リベラルが読むべきクラシックミステリ
エラリー・クイーン「ガラスの村」「災厄の町」「九尾の猫」→反差別、反自警団、反集団ファシズム
「XYZ四部作」→あまり言う人がいないがこの連作は閉じたオトコの世界を「小娘」が壊しに来る物語である。
ドロシー・セイヤーズ「学寮祭の夜」
→早すぎたフェミニズムと21世紀ネット住人のようなヘイターの犯人像
ダシール・ハメット「血の収穫」
→元ピンカートン探偵社でスト破りをやっていた作者が贖罪と労働組合活動家たちへの鎮魂歌として書いた作品
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吉田尚 (namepyon@mstdn.jp)'s status on Saturday, 22-Feb-2025 16:26:23 JST 吉田尚
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吉田尚 (namepyon@mstdn.jp)'s status on Saturday, 22-Feb-2025 16:26:24 JST 吉田尚
偏見は認めるがリベラルが読むべきSF
ティプトリーJr.
ル=グウィン
コードウェイナー・スミス
ディレイニー
ジョン・ヴァーリイ
ハリイ・ハリスン
ハーラン・エリスン
バラード
PKD
カート・ヴォネガット(爆笑問題太田が推してるのは無視してください)
黄金期SFならブラウン、シェクリイ、ブラッドベリるまたん repeated this.
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