Notices by 吉田尚 (namepyon@mstdn.jp)

2人で居酒屋に行くと、今日のように「刺身をシマアジにするか明石タコにするか…そうだ両方取ればいいじゃない」になるのでよろしいな。

「リベラル」「正義」疲れのエセ知識人どもに告ぐ。今回のユン支持者や斎藤立花支持者どもの狼藉について「彼らにとっての正義であり『正義』の暴走・衝突」などとぬかすの禁止な。そんな寝言が言えるのはお前らが奴らの同類であり正義と不正義の区別が一切付けられない怠惰な愚鈍であることの証明でしかないのだ。

青プリン早川、斎藤支持かよ。
救いようがない（昔から）

いわゆる蒙古襲来にしても当初モンゴルは丁寧な文書を送るなど外交を進めていたのだが鎌倉幕府は使者を完全無視したり殺害したりでどちらが野蛮人なのか？という話。

(BT)「中国の朝鮮族」オレの17年にわたる中国東北部在住時、仕事面でも生活面でも片腕になってくれたのが朝鮮族通訳の金さんだった。かつて朝鮮族の学校では日本語が選択外国語科目になっていたそうでで日本語を学ぶ人も多かった。今はやはり英語必修のようだ。彼女から勉強しない息子の愚痴として聞いた「今頑張って勉強して将来良い学校良い就職先を見つけるのかそれとも怠けた末にどうしようもなくなって韓国に出稼ぎに行くのか」と説教した話はなかなかリアルだった。実際彼女の両親は長らく韓国で働いていた。

アマプラに流れてきたNHKの「3ヶ月でマスターする世界史」をこのところ観ている。ニッポンジンもどっぷり浸かっている欧米中心史観とは一線を画したアジア・オリエント史観は今の世の中に広く共有されるべき。「ゲルマン民族大移動」？野蛮人の襲来だろうがあんなん。3世紀のペルシャの時代から、寛容と多民族の多様性許容が繁栄の元であることは明らかなのだ。人類学ばなすぎ。

モンゴル帝国編まで視聴。フビライの達成した洗練されたグローバル経済システムや緩い寛容な統治は後世の西洋帝国主義各国は全く継承せず、南米などの植民地で行ったことはただひたすら殺戮と疫病の蔓延による従来社会の破壊であった。その帰結がトランプやネタニヤフなのだと思わざるを得ない。

築40年の借家は崩れなかったが（後に全壊と判定）夜になるとそこら中で火事が起こり出したので避難所の中学校に行き、2月末までそこの教室で暮らした。最初の夜の突き倒されて転がるおっさんらも居た毛布の奪い合いは醜いものだったがそういうのは一晩だけでありおおむね秩序と良識は保たれていた。体育館がいっぱいで教室に回されたのはかえってラッキーだったかもしれない。床に段ボールから段々と環境は改善されていったが、そうすると今度は串の歯が欠けるように少しずつ避難所を出ていく人たちを見て「いつまでここにおらなあかんのか」という別のモヤモヤが起こってくるのだった。

しかしこのユンの毒電波をNHKや朝日は両論併記病に冒されているので堂々と公共報道に垂れ流しそうで鬱。 そしてそうだそうだチュウゴクガーと日本からユンにエールを送るうんこたれがペケにあふれると。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/52186.html
な、YouTubeばかり見てると脳が腐るんだよ。あまりにもあまりな典型的電波でしかない。大統領不適格どころか禁治産者だろこんなん。

エマニュエルはシカゴ時代にレイシスト疑惑もあったし駐日大使としては完全にニホンなど属国扱いでオキナワに対中戦争を担えと命令するような史上最悪の大使であった。だがトランプが送り込む奴は最悪を更新するのだろうか…

アマプラで「中森明菜　ビターアンドスウィート　1985サマーツアー」を観る。1985年、「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ」によって表現者としての階段を一歩上がった20歳全盛期の明菜である。悪いはずがない。昔はそれなりにTVを見ていた昭和のアホの子だが、1時間コンサート映像に付き合って良いなと思えるアイドルは、百恵・聖子・明菜・ひろ子までだな。キョンキョンでも歌手としてはちと辛い。
冒頭3曲が銀髪ウィッグの衣装で美しさと共に貫禄たっぷりなんだが、トップアイドルのライブなのでお色直しはかなりの頻度で行われる。現代でも違和感のないショートボブなどの髪型になると、もんのすごい可愛いんだ明菜。そら二十歳だからまだ可愛いよね。
TVで馴染んだ聴き手としては、コンサートで歌われるシングル以外のオリジナル曲が新鮮。FGTH「リラックス」カバーというレア曲もある。当然ながら本家より歌が上手い。
1時間じっくり付き合うと、得難い歌手だと再認識するし、実力では足下にも及ばない近藤真彦のボケの方が幸福な歌手・芸能人生活を送ったことが納得いかない。

中居の9000万円がクローズアップされると、不倫で反社に1億の原辰徳が何らお咎めなく未だに名士扱いされてることに違和感はある。

ザッカーバーグがトランプに媚びてるのも結局のところトランプ同等の客に媚びてるということでありつまりはそういう連中がのさばるプラットフォームだということ。なんだXと同じじゃねえか。いつ辞めようかな。

【2016年のFB投稿】
iPhone予報では-14～-27℃とかなりパンチのきいた気候になってきたが、朝マンションを出たら上半身裸で走っているアラウンド60のおやじがいた。このとき携帯見たら-23℃。
運転手によると、｢雪の中でも2時間以上裸でいられる男中国第2位｣｢ずっと1位だったが最近吉林のやつに抜かれた｣。
そんな称号いらん。
〜そういう土地に累計17年住んでたワシがこのぐらいでサムイと言ってはいかんのだがやっぱり寒かったので本日家の前の道にあるえべっさんの屋台には寄らず。

結局トランプやマスクに代表される「自由社会」の一握りのビリオネアどもがカネにモノを言わせる社会になるのなら、逆張りじゃなく習近平の唱える「共同富裕」を真剣に考えてみても良いんじゃないか。中国がそれを達成できているということでもないが。

ちなみに中国でも北京や上海は（今は他の都市にも増えてるかな）ホテルレストラン完全禁煙（外で吸う）なので多少は慣れていたところもありました。 宴会では煙草を配るのが普通の中国でもやればできるのです。

わたくしは脳梗塞で入院するまで37年ほど喫煙者でした。流石に2023年ともなると中国東北部の病院も完全禁煙であり生死にも関わるのでわりとスムーズに止められました。その5ー6年前までは階段のところなどで吸えたのですが。長年の喫煙習慣のせいで病気になったとも言えるでしょうがまあ代償なので仕方ないです。止めてみると、端的にカネがかからない上に喫煙場所を探さなくて良いのは楽です。喫煙者時代は旅行するにもまず喫煙可能ホテルを探すところから始まってました。

禁煙後、無性に吸いたくなったのはニ、三回だけ。在宅勤務でめんどくせえ数字関係の仕事をさせられてた時である。つまり仕事は身体に悪い。

hontoで講談社文庫電子版一冊300円セールをやっているが石原慎太郎と曽野綾子の二大糞巨頭の旧作が大量に表示されもはやまともな文学者とは誰にも思われておらず誰にも読まれていない投げ売り感が漂う。