@taiyo VS Codeをアンインストールして再インストールしたところ、novel-writerなどの拡張機能はインストールするまでもなくそのまま入っていたのですが、これはVS Code自体がちゃんとアンインストールできていなかったということでしょうか……?
Notices by 川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Friday, 25-Apr-2025 22:14:32 JST 川野芽生
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 24-Apr-2025 06:50:01 JST 川野芽生
@taiyo 再インストールしてみたのですが同じ結果になりました……。何か他に問題がないか探してみます……。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Wednesday, 23-Apr-2025 00:18:18 JST 川野芽生
@taiyo すみません追加です、ワークスペースのひとつでは「情報リセット」ができましたが、novel-writerを開くことはできませんでした。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Wednesday, 23-Apr-2025 00:18:18 JST 川野芽生
@taiyo こんばんは、遅くなってすみません!
試してみたのですがやはり開けず、また「情報リセット」を選択してみたところ「command 'Novel.resetWorkspace' not found」というエラーが出てきてしまいました。
フォルダの少ないワークスペースを新たに作ってみてもだめでした。
先日のはるこんから帰ってきてからなので、前回のアップデートが関係しているかもと思っていたのですが……。また、「ファイルでワークスペースを開く」を選択したら、写真のように「エクスプローラー」のところでも開くことができないものがありました。中身として「小説」というタイトルだけが出てきて「!」マークがついていますが、このワークスペースに「小説」というフォルダないしファイルは含まれておらず……。
これはnovel-writerの問題ではないのかもしれません……? -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Monday, 21-Apr-2025 18:50:25 JST 川野芽生
@taiyo ありがとうございます、家に帰ったら試してみます!
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Monday, 21-Apr-2025 14:16:03 JST 川野芽生
@taiyo すみません、ありがとうございます!
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Sunday, 20-Apr-2025 12:44:57 JST 川野芽生
@taiyo すみません、ちょっとお伺いしてよろしいでしょうか。
最近novel-writerを開くことができなくなってしまって、ワークスペースを開いて左にあるnovel-writerアイコンをクリックしても、原稿ツリーのところがずっと読み込み中状態のままです。複数のワークスペースで試してみて同様だったのですが、原因や対処について何か考えられますでしょうか……。(お手隙の時で結構です……!) -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 10-Apr-2025 10:11:13 JST 川野芽生
奇妙な巡り合わせにより、はるこん2025の企画にてちょこっとおしゃべりをすることになりました。藤井太洋さんが主役の企画で、わたしは藤井さんが開発されたnovel-writerのいちユーザーとして登壇します。SF大会に参加するのははじめて。どうぞよろしくお願いします。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 27-Mar-2025 22:51:13 JST 川野芽生
10万字超えてきた。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 27-Mar-2025 22:51:13 JST 川野芽生
ようやく進捗してきた。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 23-Jan-2025 22:20:24 JST 川野芽生
久しぶりに即興小説をやった。画面をプロジェクタで投影してひとびとに見られながらやったので緊張感があり、脳が活性化した。またやりたい。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Thursday, 20-Jul-2023 12:51:13 JST 川野芽生
仕事相手へのメールでの時候の挨拶
「暑いですね。わたしは一日にアイスを二本食べています」 -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:50:35 JST 川野芽生
こっちでも告知をすることにしよう。
【新刊のお知らせ】
8月4日、新刊が出ます。
初の幻想長篇です。『奇病庭園』(文藝春秋)
奇妙な病気が蔓延し、老人には角が生え、妊婦には翼が生え、世捨て人には鉤爪が生える世界で、天から産み落とされた双子の運命が交錯し——
しっちゃかめっちゃかになっていく世界をお楽しみください。パンデミックに想を得たポストコロナ文学、ではなくて、2018〜19年に書いてから諸事情あってなかなか発表の機会がなかった不憫な子です。
内容は傑作なので仲良くしてあげてください。予約等してお待ちいただけると嬉しいです。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:50:00 JST 川野芽生
