つでストリームのjsonスキーマは面倒だった。すごく似てるんだけど、共通関数が作れないような微妙な部分が違うんだよ。

まあそれでも、早い早い。自分一人じゃ絶対にOllama対応とか考えなかったね。

バイブコーディングでどこまでやれるか試してたんだけど、使わなくなったコードを捨ててくれないことに気づいたので、いつもの相談しながら作る方法に切り替えつつある。

シナリオビルダーも作らなきゃな（今のままだと私が面倒くさい）

@yamako もし動かせるなら遊んでみてください。ほのぼのとしたシナリオを入れても動くとは思います。

LLM会議シミュレーター、Chat-commanderをアップデートしました。
それぞれの発言から次の話者をハイライトする機能を搭載して、⌘↩︎（Ctrl↩︎）で返信を投稿できる機能を実装しました。
APIはOpenAI（gpt-5-mini）、Gemini（gemini-2.5-flash）、Ollamaに対応しています。デフォルトのシナリオでは、OpenAIの「良心回路」も体験できます。

https://github.com/ttrace/chat-commander

チキンライスはカルローズの真価が発揮できるメニューかも。なにせ鉄のフライパンにくっつかない。

JSON Schemaを使うとストリーミング出力が得られないのか（できなくはないけど一チャンクが大きくなりすぎる）。

json schemaを使うと、突然アプリ然としてくるのが不思議。なるほどな。こうやって作るのか。

ついでに書き散らしたコードの整理も。だいぶ見通しが良くなった。

Chat-commanderに「次の発言者」をハイライトする機能をつけてみた。なかなかいい。ショートカットキーで返信する機能もつけてみよう。

OpenAIはとにかく「AIのせいで死んだ」と言わせたくないんだろうなあ、と思ったら訴えられてたのか。

AIエージェントを使うコーディングも、プラットフォームになるアプリケーションの設計にものすごく依存するんだな。

VS Code（や、その派生エディター）で使いやすいように最適化されていくんだろう。

となるとエディターの進化も止まってしまいかねないな。

バイブコーディングで作ってみたchat-commanderに機能追加しようとしてるんだけど、gptが書き散らしてるコードの整理が大変だねえこれ。
使ってない関数がちょいちょい残るし、Webとサーバーで同じ処理が重複してたりするし、そしてリファクタリングは言葉が通じないし……（目の前にコードがあると、AIたちはそこに引きずられてしまうのだ）

なるほど民族の文化だと認めてくれてはいるのか。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1657214

1割増しの水で1時間浸水して炊いたら、おにぎりも作れそうなご飯が炊き上がった。味はあっさり目。私はコシヒカリより好きかもしれない。