それで「視覚」のエンデと「語り」のトールキンを比較して、若い世代の書き手には「語り」の意識がもっと必要だみたいなことを書かれていたのだけど、わたしもトールキン研究者のはしくれでして(審査員の先生もトールキン研究者なのだけど)……。
わたしの関心のあるのも「語り」で、トールキンへのリスペクトである種の偽典というか、偽の歴史書みたいな形式にしていて、出来事が語られて物語になっていくところを書いたんですよね。
複数の視点からの語りや複数のテクストがシャッフルして挟み込まれていて、語りが入れ子構造になっていて、誰が語っているのかよく読まないとわからないようになっていた。まあ本格ファンタジイの賞の応募作で『冬の夜ひとりの旅人が』をやられても困るし、本格ファンタジイで映像が浮かばない語りを読まされるのはストレスフルだなということは今ではわかるのだけど、その読みにくさは関心が「語り」に偏っていることに由来しているので、この選評には納得いかないなと思ったのでした。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:48:39 JST 川野芽生
本格ミステリがうまく読めなくて、間取り図とか出てきた時点で「わからない……」となるし、「この時間にこの人がここにいることは不可能」みたいな推理がちっとも飲み込めないのだけど、とにかく現実の時空間が苦手な気がする。「同じ時間に一人の人が複数の場所に存在できない」とか、「時間は後戻りしない」ということがほんとうにはわかっていないのではないかしら。
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:48:39 JST 川野芽生
小説を書いていると、時系列を寸断してばらばらに並べて複数のテクストを挟み込むということをしがちで、「わかりにくいです」って言われて「はい……」って直すのだけど。
わたしは時間や言葉が単線的に一方向に進むということに納得が行っていないのかもしれない。
直線時間では生きていない気がするし、文章はもっと途中で分岐したり並走したり合流したりオーケストラみたいになってたりしてほしい。
なので、時系列順の文章を正解として提示するより、読者の頭の中で何度でも並べ替え直して、無限通りのありようを生きさせてほしい、ような気がする。
『石蹴り遊び』や『ハザール事典』みたいな形式が理想なのかもしれない。 -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:48:39 JST 川野芽生
『ユリイカ』の奇書特集の依頼が来たとき、実はちょっと困ったのだけど。
「奇書」とか「難解」「読めない」と言われている本を読んで、「なんだ、読みやすいじゃないか」と拍子抜けした経験が割とあって(別に何でもするする読めるわけではなく、読めない本もいっぱいある)、自分の中に奇書という概念があまりないから。
むかし創元ファンタジイ新人賞に応募する小説を書いていたとき、ちょっと読みづらいかなーと思ったけれど、たまたま『紙の民』とか『ハザール事典』とかを読んで、やっぱりこれくらいやってても普通に読めるんだな、じゃあ余裕だなと思ってアクセルを踏み込んだら選評では「読みにくい」「何が起きているかわからない」と散々だった(実験的なことをやっても読めるようにするには高い技術なので、そこが
足りていなかったのだとは思う)。
読みにくかったり入り組んでたりする文章を読むのも書くのも好きという話なので、どんどん読みづらい方にアクセルを踏んでしまうという話です。 -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:48:39 JST 川野芽生
最近、編集さんに「こうすればもっと伝わると思います」「もっと読者に届くように」と言われすぎて、「伝わる」「届く」という言葉が苦手になってきた。
(わたしも短歌教室で「あなたのやりたいことは、こうしたらもっと伝わると思います」という言い方をよくしていたのだけど、適切ではなかったかもしれない……)
わたしのやりたいことは「伝える」「届ける」ではないのだよな。では何がしたいのか? と思ったときに真っ先に出てくるのが「破壊する」「転覆する」とか「傷を残す」とかなんだけど(物騒)。
脳内の指示系統というか伝達組織というか、そういうのを破壊したい。
わたしは別に自分の脳内にあるものをいったん設計図に起こしてそれを読者の脳内で正確に組み立て直してほしいわけではない。言葉は、言葉ではないものを伝達するための道具ではないから。言葉にしかできないこと、言葉にしてはじめて生まれてくるものをやりたいから。
わたしが作りたいものはむしろ癌細胞だと思う。DNAの正しい複製みたいなのを妨げたいのだと思う。 -
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川野芽生 (umiumaya@fedibird.com)'s status on Tuesday, 11-Jul-2023 13:48:38 JST 川野芽生
しかし創元ファンタジイ新人賞で「何が起きているかわからない」と言われたのは可読性をほぼ無視した自分が悪いので文句はないのだけど、「読んでいて映像が浮かばない、ビデオゲーム世代の著者は頭の中にある映像をそのまま書けば読者に伝わると思っているのだろうが、文章には別の技術が必要だ」といった旨を書かれたのは納得が行っていない。
わたしはビデオゲームの類に一切触れずに育ったので……(それがいいとか悪いとかではなく)。おとなになってからスマホゲームは二種類やったことがあります、きせかえゲームと古代生物を進化させるゲーム。
当時20代だったからといって雑な世代論にされるのは嫌だったし的外れだった。
読んでいて映像が浮かばないのは、自分の脳内にある映像を読者に伝達することに興味がなく、ただただ文章でしかできないことをやりたかったから。登場人物の容姿とかは書きたくなかったからほとんど書かなかったし。『冬の夜ひとりの旅人が』の冒頭で、書き手が駅の描写に困って何度も書き直して、そのたびに駅の様子が変化していくところがあって、そんな気持ちだった。すでにある映像を言葉にするのではなく、何もないところから言葉で何かを呼び出していく(言葉が変わると景色も変わる)という。